こちらの男性は、周りの人が驚くほど食欲旺盛のようです。ケーキやトントロなどの重たいものもどんどん食べることができる、まさに「底なしの胃袋」。見ていて気持ちがいいほどです。こうして毎日思う存分好きなものを食べていたのですが、時が経つにつれ、少しずつ状況が変わってきたようで…?
「時間よ、戻れ…!」20代のときには思いもよらなかった、誰もが直面する40代の“現実”とは?


20年後の世界をのぞいてみましょう。男性は40代になり、胃もたれにおびえながら食事をするように。豚カツに添えてあるキャベツのありがたみを深くかみしめながら、食事をしていますね。月日は移ろいゆくもの…年齢に応じて嗜好も変わっていきますよね!
Illustrator:こたつラボ
あっさりとした副菜のレシピをご紹介!
ここからは漫画のエピソードにちなんで、どの年代でもおいしくいただける、あっさりとした味わいが魅力の副菜レシピをご紹介します。しめじと玉ねぎをポン酢でさっぱりといただく和え物は、箸休めにもぴったりの一品ですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
しめじと玉ねぎのポン酢さっぱり和え
今日の献立のあと一品に迷ったら、しめじと玉ねぎのポン酢和えを作ってみませんか?火を使わずにさっと作れて、箸休めにもぴったりですよ。爽やかな風味のゆず胡椒と、ほどよい酸味のポン酢を合わせることで、さっぱりおいしい味わいに仕上がります。軽く食べられるおつまみが欲しいときにもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- しめじ・・・100g
- 玉ねぎ・・・30g
- (A)ポン酢・・・大さじ1
- (A)ゆず胡椒・・・小さじ1/3
トッピング
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします。玉ねぎは薄切りにします。
2.ボウルに入れて、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジでしんなりするまで3分加熱します。
3.温かいうちに(A)を入れて和えます。
4.全体に味がなじんだらお皿に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
あっさり副菜のレパートリーを増やしてみよう!
いかがでしたか?今回は、「底なし胃袋」と評された男性の後日談エピソードと、あっさりおいしい副菜のレシピをご紹介しました。さっぱりといただける副菜は、どの年代でもおいしくいただけるのが魅力的!ぜひ今回ご紹介したレシピも参考にして、毎日のごはん作りにお役立てくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。