最終更新日 2023.3.30

肉でも魚でもOK!ふわふわ【つみれ】の人気アレンジレシピ6選

肉でも魚でもOK!ふわふわ【つみれ】の人気アレンジレシピ6選
  • 目次
  • 叩いて丸めるだけ!簡単つみれレシピ
  • ふわふわ食感がたまらない!鶏つみれの味噌汁
  • 味噌汁でほっこりあたたまる!薬味たっぷりイワシのつみれ汁
  • いつもと一味違ったマグロの旨味!マグロのつみれ汁
  • つみれの出汁がじゅんわり野菜にしみこむ!つみれの煮物
  • 梅肉と大葉の風味でさっぱり!イワシの焼きつみれ
  • 魚嫌いのお子様におすすめ!こんがりつみれハンバーグ
  • つみれのアレンジは自由自在!焼いても煮てもOK

叩いて丸めるだけ!簡単つみれレシピ

やわらかくて食べやすいので、お子さまから高齢者の方まで幅広い年代にお召し上がりいただける「つみれ」。さらに食材を叩いて丸めるだけで簡単に作れるのも嬉しいポイントですよね。今回はスタンダードな鶏肉や魚を使用した、旨みたっぷりのつみれをご紹介します。

つみれはスープや味噌汁に入れてもおいしく、またメインの焼き物料理としてもぴったりのアレンジ自在な料理です。ふわふわの食感でほっこりあたたまるつみれ料理、今晩のおかずにいかがでしょうか?

ふわふわ食感がたまらない!鶏つみれの味噌汁

スタンダードな鶏肉を使用したつみれのレシピです。鶏ひき肉は混ぜ合わせてお団子にするだけなのでお手軽に作れますね。鶏もも肉ならジューシーに、鶏むね肉ならさっぱりした味に仕上がります。鍋に入れても中華スープに入れてももちろん合う万能なつみれ。ぜひお好みにアレンジしてみてくださいね。

味噌汁でほっこりあたたまる!薬味たっぷりイワシのつみれ汁

イワシを調理するのは難しいように感じますが、つみれなら多少骨が残っていても叩いてしまえばOKです。ほろほろとした身の食感を残したいなら粗めに叩くのがおすすめ。イワシのうま味が溶け込んだ出汁に、ミョウガ・大葉・生姜の風味が効いていて絶品ですよ。普段の食事にはもちろん、お祝いごとやおもてなしにもおすすめの一品です。

いつもと一味違ったマグロの旨味!マグロのつみれ汁

ちょっと豪華にマグロを使用したつみれ汁です。市販のネギトロを利用することでつみれはお団子にするだけと簡単に作れちゃいます。卵白を泡立てて混ぜ合わせると、さらにふわっふわのつみれになりますよ。マグロの出汁が普段とは一味違った豪華な味を演出してくれます。

つみれの出汁がじゅんわり野菜にしみこむ!つみれの煮物

つみれと言えば汁物のイメージですが、煮物にしてもおいしいんです。しいたけやイワシから出汁が出て、濃厚な味わいが楽しめます。具材を切って鍋に入れ、火にかけるだけのお手軽レシピなので、料理初心者の方にもおすすめ。煮込んでから少し置くと、うま味がじゅわっと中まで染み込んで更においしく仕上がりますよ。

梅肉と大葉の風味でさっぱり!イワシの焼きつみれ

ごま油でこんがり焼いた香ばしいつみれです。梅肉と大葉のさっぱりした風味がイワシと相性ばっちり。薬味がたっぷり入っているので、お弁当のおかずにもおすすめです。もちろんお酒とも合いますのでぜひ日本酒や焼酎と合わせてみて下さい。

魚嫌いのお子様におすすめ!こんがりつみれハンバーグ

見た目は完全にお肉のハンバーグですが、実は魚のつみれハンバーグなんです。味噌や生姜の風味が魚の生臭さを消してくれるので、魚嫌いのお子様にもおすすめです。レシピではイワシですが、サンマやアジなど他の魚でのアレンジも可能です。イワシをおろす際は内臓をとった後しっかり水で洗い流し、水分をふきとると苦みが残らずうま味を味わえます。

つみれのアレンジは自由自在!焼いても煮てもOK

つみれは煮ても焼いても汁物に入れるのもOKな、アレンジ自在の料理です。その日の献立に合わせて、メインにしたり副菜にしたり応用できるのが便利ですね。また、好みに合わせて肉でも魚でも作ることができます。魚の苦味や臭みが苦手な方は薬味のたっぷり入ったつみれにして食べるのがおすすめですよ。自分のお好みの調理法でふわふわのつみれを楽しんでくださいね。

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