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「旨い!はやい!」繰り返し作りたい“絶品丼”レシピ5選

「旨い!はやい!」繰り返し作りたい“絶品丼”レシピ5選

主食とメインおかず、2つの役割を担ってくれる「丼」。忙しい日や食事を簡単に済ませたいときに便利なので、レパートリーを増やしておきたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、一品で大満足のお手軽丼ぶりレシピをご紹介します。定番の親子丼をはじめ、ニラを使ったスタミナ丼や缶詰を使ったさっぱりといただける丼ぶりなど、おうちにある材料で作れる簡単レシピをピックアップしました!ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.鶏もも肉と長ねぎの親子丼

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味つけはめんつゆと昆布茶だけ!丼物の定番、親子丼の簡単レシピをご紹介します。プリプリ食感の鶏もも肉ととろっとやわらかい長ねぎ、ふんわりとした卵にダシの味が染み込んで絶品!大人の方にもお子様にも喜ばれること間違いなしのおいしさです。少ない調味料でも、それぞれの食材と昆布茶の旨味のおかげで本格的な味わいに仕上がりますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • 鶏もも肉・・・80g
  • 長ねぎ・・・5cm
  • (A)水・・・100ml
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ2
  • (A)昆布茶・・・小さじ1
  • 溶き卵・・・2個分
  • のり (刻み)・・・適量
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.長ねぎは細切りにします。
2.鶏もも肉は一口大に切ります。
3.小さめのフライパンに1と(A)を入れ、中火で沸騰するまで煮込みます。
4.2を加えて火が通るまで中火で煮込みます。
5.2/3量の溶き卵を加えて中火で熱し、半熟状になったら残りの溶き卵を加えます。
6.残りの卵が半熟状になったら火から下ろします。
7.丼にごはんをよそい、6を盛り付け、小ねぎとのりをのせて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

2.コロコロ豚肉の甘辛豚丼

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がっつり食べたいときにおすすめしたい、甘辛豚丼のレシピをご紹介します。コロコロと大きくカットした豚肉は、ジューシーで食べ応え抜群!ごはんによく合うこってり甘辛味に七味唐辛子の辛味をプラスして、箸が止まらないおいしさに仕上げました。卵黄を崩すとまろやかなコクが加わって一層おいしくお召し上がりいただけますよ。このレシピでは豚肩ロース肉を使いましたが、豚バラ肉などでもおいしく作れるので、お好みの部位でお試しくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • 豚肩ロース (ブロック)・・・150g
  • 片栗粉・・・小さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1.5
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • サラダ油・・・小さじ2
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個分
  • 七味唐辛子・・・適量

作り方

1.豚肩ロースは1cmの角切りにします。
2.ボウルに入れ、片栗粉をまぶします。
3.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、2を入れて焼き色がつくまで炒めます。
4.中火のまま(A)を入れ、全体に味をなじませ、豚肩ロースに火が通るまで炒め、火から下ろします。
5.ごはんをよそった器に盛りつけ、卵黄をのせて七味唐辛子を散らしたら出来上がりです。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

3.豚ひき肉とニラの簡単スタミナ丼

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しっかりガッツリ食べたいときに最適な、豚ひき肉とニラで作る簡単スタミナ丼のレシピをご紹介します。甘辛い豚そぼろと香りのよいニラは間違いない組み合わせ!生姜とニンニクを効かせて、食欲をそそる一杯に仕上げました。このレシピではごはんの上に具材をのせて丼ぶりにしましたが、ごはんにのせずにおかずやお酒のおつまみにするのもおすすめですよ。ぜひ試してみてくださいね。

材料(1人前)

  • 豚ひき肉・・・150g
  • ニラ・・・50g
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ1/2
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1
  • (B)しょうゆ・・・大さじ1
  • (B)みりん・・・大さじ1
  • (B)砂糖・・・小さじ2
  • ごはん・・・150g
  • 卵黄・・・1個

作り方

1.ニラを3cm幅に切ります。
2.フライパンにごま油をひき、(A)を加えて中火で加熱します。 香りが立ってきたら豚ひき肉を加えて中火で炒めます。
3.豚ひき肉に火が通ってきたら1と(B)を加えて馴染ませながら中火で炒めます。 全体に味が馴染んだらフライパンを火から下ろします。
4.丼鉢にごはんを盛り、3をのせたら仕上げに卵黄を乗せて出来上がりです。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

4.豚こまで簡単!ポークチャップ丼

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幅広い世代に愛される「ポークチャップ」をボリューム満点の丼ぶりにアレンジしました。やわらかい豚肉とやさしい甘みの玉ねぎに甘酸っぱいケチャップが絡んで、どこか懐かしい、ホッとする味わいに仕上がっています。豚肉と玉ねぎ、おうちにある調味料だけで簡単に作れるので、覚えておくととても便利ですよ!ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。

材料(2人前)

  • ごはん・・・280g
  • 豚こま切れ肉・・・200g
  • 玉ねぎ・・・1/2個
  • (A)塩・・・少々
  • (A)黒こしょう・・・少々
  • (A)酒・・・小さじ1
  • (B)ケチャップ・・・大さじ3
  • (B)ウスターソース・・・大さじ1
  • (B)水・・・大さじ1
  • (B)酒・・・大さじ1
  • (B)砂糖・・・小さじ1/2
  • サラダ油・・・小さじ1

作り方

1.ボウルに豚こま切れ肉、(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.玉ねぎは薄切りにします。
3.別のボウルに(B)を入れて混ぜ合わせます。
4.フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、2を入れて炒めます。
5.玉ねぎがしんなりしたら、1を入れて中火で炒めます。
6.豚こま切れ肉の色が変わったら、3を入れて中火のまま炒め合わせます。
7.豚こま切れ肉に火が通り、全体に味がなじんだら火から下ろします。丼にごはんをよそい、6を盛り付けて完成です。

5.シャキシャキきゅうりとサンマ蒲焼缶丼

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旨味たっぷりのサンマ蒲焼缶に、きゅうりとミョウガを合わせて、夏にぴったりの丼ぶりに仕上げました。シャキッとみずみずしいきゅうりの食感とさわやかな風味のみょうががアクセントになり、食べ応えがありながらもさっぱりとお召し上がりいただけます。缶詰のタレだけで味つけするので、料理初心者さんでもチャレンジしやすい一品です!ぜひ試してみてくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・150g
  • サンマ蒲焼き缶 (汁ごと計100g)・・・1缶
  • きゅうり・・・1/2本
  • ミョウガ・・・1個
  • 錦糸卵・・・5g

作り方

1.きゅうりはヘタを切り落とし、薄い輪切りにします。ミョウガはみじん切りにします。
2.ボウルに1、サンマ蒲焼き缶を入れ、味がなじむまでよく和えます。
3.丼にごはんをよそい、錦糸卵、2を盛り付けて完成です。

今日の献立はお手軽丼ぶりで決まり!

今回は覚えておくととても便利な、お手軽丼ぶりのレシピをご紹介しました。一品でボリューム満点の丼ぶりは、大人もお子様も喜ぶこと間違いなし!ごはんをがっつり食べたいときや忙しくて食事の用意をする時間がないときには、ぜひ今回ご紹介したレシピを作ってみてくださいね。

※こちらの記事はに初公開した内容を再投稿したものです。

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