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「とろーり卵が最高すぎる!」頬張りたい!やみつきになる“食パン”レシピ5選

「とろーり卵が最高すぎる!」頬張りたい!やみつきになる“食パン”レシピ5選

カリッと焼けたパンとまろやかな卵が組み合わさったトーストレシピは、簡単に作れて朝ごはんにもぴったりのメニューですよね。組み合わせる食材を変えたりちょっとしたアレンジを加えたりすると、さまざまな味わいを楽しめるのも魅力です!そこで今回は、ワンパンで作れる「ベーコンエッグトースト」から、半熟卵をのせた「カルボナーラ風トースト」や食べ応え抜群の「てりたまチキンピザトースト」まで、バラエティに富んだ「卵×トースト」のレシピをピックアップしました!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.ワンパンでベーコンエッグトースト

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朝ごはんや軽めのランチにぴったり!ベーコンエッグトーストを作ってみましょう。うまく作るコツは、卵が半熟の状態になったらパンを折りたたむこと。卵が絡んだパンを一口食べると、中からチーズがとろけ出て旨味のあるベーコンとマッチします。ワンパンでパパッと作れるお手軽メニューなので、ぜひ試してみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • 塩・・・ひとつまみ
  • 薄切りロングベーコン・・・2枚
  • スライスチェダーチーズ・・・1枚
  • 有塩バター・・・10g

トッピング

  • パセリ (生)・・・適量

手順

1.食パンは半分に切ります。
2.スライスチェダーチーズは半分に切ります。
3.ボウルに卵を割り入れ、塩を加えて混ぜ合わせます。
4.中火で熱したフライパンに有塩バターを入れて溶かし、薄切りロングベーコンを入れ焼きます。
5.焼き色がついたら中火のまま裏返し、1をのせ、3を回し入れます。
6.中火のまま食パンの上に2をのせ、卵が半熟状になったらチーズを挟むように食パンを折りたたみます。
7.両面を中火で焼き、こんがりと焼き色がついたら火から下ろします。
8.器に盛り付け、パセリを添えて完成です。

2.簡単 とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トースト

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ボリューム満点!とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トーストはいかがでしょうか?手軽に作れて、時間がないけれど朝ごはんをしっかり食べたいというときにもぴったりの一品です。すりおろしニンニクがほどよいアクセントになり、食欲をそそります。半熟卵を崩しながら食べると、とろりと溶け出した卵の黄身がトーストやチーズによく絡み、やみつきになりますよ。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 薄切りハーフベーコン・・・3枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • ピザ用チーズ・・・40g
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1/2

トッピング

  • 粗挽き黒こしょう・・・適量

手順

1.食パンの片面にすりおろしニンニクを塗ります。
2.薄切りハーフベーコンをのせ、ピザ用チーズを真ん中にくぼみができるようにのせます。
3.くぼみに卵をのせ、マヨネーズをかけたらアルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分程焼きます。
4.表面に焼き色がつき、卵が半熟状になったら取り出し、粗挽き黒こしょうをふりかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

3.とろーりアボたまベーコントースト

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見た目のインパクト大!とろーりアボたまベーコントーストのご紹介です。マヨネーズを塗った食パンに、薄切りハーフベーコンとアボカド、卵黄、ピザ用チーズをのせて焼き、ボリューム満点に仕上げました。アボカドと卵黄のまろやかな味わいに、ベーコンの旨味とピザ用チーズのコクがよく合いますよ。

材料(1人前)

  • 食パン (5枚切)・・・1枚
  • アボカド・・・1/2個
  • 薄切りハーフベーコン・・・30g
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個分
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • マヨネーズ・・・大さじ1.5

トッピング

  • 粗挽き黒こしょう・・・適量

添え物

  • チャービル・・・適量

手順

準備.アボカドは種と皮を取り除いておきます。
1.アボカドは5mm幅に切ります。
2.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。
3.食パンにマヨネーズを塗り、2、1、卵黄、ピザ用チーズをのせます。アルミホイルを敷いた天板にのせてオーブントースターで焼き色がつくまで5分程焼きます。
4.器に盛り付け、粗挽き黒こしょうをかけ、チャービルを添えて出来上がりです。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W250℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.てりたまチキンピザトースト

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ジューシーさがあと引く「てりたまチキンピザトースト」のレシピです。みりんやしょうゆなどで甘辛く味つけした鶏もも肉とコクたっぷりのピザ用チーズから、とろっと溶け出す半熟卵が絶品な一品。マヨネーズの濃厚さやピーマンのほろ苦い味わいもアクセントになり、思わずハマってしまうおいしさです。食べごたえも十分ですよ!

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切り)・・・1枚

照り焼きチキン

  • 鶏もも肉・・・100g
  • ピーマン・・・1/2個
  • 玉ねぎ・・・20g
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ2
  • サラダ油・・・小さじ1
  • ピザ用チーズ・・・20g
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • パセリ (乾燥)・・・適量

手順

準備.ピーマンはヘタと種を取り除いておきます。
1.ピーマンは細切りにします。玉ねぎは薄切りにします。
2.鶏もも肉は一口大に切ります。
3.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、2を入れて火が通るまで3分ほど焼きます。
4.1を加えて玉ねぎがしんなりするまで炒め、(A)を加えて全体に味がなじむまで炒めたら火から下ろします。
5.食パンに4を広げ、ピザ用チーズを中央にくぼみを作るようにのせ、くぼみに卵を入れ、マヨネーズをかけます。アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでこんがりと焼き色がつくまで5分ほど焼きます。
6.お皿に盛り付け、パセリをかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W180℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

5.カリカリチーズ目玉焼きトースト

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カリカリチーズがたまらない、目玉焼きトーストをご紹介します。フライパンで焼きあげたベーコンとチーズに目玉焼きを合わせてトーストにのせたシンプルな一品。カリッとした食感のチーズと半熟の目玉焼きが相性抜群の組み合わせで、クセになる味わいですよ。手軽に作れて、忙しい日の朝ごはんにもぴったりです!

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ) ・・・1個
  • 薄切りハーフベーコン・・・30g
  • スライスチーズ (とろけるタイプ) ・・・2枚

トッピング

  • 粗挽き黒こしょう・・・適量
  • ディル・・・適量

手順

1.食パンはオーブントースターで焼き色がつくまで2分焼きます。
2.フライパンに薄切りハーフベーコン、スライスチーズの順に入れて弱火で5分程熱します。スライスチーズに焼き色がついてきたら卵を割り入れ、蓋をして蒸し焼きにします。
3.卵が半熟状になったら火から下ろし、1にのせます。お皿に盛り付け、粗挽き黒こしょうを散らし、ディルを添えてできあがりです。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W250℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください

絶品のとろとろ卵トーストを作ってみよう

いかがでしたか?今回は、とろーり卵がたまらない人気の「食パン」レシピをご紹介しました。とろとろの卵とカリッと焼けたトーストは定番の組み合わせですが、少しアレンジを加えるだけでさまざまなメニューに大変身しますよ!朝ごはんやランチにぜひ作ってみてくださいね。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

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