最終更新日 2024.6.22

「お助け食材の代表!」あともう1品ほしいときに助かる“卵”レシピ5選

「お助け食材の代表!」あともう1品ほしいときに助かる“卵”レシピ5選

普段料理をしていると「あと一品ほしいけれど、手間はかけたくない」と感じることがありませんか?

そこで今回は、ささっと簡単に作れる、お助け食材の卵を使ったレシピをご紹介します。卵を使うことで、彩りも加わり、ボリューム満点に仕上がりますよ!ごはんがモリモリ進むこと間違いなしの簡単なレシピを5つ厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.ピーマンとツナと卵のオイスター炒め

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彩り豊かな、ピーマンとツナと卵のオイスター炒めのレシピはいかがでしょうか?シンプルな味つけのレシピですが、ツナとオイスターソースの旨味が効いた、とてもおいしい一品に仕上がります。使う食材も少ないので、食べたくなったときにすぐにお作りいただけますよ。ごはんのお供にはもちろん、おつまみとしてもおすすめです!

材料(2人前)

  • ピーマン・・・3個
  • 卵・・・2個
  • 塩・・・小さじ1/4
  • 黒こしょう・・・小さじ1/4
  • ツナ油漬け・・・80g
  • オイスターソース・・・大さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1

作り方

準備.ツナ油漬けは油切りをしておきます。ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取っておきます。
1.ピーマンは細切りにします。
2.ボウルに卵を割り、塩、黒こしょうを加え、混ぜます。
3.フライパンにごま油を半分入れ、中火で加熱します。2を入れ、箸でかき混ぜ、卵がふんわりしたら、取り出します。
4.同じフライパンに残りのごま油を入れ、中火で加熱します。1を入れ、しんなりするまで炒めます。
5.ツナ油漬けを加え、汁気がなくなるまで中火で炒めます。
6.オイスターソース、3を入れて中火で炒め合わせ、全体に味がなじんだら火から下ろします。
7.器に盛って完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

2.簡単 カニカマたまご

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ふわっととろける食感がたまらない!カニカマを使ったカニカマたまごのレシピをご紹介します。カニカマの旨味が口いっぱいに広がり、ほんのり甘じょっぱい味わいがやみつきになりますよ。カニカマを手でほぐして材料に混ぜれば、包丁を使わずに作れるのもうれしいポイント。あとはさっと火を通すだけで完成なので、時間がない日の夜ごはんにぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 卵 (Mサイズ)・・・4個
  • カニカマ・・・6本
  • (A)しょうゆ・・・小さじ2
  • (A)砂糖・・・小さじ2
  • サラダ油・・・大さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.カニカマは手でほぐします。
2.ボウルに卵、(A)を入れ溶きほぐします。1を入れ混ぜ合わせます。
3.強火で熱したフライパンにサラダ油をひき、2を流し入れます。大きく混ぜながら卵が半熟状になったら火から下ろします。
4.お皿に盛り付け小ねぎをのせて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、しっかりと加熱し卵の生食を避けてください。

3.油揚げともやしの卵とじ

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ボリューム満点!油揚げともやしの卵とじのレシピはいかがでしょうか。もやしと油揚げを炒め、味つけをしたら卵を流し入れるだけ!油揚げの旨味とオイスターソースのコクが具材に染みこみ、ごま油の香りがさらに食欲をそそりますよ。手に入りやすい食材ばかりなので、節約をしながらお腹いっぱいになりたいという人にもおすすめの一品です。

材料(2人前)

  • もやし・・・150g
  • 油揚げ (2枚)・・・40g
  • 溶き卵・・・2個分
  • (A)オイスターソース・・・大さじ1.5
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.油揚げはお湯をかけて油抜きをしておきます。
1.油揚げは半分に切り、さらに5mm幅に切ります。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、もやし、1を入れてもやしがしんなりするまで炒めます。
3.(A)を入れて中火で炒め合わせます。
4.溶き卵を流し入れ、かき混ぜながら中火で熱し、火から下ろします。
5.お皿に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

4.アスパラガスとウインナーと卵炒め

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さっと炒めるだけのお手軽レシピ!アスパラガスとウインナーと卵炒めを作ってみましょう。3つの食材と調味料だけで作れるのに、ウインナーの旨味と卵のやさしい風味をしっかりと感じることができる一品です。アスパラガスのやさしい苦みもアクセントになり、お酒のおつまみにもピッタリの味わいです。お好みのお野菜を加えてアレンジしながら、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • アスパラガス・・・3本
  • ウインナー・・・4本
  • 溶き卵・・・2個分
  • (A)コンソメ顆粒・・・小さじ1/4
  • (A)塩こしょう・・・ふたつまみ
  • オリーブオイル・・・小さじ2

作り方

1.アスパラガスは根元1/3部分の皮をピーラーでむき、硬い部分を切り落とし、3cm幅に切ります。
2.ウインナーは5mm幅の斜め切りにします。
3.中火で熱したフライパンにオリーブオイルをひき、溶き卵を入れて焼きます。菜箸で大きく円を描くようにかき混ぜ、半熟状になったら一度取り出します。
4.同じフライパンに1と2を入れて中火で炒めます。アスパラガスに火が通ったら(A)と3を入れて、中火でさっと炒め合わせます。
5.卵に火が通り、全体に味がなじんだら火から下し、お皿に盛り付けて完成です。

5.レンジで簡単 卵の生姜あんかけ

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電子レンジを使って簡単調理!卵の生姜あんかけのレシピをご紹介します。生姜の効いたとろとろのあんは、やさしい風味のふわふわの卵によく合う、たまらないおいしさです。卵もあんかけも電子レンジを使って調理ができるので、調理時間はわずか10分!とても簡単にお作りいただけますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 卵 (Mサイズ)・・・4個
  • (A)水・・・大さじ3
  • (A)塩こしょう・・・小さじ1/4

-----あんかけ-----

  • 水・・・100ml
  • 白だし・・・大さじ1.5
  • みりん・・・大さじ1
  • 片栗粉・・・小さじ2
  • すりおろし生姜・・・小さじ1
  • 枝豆 (冷凍)・・・6粒

作り方

準備.枝豆はパッケージの表記通りに解凍し、加熱しておきます。
1.ボウルに卵と(A)を入れて混ぜ合わせ、ラップを敷いた耐熱ボウルに半量入れます。
2.ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分加熱し、一度取り出してかき混ぜます。再びふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで卵に火が通るまで30秒加熱します。同様にもう1つ作ります。
3.別の耐熱ボウルにあんかけの材料を入れてよく混ぜ合わせます。ラップをかけずに600Wの電子レンジで1分加熱します。一度取り出して混ぜ合わせ、再びラップをかけずに600Wの電子レンジでとろみがつくまで1分加熱します。
4.お皿に2を盛り付け、3をかけ、枝豆をのせて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

卵を使って食卓をもっと素敵に…!

いかがでしたか?短時間でお作りいただるカニカマたまごや、電子レンジでお作りいただける卵の生姜あんかけなど、簡単でおいしいレシピをご紹介しました。お助け食材の代表でもある卵を使えば、簡単にもう一品増やすことができますよ。卵は彩りも豊かで食べごたえもある食材なので、献立に悩んだときにぜひご活用くださいね!

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2021.10.30に初公開した内容を再投稿したものです。

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