最終更新日 2024.9.8

「毎日のお弁当にぴったり!」みんな大好きな“卵おかず”レシピ5選

「毎日のお弁当にぴったり!」みんな大好きな“卵おかず”レシピ5選

お弁当の定番と言えば、だし巻き卵や味つけ卵などの卵を使った料理ですよね!今回は、毎日のお弁当にぴったりの、みんな大好きな「卵おかず」のレシピを集めてみました。お弁当の彩りにぴったりな卵焼きや、手軽に作れておしゃれなカップオムレツなど、今すぐ活用したくなるレシピばかりなのでぜひチェックしてみてくださいね。

1.パプリカとピーマンの卵焼き

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お弁当の彩りにもぴったりな「パプリカとピーマンの卵焼き」のレシピです。卵焼きに5mm角にしたパプリカとピーマンを加えるだけ。野菜のシャキシャキ食感もいいアクセントになりますよ!コンソメ顆粒を使った洋風の味つけで、いつもと違った卵焼きを楽しむことができます。

材料(2人前)

  • 卵・・・3個
  • ピーマン・・・1個
  • 赤パプリカ・・・1/4個
  • 玉ねぎ・・・1/4個
  • (A)コンソメ顆粒・・・小さじ1/2
  • (A)塩こしょう・・・ふたつまみ
  • サラダ油・・・小さじ1

作り方

準備.ピーマンと赤パプリカはヘタと種を取り除いておきます。
1.ピーマンと赤パプリカは5mm角に切ります。玉ねぎはみじん切りにします。
2.ボウルに卵を入れ、溶きほぐします。1と(A)を入れ混ぜ合わせます。
3.卵焼き器にサラダ油をひき、2を1/3量流し込み、中火で焼きます。
4.半熟状に焼けてきたら、奥から手前にくるくると巻き、奥にスライドさせます。手前に2の残り半量を流し込み、中火で焼きます。
5.4の工程をもう一度繰り返し、全体に火が通ったら火から下ろします。
6.一口大に切り、お皿に盛り付けたら完成です。

2.お弁当にぴったり ゆで卵の煮っころがし

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短時間でしっかり味のついたゆで卵を作りたいなら「ゆで卵の煮っころがし」はいかがでしょうか?薄切りにした生姜や長ねぎの青い部分と調味液を合わせた中で、ゆで卵を転がすようにして味を染み込ませます。半分にカットすれば、黄身の鮮やかな黄色が映えるおいしい卵おかずの完成です。

材料(2人前)

  • ゆで卵・・・2個
  • 生姜・・・10g
  • 長ねぎの青い部分・・・1/2本
  • 水・・・大さじ1

調味料

  • みりん・・・大さじ1
  • しょうゆ・・・大さじ1/2
  • 料理酒・・・大さじ1/2
  • 大葉・・・2枚

作り方

準備.生姜は皮を剥いておきます。 大葉の軸は切り落としておきます。
1.生姜は薄切りにします。長ねぎの青い部分は3等分に切ります。
2.フライパンに、1、水、調味料の材料を入れ、中火にかけます。
3.煮立ったら、ゆで卵を入れ、菜箸で転がしながら中火で加熱します。
4.汁気がなくなったら、火からおろします。
5.大葉を敷いたお皿に4を盛り付けて完成です。

3.お弁当に ハムでぐるぐる卵焼き

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ハムと薄焼き卵をぐるぐると渦巻き状に巻いて作る「卵おかず」もおすすめです。コンパクトな丸形の形状は、お弁当の隙間埋めにもぴったり!黄色とピンクで彩りもよく、みりんとしょうゆのシンプルな味つけがどんなお弁当おかずとも相性抜群です。ぜひレパートリーに加えておきたいですね!

材料(2人前)

  • 卵・・・2個
  • (A)みりん・・・小さじ1.5
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • (A)塩・・・少々
  • ロースハム (薄切り)・・・4枚
  • サラダ油・・・小さじ1

作り方

1.ボウルに卵を割り入れ、(A)を入れ、よく混ぜます。
2.中火で熱した玉子焼き用のフライパンにサラダ油を薄くひき、1の1/3を入れ、卵液が固まってきたらロースハムを1枚乗せ、手前から巻きます。
3.巻いた卵焼きを手前に移動させ、1の1/3をいれ、卵液が固まってきたらロースハムを縦に2枚乗せ、手前から巻きます。
4.巻いた卵焼きを手前に移動させ、残りの1を入れ、卵液が固まってきたらロースハムを1枚乗せ、手前から巻きます。
5.卵に火が通ったら火から下ろし、4等分に切って器に盛り付けて完成です。

4.お弁当にも!キャベツとソーセージの卵炒め

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お弁当おかずに困ったら、炒め合わせるだけでサッと作れる「キャベツとソーセージの卵炒め」を作ってみませんか?ソーセージは魚肉ソーセージを使用し、彩りのアクセントにはさやえんどうをプラスします。めんつゆの味つけで、ごはんも進むお弁当おかずに仕上がりますよ!

材料(2人前)

  • キャベツ (300g)・・・1/4個
  • 魚肉ソーセージ・・・2本
  • さやえんどう・・・20g
  • 卵・・・3個
  • サラダ油・・・大さじ1

調味料

  • めんつゆ (2倍濃縮)・・・50ml
  • みりん・・・大さじ2
  • 白こしょう・・・・少々

作り方

準備.さやえんどうは筋を取っておきます。
1.キャベツは食べやすい大きさに切ります。
2.魚肉ソーセージは5mm幅の斜切りにします。
3.卵は溶いておきます。
4.中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、1と2を炒めます。
5.火が通ってきたら、さやえんどうを入れ、調味料を入れます。
6.味が馴染んだら3を入れ、卵に火が通ったら完成です。

5.春巻きの皮で カップオムレツ

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春巻きの皮を活用することで、まるでカップケーキのような仕上がりのオムレツを作ることができるんです!お弁当箱に詰める際もサッと詰めやすく、安定感があるのでお弁当箱の中でも乱れません。ミックスベジタブル入りのシンプルな味つけなので、毎日作っても飽きがこないのもうれしいですね。

材料(4個分)

オムレツ

  • (A)卵・・・2個
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • 牛乳・・・大さじ1
  • ミックスベジタブル・・・50g
  • 春巻きの皮・・・1枚
  • パセリ・・・適量

作り方

準備.オーブンを180℃に予熱します。 型に、有塩バターまたはサラダ油を塗っておきます。
1.春巻きの皮を4等分にします。
2.ボウルにオムレツの材料を全て混ぜ合わせます。
3.型に1を敷き、2を流し込み180℃のオーブンで10分、火が通るまで焼きます。
4.パセリをかけたら完成です。

毎日のお弁当にもっと卵おかずを活用しよう!

お弁当にぴったりな卵おかずのレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?どれも手軽に作れるものばかりなので、あと一品に迷ったときにも活用できそうです。卵おかずは、彩りもよくお弁当に使いやすいので、今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひレパートリーを増やしてみてくださいね!

※お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行い、持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかり粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

※こちらの記事は2023.7.18に初公開した内容を再投稿したものです。

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