【漢字間違い探し】“鱧”の中にあるひとつだけ違う文字はどれ？すぐにわかったらスゴい正解は…

漢字間違い探しです！たくさん並ぶ「鱧」の中に、ひとつだけ違う漢字があります。さて、どれが違うか分かりますか？じっくり見比べて、答えを見つけてみてくださいね。

答え合わせのあとは、鱧を使ったおいしいレシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧ください！

答えは、「上から2段目の右から2つ目」でした！

この一文字だけが、「鱧」ではなく「䪆」の漢字になっていますね。

ここからは、鱧（ハモ）を使ったおすすめレシピをご紹介します。鱧の天ぷらや、鱧の落とし、ハモしゃぶ鍋など、鱧の魅力を存分に味わえるレシピを集めました。ぜひチェックしてみてくださいね。

天ぷら粉を使って簡単に作れる、鱧の天ぷらのレシピをご紹介します。鱧に梅肉を塗って大葉で包み、衣をつけて油で揚げたら完成です。外はサクッと、中はふんわりと仕上がった天ぷらは絶品！大葉と梅肉の風味も相性抜群でとてもおいしいですよ。ごはんのおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

• ハモ (開いて骨切りしたもの)・・・100g
• 大葉・・・8枚
• 梅肉・・・小さじ2

衣

• 天ぷら粉・・・60g
• 水・・・80ml

• 揚げ油・・・適量
• 芽ねぎ・・・適量

作り方

準備.大葉は軸を切り落としておきます。
1.ハモは8等分に切ります。
2.1の1枚に梅肉を塗り、大葉で包みます。同様に全て包みます。
3.ボウルに衣の材料を入れて混ぜ合わせ、2をくぐらせます。
4.鍋底から5cm程の高さまで揚げ油を注ぎ、180℃に熱し、3を入れます。ハモに火が通るまで2分程揚げ、油を切ります。
5.器に盛り付け、芽ねぎを添えて完成です。

暑い夏にぴったりな鱧料理といえばこれ！鱧の落としの作り方をご紹介します。鱧の落としとは、骨切りをした鱧を湯引きした料理のこと。シンプルだからこそ、淡白で上品な鱧の魅力をダイレクトに味わえる一品です。さっとゆでて氷水で冷やしたら水気を切り、特製の梅ダレや、トッピングの大葉、みょうが、芽ねぎを添えてさっぱりとお召し上がりくださいね。

材料(2人前)

• ハモ (開き、骨切りしたもの)・・・100g
• お湯 (ゆで用)・・・500ml
• 塩 (ゆで用)・・・小さじ1/2
• 氷水 (冷やす用)・・・適量

梅ダレ

• 梅肉・・・小さじ2
• 砂糖・・・小さじ1

トッピング

• 大葉・・・2枚
• ミョウガ・・・1個
• 芽ねぎ・・・適量

作り方

準備.大葉は軸を切り落としておきます。芽ねぎは根元を切り落としておきます。
1.ミョウガは千切りにします。
2.ハモは3cm幅に切ります。
3.鍋にお湯を沸かし、塩を入れ、2をゆでます。
4.1分ほどゆで身が丸まり火が通ってきたら、火から下ろし、氷水で冷やし、水気を切ります。
5.ボウルに梅ダレの材料を入れ混ぜ合わせます。
6.器に4、1、残りのトッピングの材料を盛り付け、5を添え完成です。

すだちのさわやかな香りがたまらない！しょうゆ風味のおだしで食べる、ハモしゃぶ鍋はいかがでしょうか。しょうゆベースの和風のだし汁で鱧や野菜、豆腐を煮て、すだちを絞ったら完成です。ふんわりやわらかな食感の鱧に、歯ごたえが楽しい水菜やごぼうがよいアクセントとなっていてとてもおいしいですよ。しめにうどんやそばを入れて食べるのもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

• ハモ (開き、骨切りしたもの)・・・200g
• 絹ごし豆腐・・・150g
• 水菜・・・100g
• えのき・・・100g
• ごぼう・・・50g
• 水 (さらす用)・・・適量
• 小ねぎ・・・50g
• 生姜・・・10g

だし汁

• 水・・・800ml
• 料理酒・・・大さじ3
• しょうゆ・・・大さじ3
• みりん・・・大さじ3
• 顆粒和風だし・・・小さじ2

• すだち・・・2個

作り方

準備.水菜の根元は切り落としておきます。えのきの石づきは切り落としておきます。小ねぎの根元は切り落としておきます。
1.すだちは半分に切ります。
2.生姜は皮付きのまま、千切りにします。
3.水菜は5cm幅に切ります。えのきは半分に切り、手でほぐします。小ねぎは5cm幅に切ります。ごぼうは皮付きのままささがきにして、水に5分ほどさらし、水気を切ります。絹ごし豆腐は4等分に切ります。
4.ハモは2cm幅に切ります。
5.鍋に2、だし汁の材料を入れて中火で熱し、沸いてきたら3を入れて煮ます。
6.ごぼうに火が通ったら4を入れて熱します。ハモに火が通ったら器に盛り付け、1を絞り、できあがりです。

いかがでしたか？今回は漢字間違い探しと、鱧を使ったおいしいレシピをご紹介しました。どのレシピも、鱧の魅力を存分に味わえるとっておきの一品ばかり。ご紹介したレシピを参考に、ぜひ作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。