最終更新日 2023.3.30

ブルーチーズの活用レシピ7選!おいしく食べるコツを紹介

ブルーチーズの活用レシピ7選!おいしく食べるコツを紹介

ハマるとやみつき!ブルーチーズのおいしい食べ方とは?

青カビタイプのブルーチーズにはいろいろな種類があります。どれも塩味が強く、味も風味もクセがあるのが特徴ですが、ハマるとやみつきになる不思議な魅力がありますよね。 そこで、今回はクセのある味わいを活かした絶品レシピをご紹介します。オードブルからメイン、デザートまであるので、ぜひフルコースでお楽しみください。

見た目も味も抜群!

まずは、とってもおしゃれなカナッペはいかがでしょうか。キウイの緑色をブルーチーズが引き立て、ピンクペッパーでかわいらしさも演出。一口食べれば、絶妙な組み合わせにやみつきなりますよ。濃厚なブルーチーズをたっぷりのせても、キウイの酸味とはちみつの甘みが調和させてくれるので重く感じません。さっとできるので、今夜の晩酌にいかがですか。

相性抜群のイチジクとコラボ!

続いても、オードブルのご紹介です。イチジクとブルーチーズを生ハムで巻いたとっても簡単な一品。ブルーチーズの塩気がイチジクのやさしい甘さを引き立て、相性抜群です。クラッカーやバケットにのせても美味しいので、ぜひお試しください。

ブルーチーズで高級感アップ!

リゾットに生クリームを入れるとリッチな味わいになりますが、さらにブルーチーズをプラスすれば濃厚なコクが加わり一気に高級感が増します。 今回はお米ではなく玄米を使ってヘルシーに仕上げました。生玄米から本格的に作りますが、意外に簡単にできますよ。 玄米とくるみの食感も良いアクセントになり、止まらなくなる美味しさです。食べる直前に黒こしょうをたっぷりとふるのがおすすめです。

お店の味がご家庭で簡単に!

パスタもブルーチーズを入れるだけでお店の味に大変身!具材はシンプルに空豆と鶏肉で仕上げています。空豆の爽やかな緑で彩りが増し、鶏肉のプリッとジューシーな食感もたまりません。 牛乳のみで作っているので、とってもさっぱりと仕上がります。お好みや気分でいろいろお楽しみください。

ワインのお供はこれで決まり!

ワインにピッタリの大人味のパスタです。具材は入れずに、ブルーチーズのシンプルな味わいをお楽しみいただけます。まったりとしたチーズがショートパスタに良く絡んでワインが進みますよ。 フジッリ、ペンネなどのショートパスタがおすすめですが、もちろんスパゲティなどのロングパスタやニョッキなどにも良く合いますよ。 ワインのお供はこれで決まりですね。

ブルーチーズの香りが楽しめる万能ソース

ハンバーグソースにブルーチーズをチョイ足しすると、香りとうま味が格段にアップ!いつもと違う味わいが楽しめます。きのこはお好みで組み合わせてもよいでしょう。 ハンバーグだけでなく、お肉のソテーや魚料理のソースにもおすすめです。おもてなしにもぴったりなので、ぜひお試しください。

なめらか濃厚!お酒にもコーヒーにも合うケーキ

最後にご紹介するのはブルーチーズを使ったケーキです。一口食べれば、濃厚な風味が口いっぱいに広がりたまりません。そのまま食べるならお酒、特に白ワインにピッタリ。蜂蜜をかければコーヒーにあうスイーツに早変わりします。混ぜて焼くだけなので、ちょっと一息つきたいときのお供にいかがですか。

いろいろな料理でブルーチーズを味わい尽くそう!

そのままではクセが強いブルーチーズも、他の食材や調味料と組み合わせることで食べやすくなりますね。お好みで量を調節してさまざまな料理に活用してみてください。 クラシルでは他にもブルーチーズのおいしい食べ方をたくさん紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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