大きなサーモンのブロックを持った韓国人の友人から「みんなで食べよう!」とうれしいお誘い。見たことない分厚さの刺身を見て、日本人女性は感激している様子です。しかしいざ食べようとしたそのとき、知らなかった韓国の食文化に触れてびっくり仰天!いったい、どのような文化の違いを実感したのでしょうか…?
「韓国では普通なの...?!」日本人も驚愕!韓国人の”お刺身の食べ方”とは?「知らなかった」「日本と全然違う」


サーモンを食べようとした女性に差し出されたのは、真っ赤な液体。予想もしない調味料を目にした女性は、「何この赤いの!?」と、ずいぶん驚いています。
韓国では、刺身を食べるときに「酢コチュジャン」をつけるのが一般的なのだそう。「刺身=しょうゆ」のイメージが強いため、別の食べ物に思えてしまいそうですが、酢コチュジャンもとてもおいしそうですね。
Illustrator:祐木すずこ
カルパッチョのおすすめレシピをご紹介!
さてここからは、お話に出てきた刺身にちなんで、カルパッチョのおすすめレシピをご紹介します。梅の酸味がアクセントになったタイのカルパッチョは、おもてなしやおうち居酒屋のメニューにも活躍しますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
梅のドレッシングで 鯛カルパッチョ
さっぱりした味わいがクセになる!梅ドレッシングで食べるタイのカルパッチョをご紹介します。梅ドレッシングのほどよい酸味が、タイの上品な旨みを引き立てる、やみつき間違いなしの一品です。タイのプリッと弾力のある食感が楽しく、お箸がどんどん進みますよ。見た目が華やかなので、おもてなしにもおすすめです。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- タイ (刺身用)・・・130g
- ベビーリーフ・・・30g
- 玉ねぎ・・・1/4個
- 水 (さらす用)・・・適量
- ミニトマト (黄色)・・・3個
梅ドレッシング
- 梅肉・・・大さじ1/2
- オリーブオイル・・・大さじ1
- 塩・・・ひとつまみ
- 酢・・・小さじ1
- みりん・・・小さじ1
作り方
準備.ベビーリーフは洗って水気を切っておきます。ミニトマトはヘタを取っておきます。みりんは、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
1.玉ねぎは薄切りにし、10分ほど水にさらし水気を切ります。
2.ミニトマトは4等分します。
3.タイを薄いそぎ切りします。
4.梅ドレッシングを作ります。ボウルに梅ドレッシングの材料を入れよく混ぜます。
5.お皿にベビーリーフを盛り、中央に1を乗せ、周りに2、3をちらしたら4をかけて完成です。
おうちでカルパッチョに挑戦してみよう!
いかがでしたか?今回は、韓国と日本の食文化の違いにまつわるエピソードと、カルパッチョのおすすめレシピをご紹介しました。刺身用の魚を薄くそぎ切りにすれば、おうちで手軽にカルパッチョを楽しめますよ。今回ご紹介したレシピは野菜もたっぷり食べられるので、普段の献立にもぜひお役立てくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。
※この記事のサムネイルはChatGPTで作成したものです。