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簡単にふわふわの仕上がりに!人気のとり天レシピ6選

簡単にふわふわの仕上がりに!人気のとり天レシピ6選

大分県のソウルフード「とり天」

唐揚げやフライドチキンとは違った美味しさが魅力のとり天。お店にあると、ついつい買ってしまう!なんて方も多いのではないでしょうか。とり天は大分の名物として有名ですが、実は関西でも愛されるメニューなのです。とり天は揚げ物であるにもかかわらず、さっぱりといただけるのが嬉しいところ。今回は、揚げたてでも、少し冷めてもおいしくいただけるような、バラエティ豊かなとり天をご紹介いたします。

ふわふわの衣がおいしい!大分とり天

とり天と言えば、大分県の名物としても有名です。自宅で手軽に大分とり天を作ってみましょう。ポイントは香ばしくサクサクの衣です。ニンニクやしょうゆ、ごま油を加えた衣は、あっさりとしたとり天を香ばしく風味豊かに仕上げてくれます。ジューシーで食べごたえのある鶏もも肉を使うので、おかずはもちろん、お酒のおつまみにもよく合うレシピです。ポン酢にさっとくぐらせることで、さっぱりといただけますよ。

関西風はサクサク!とり天をマスターしよう

一方で関西では、鶏むね肉に生姜を効かせた下味をつけて揚げる、シンプルながらもしっかりと旨味のつまったとり天が親しまれています。むね肉はうまみを閉じ込め、パサつかないようにしっかりと下味をつけるところがポイント!衣には片栗粉を加えることでサクサク食感に仕上げています。卵を加えた衣は鶏肉のうまみをしっかりと中に閉じ込めてくれますよ。ポン酢とからしを添えていただきます。

かぼす風味でさっぱりと

人気の大分とり天を、大分の名産かぼすを使ってさっぱりと仕上げるレシピをご紹介します。鶏肉の下味にしょうゆ、しょうがに加え、かぼす果汁を使うのがポイントです。

かぼすのさっぱりとした風味と、醤油の香ばしさが鶏肉のうまみを引き立ててくれるので、ついつい箸が止まらなくなる一品ですよ。衣はサクサクに仕上がるように片栗粉を加えて作ります。しっかりと衣をつけて揚げたら、ポン酢とかぼすを添えて完成です。

甘酢だれで冷めてもおいしいとり天レシピ

とり天をお弁当にも使いたい…そんな人におすすめの冷めてもおいしいレシピをご紹介します。

脂身が少なく、冷めても味わいが変わりにくい鶏むね肉を使ったこちらのレシピは甘酢あんをかけるので下味はシンプルに塩こしょうのみ。衣は手軽な天ぷら粉を使っているので、忙しいときにも手間いらずで便利な一品です。甘酢あんはとり天を揚げている間に電子レンジで温められるので、時短でできるのも嬉しいですね。

お弁当に使うときは、必ずよく火を通し、しっかりと冷ましてから詰めるようにしましょう。

スパイシーなカレー風味で一味違うとり天レシピ

人気のとり天をカレー風味に仕上げたアレンジレシピのご紹介です。

衣にカレー粉を加えることで、しっかりとカレー味のついたこちらのレシピは、いつものとり天とは一味違った味わいが楽しめます。こちらも市販の天ぷら粉を使うので手軽に作れるのが嬉しいですね。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったりです。やみつきになるスパイシーな味付けは、お酒のおつまみとしてもおすすめの一品ですよ。お弁当に使うときは、必ずよく火を通し、しっかりと良く冷ましてから詰めるようにしましょう。

香ばしいネギだれで風味倍増!

とり天の定番のタレであるポン酢にたっぷりと加えた長ねぎが後を引く一品のご紹介です。鶏むね肉には下味をつけてジューシーなうまみを閉じ込めます。しょうがやにんにくを使うので、ねぎとの相性も抜群ですね。

ポン酢に刻んだネギとごま油を加えてネギだれを作り、揚がったとり天にねぎダレをかければ完成です!熱々はもちろん、たれが染みこんで冷めてもおいしいですよ。

さくさくジューシーのとり天で大満足!

とり天はふわふわさくさくの衣がポイント。しっかりとつけた衣が鶏肉のうまみをぎゅっと閉じ込めてくれるので、揚げたてはもちろん、冷めてもおいしいおかずになりますね。

ポイントを押さえれば、とり天は簡単に自宅で作れるメニューです。普段のおかずはもちろんおつまみにもおすすめ!自分好みのとり天を自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

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