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あと一品が決まらない時に!旬を取り入れた“秋の副菜”レシピ5選

あと一品が決まらない時に!旬を取り入れた“秋の副菜”レシピ5選

暑さが和らぎ、秋の気配が少しずつ近づいてきましたね。今回は秋の食材を使った副菜レシピをご紹介します。さつまいもとエリンギのガーリックバター炒めや、カツオのなめろうなど、食欲の秋にぴったりのレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね。

1.味噌が隠し味 里芋のマヨサラダ

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お箸が止まらない!里芋のマヨサラダをご紹介します。里芋のねっとりとした味わいを、存分に楽しめる一品です。マヨネーズにみそを少量加えることで、和の風味がアクセントになり、とてもおいしいですよ。里芋は皮付きのまま電子レンジで加熱することで、しっとりやわらかく仕上がります。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 里芋 (計250g)・・・4個
  • にんじん・・・50g
  • きゅうり・・・1/2本
  • 塩 (きゅうり用)・・・ふたつまみ
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ2
  • (A)みそ・・・小さじ1
  • (A)塩・・・ふたつまみ
  • (A)黒こしょう・・・ふたつまみ

作り方

準備.里芋は泥をよく洗い流しておきます。にんじんは皮を剥いておきます。きゅうりはヘタを切り落としておきます。
1.里芋は1周浅く切り込みを入れます。耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで竹串がすっと刺さるまで7分程加熱します。粗熱が取れたら手で皮を剥きます。
2.にんじんはいちょう切りにます。耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで1分30秒程加熱します。
3.きゅうりは半月切りにして、塩を振り、5分程置きます。
4.ボウルに1を入れて、木べらで粗くつぶします。(A)を入れて混ぜ合わせ、2と水気を絞った3を入れてさらによく混ぜ合わせます。
5.器に盛り付けて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

2.さつまいもとエリンギのガーリックバター炒め

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ホクホク食感がたまらない、さつまいもとエリンギのガーリックバター炒めをご紹介します。さつまいものやさしい甘さとエリンギの旨みに、パンチの効いたガーリックバターの味つけが相性抜群!香ばしいしょうゆの風味もアクセントになり、食べ進める手が止まらないおいしさですよ。簡単にお作りいただけるので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • さつまいも・・・250g
  • エリンギ・・・80g
  • ニンニク・・・1片
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)ガーリックパウダー・・・小さじ1/4
  • (A)塩こしょう・・・小さじ1/4
  • 有塩バター・・・15g
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.エリンギは長さを半分に切り、5mm幅に切ります。
2.ニンニクは、みじん切りにします。
3.さつまいもは皮付きのまま一口大に切ります。耐熱ボウルに入れラップをかけ、600Wの電子レンジで柔らかくなるまで4分ほど加熱します。
4.中火で熱したフライパンに有塩バター、2を入れて炒めニンニクの香りが立ったら1、3を入れ炒めます。
5.エリンギがしんなりしたら、(A)を入れ味が馴染むように中火で炒め火から下ろします。
6.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

3.かぼちゃのそぼろ炒め

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今晩のおかずに、かぼちゃのそぼろ炒めはいかがでしょうか。かぼちゃの自然な甘みと鶏ひき肉の旨みが絶妙にマッチした一品です。ほどよいピーマンの苦味がアクセントになって、とてもおいしいですよ。かぼちゃは薄く切って、事前に電子レンジで加熱しておくことで、時短になります。あと一品に迷ったときにも、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • かぼちゃ・・・120g
  • 鶏ひき肉・・・50g
  • ピーマン・・・1個
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・小さじ2
  • ごま油・・・小さじ1

作り方

準備.かぼちゃはワタと種を取り除いておきます。
1.ピーマンはヘタと種を取り除き、細切りにします。
2.かぼちゃは薄切りに切り、半分の長さに切ります。耐熱ボウルに入れラップをし、600Wのレンジで3分やわらかくなるまで加熱します。
3.中火で熱したフライパンにごま油をひき、鶏ひき肉に火が通るまで炒めます。
4.1を加え炒めます。ピーマンがしんなりしたら2を加え、サッと中火で炒めます。
5.(A)を加えて味が全体になじむまで中火で炒めます。
6.器に盛り付けたら完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

4.きのことベーコンのポン酢和え

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副菜に迷ったら、きのことベーコンのポン酢和えを作ってみませんか?秋の味覚の代表ともいえる旨みたっぷりのきのこと、ジューシーなベーコンを電子レンジで加熱し、ポン酢でさっぱりと和えた一品です。小ねぎの爽やかな風味がアクセントになり、お酒のおつまみにもぴったりですよ。火を使わずに簡単にお作りいただけるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

材料(2人前)

  • しめじ・・・100g
  • えのき・・・100g
  • 薄切りハーフベーコン・・・30g
  • ポン酢・・・大さじ2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.しめじ、えのきは石づきを切り落としておきます。
1.しめじは手でほぐします。えのきは半分に切り、手でほぐします。
2.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。
3.耐熱ボウルに1、2を入れ、ふんわりとラップをかけ、しめじがしんなりとするまで600Wの電子レンジで2分程加熱し、水気を切ります。
4.ポン酢を入れ、全体に味がなじむように和えます。
5.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

5.カツオのなめろう

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香味野菜の風味がたまらない、カツオのなめろうをご紹介します。カツオは刺身用の柵を使うので簡単!包丁で叩いて細かくして調味料と合わせるだけで、お店で食べるようななめろうを手軽にお作りいただけますよ。ごはんのおかずにはもちろん、おうち居酒屋の一品にもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • カツオ (刺身用 柵)・・・150g
  • 大葉・・・2枚
  • ミョウガ・・・1個
  • 生姜・・・1片
  • (A)みそ・・・大さじ1/2
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1/2
  • (A)ごま油・・・小さじ1/2
  • 大葉 (盛り付け用)・・・2枚

作り方

準備.生姜の皮は剥いておきます。
1.大葉は茎を切り落とし、みじん切りにします。ミョウガはみじん切りにします。生姜はみじん切りにします。
2.カツオはみじん切りにし、包丁でたたいて細かくしていきます。
3.2をボウルに入れ、1と(A)を加え、混ぜ合わせます。
4.器に大葉を敷き、3を盛り付けて完成です。

秋の食材を、たっぷり堪能しよう!

いかがでしたか。秋の食材を使った副菜レシピをご紹介しました。秋は、食欲の秋とも呼ばれるだけあり、旨みたっぷりのおいしい食材が手に入りやすい季節です。ぜひ秋に旬を迎える食材を使ったレパートリーを増やして、おいしいごはんを堪能してくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事はに初公開した内容を再投稿したものです。

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