最終更新日 2022.9.12

フランスの洋菓子「カヌレ」とは?名前の由来やおすすめレシピも!

赤ワインの名産地、フランス・ボルドーの修道院に伝わる焼き菓子「カヌレ」。華やかにデコレーションしたものや抹茶を加えたものなど、今までとはひと味違う個性豊かなアレンジが注目され、近年また日本で人気が高まっているんです!そこで今回は、カヌレの特徴や名前の由来のほか、おすすめレシピをご紹介します。

  • 目次
  • カヌレとは?名前の由来もご紹介
  • カヌレの歴史
  • カヌレブーム再燃!注目される理由とは
  • カヌレのおいしい食べ方
  • オーブントースターで焼く
  • 冷蔵庫で冷やす
  • トッピングをのせる
  • 外はカリカリ、中はもっちり!カヌレのおすすめレシピ

カヌレとは?名前の由来もご紹介

フランス南西部、赤ワインの名産地ボルドーの伝統的な焼き菓子「カヌレ(Canelé)」。発祥地であるボルドーにちなんで、正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー(Cannelé de Bordeaux)」といいます。

「カヌレ」とはフランス語で「溝のついた」という意味の言葉で、縦溝が入った釣り鐘状の見た目にちなみ、この名で呼ばれるようになりました。

そんなカヌレの特徴は、外はカリカリ、中はもっちりとした食感のコントラスト。

薄力粉や砂糖、卵黄、バター、牛乳、風味づけのラム酒やバニラなど、材料自体はシンプルですが、蜜蝋を塗ったカヌレ専用の焼き型でこんがりと焼きあげることでカヌレの表面がカラメル化し、外はカリッと香ばしく、中は弾力のあるもっちりとした食感に仕上がります。

ほかの焼き菓子に比べてカヌレの表面が黒っぽいのは、この独特の食感を生み出すためなんですよ。

カヌレの歴史

はっきりとした時期は不明ですが、カヌレの歴史は古く、誕生したのは16〜18世紀のころ。ボルドーにある女子修道院にて、ワイン醸造中に余った大量の卵黄を有効活用するために作られたのがはじまりだといわれています。

今もなお、ボルドーを含むフランス南西部ではカヌレの専門店が数多く立ち並んでおり、名菓として親しまれているんですよ。

カヌレブーム再燃!注目される理由とは

近年、話題沸騰中のカヌレ。実は日本でのブームは二度目なんです!

一度目のブームが起きた1990年代後半のころから約30年のときを経て、現在巻き起こっている第二次ブームで注目されているのは、今までとはひと味違う個性豊かなカヌレです。

いちごやレモン、チョコレート、抹茶、さらに最近では酒粕を加えるなど、そのアレンジはさまざま!おみやげにぴったりなミニサイズのカヌレも登場しているんですよ。

フォトジェニックなビジュアルも話題を呼び、洋菓子店やベーカリー、ホテルのアフタヌーンティーのメニューに登場したり、カヌレを扱う専門店も次々とオープンしています。

カヌレのおいしい食べ方

続いて、カヌレのおいしい食べ方をご紹介します。そのままでも十分おいしいカヌレですが、少しアレンジするだけで味の幅も広がりますよ。ぜひお試しくださいね。

オーブントースターで焼く

カリッと香ばしいカヌレを楽しみたいときは、オーブントースターを使いましょう。軽く加熱するだけでカリカリ感がアップして、焼き立てのようなおいしさに仕上がります。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

冷蔵庫で冷やす

カヌレは、冷やしてもおいしくいただくことができます。冷蔵庫に入れて冷やすことで生地がぎゅっと引き締まり、しっとりもっちりとした食感のカヌレができあがります。

トッピングをのせる

生クリームやジャム、チョコレート、アイス、粉砂糖などをトッピングするだけで、彩りも味わいも華やかなカヌレを楽しめます。

トッピングの参考に、こちらのレシピもチェックしてみてくださいね。

材料はなんと、レモンとグラニュー糖、お湯の3つだけ!少ない材料で手軽に作れる、レモンジャムはいかがですか?一口食べればレモンの豊かな風味とさっぱりとした酸味が口いっぱいに広がります。カヌレのトッピングにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。

外はカリカリ、中はもっちり!カヌレのおすすめレシピ

カヌレのおいしい食べ方をチェックしたところで、ここからはおすすめレシピをご紹介します。カヌレ型さえ用意すれば簡単に作れるレシピばかりなので、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。

お家で簡単 カヌレ

寝かし時間不要!おうちで手軽に作れる、カヌレのご紹介です。材料を混ぜてオーブンで焼くだけの簡単レシピですが、外はカリカリ、中はしっとりとした絶品カヌレができあがります。ふわっと広がるバニラの風味もあわせて、ぜひご堪能くださいね。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

※こちらのレシピはラム酒を使用しております。加熱の状態によってはアルコールが含まれる可能性がありますので、お子様やアルコールに弱い方、妊娠中の方、授乳中の方はご注意ください。また、運転時、スポーツ時、入浴時はアルコールの摂取をお控えください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

お家で 抹茶カヌレ

抹茶の風味がほのかに香る、抹茶好きにはたまらない一品です。外はさっくり、中はしっとりとした食感もクセになり、やみつきになるおいしさですよ!生地を寝かす必要もなく、手軽に作れるのもうれしいポイントです。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

お家で作る コーヒーカヌレ

ティータイムのおやつやおもてなしにぴったりな、コーヒーカヌレはいかがですか?表面はカリッ、中はしっとりとしたカヌレにコーヒーのほろ苦い風味が絶妙にマッチした、大人向けな味わいの一品です。ぜひお試しくださいね。

※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

簡単なのにおしゃれ!カヌレのラッピング

形がかわいらしいカヌレ。せっかくならラッピングにもこだわりたいですよね。それなら以下のラッピングがおすすめですよ!

カヌレのキャンディラッピング

透明のフィルムでカヌレをひとつずつ包んで、シンプルながらかわいらしい見た目に仕上げました。リボンを麻ひもに変えたり、フィルムにシールを貼ると雰囲気もガラッと変わります。カヌレ以外のお菓子にも応用できるので、ぜひ覚えてみてくださいね。

意外と簡単!おうちでカヌレを作ってみよう

いかがでしたか?今回は、今話題の焼き菓子「カヌレ」の特徴や名前の由来、おすすめレシピなどをご紹介しました。

コロンとかわいらしい見た目と、外はカリカリ、中はもっちりとした食感のコントラストが魅力のカヌレ。一見難しそうですが、カヌレ型さえ用意すればおうちでも手軽に作ることができます。

覚えておけば、普段のおやつやおもてなしなどさまざまなシーンで活躍しますよ。この機会にぜひレパートリーに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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