みずみずしく、鮮やかな緑色がきれいなアスパラガス。春が旬の野菜ですが、一年を通して手に入るので、食卓に登場する機会も多いのではないでしょうか?アスパラガスは、シンプルにサラダや和え物にするのはもちろん、炒め物や揚げ物、煮物などさまざまな調理法でおいしく食べられます。
また、色鮮やかなのでお弁当の彩りとしてもぴったりです。肉やベーコン、チーズなどでアスパラを巻けば、食べ応えのあるおかずになりますよ。
みずみずしく、鮮やかな緑色がきれいなアスパラガス。春が旬の野菜ですが、一年を通して手に入るので、食卓に登場する機会も多いのではないでしょうか?アスパラガスは、シンプルにサラダや和え物にするのはもちろん、炒め物や揚げ物、煮物などさまざまな調理法でおいしく食べられます。
また、色鮮やかなのでお弁当の彩りとしてもぴったりです。肉やベーコン、チーズなどでアスパラを巻けば、食べ応えのあるおかずになりますよ。
今回は、アスパラガスのレシピの中でも人気の「アスパラ巻き」のレシピを6つご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
まずは、アスパラガスの生ハムチーズ巻きのレシピをご紹介します。電子レンジで加熱したアスパラガスをスライスチーズと生ハムで巻いて、オリーブオイルと黒こしょうをかければ完成。
お好みでレモンを絞れば、爽やかな酸味が効いて、さっぱりと食べられます。アスパラガスのシャキシャキした食感をダイレクトに感じられる一品です。
アスパラガスは電子レンジで加熱するので、10分もあれば作れるお手軽さが嬉しいポイントです。おしゃれな見た目は、おもてなしの前菜やお酒のおつまみにもおすすめですよ。
アスパラガスと相性のいい豚バラ肉を使って、春巻きを作ってみませんか?春巻きの皮に食材をのせて巻き、揚げるだけなのでとても簡単に作れますよ。
豚バラ肉とアスパラガスの旨味がたっぷり詰まった中に、一緒に巻いた大葉がほのかに香り、いいアクセント。また、アスパラガスのシャキシャキした食感と春巻きのパリッとした食感の両方を楽しめます。
アスパラに春巻きの皮が密着するように丁寧に巻き、巻き終わりも水溶き薄力粉をつけてしっかりととめるようにしましょう。
お酒のおつまみにもぴったりの一品ですよ。ぜひ揚げたてをお召し上がりくださいね。
アスパラガスを1本まるごと豚バラ肉で巻いたフライです。食べ応えがあり、メインのおかずにもぴったりの一品。
ジューシーな豚バラ肉とシャキシャキのアスパラガスの食感が同時に楽しめます。ソースをかけて食べると、ごはんが進みますよ。
お肉を巻く時は、アスパラガスに密着させながらきつめに巻きましょう。また、今回は豚バラ肉ですが、他のお肉のスライスでも代用可能です。
こちらもごはんが進むアスパラガスのアレンジレシピです。つくねにアスパラガスをまるごと包んだ居酒屋風の一品で、甘辛の味付けが食欲をそそります。
アスパラガスの歯応えと、ジューシーなつくねは相性抜群。食べやすい大きさに切れば、お弁当のおかずにもおすすめです。
今回は甘辛ですが、シンプルな塩風味もおすすめ。味付け次第で違った味わいに仕上がるので、お好みのアレンジで楽しんでみてくださいね。
鶏ひき肉は、粘りが出るまでしっかりと捏ねるのがポイント。そうすることでジューシーなつくねになるだけでなく、包むときに崩れにくくなります。
肉巻きおにぎりの中にアスパラガスを入れたアレンジレシピです。アスパラガスのシャキシャキした食感がアクセントになって、ひと味違った肉巻きおにぎりになります。
軽食やお酒のおつまみとしてはもちろん、お弁当にもおすすめ。中心にアスパラガスが入っているので、断面は緑が映えてきれいですよ。
豚バラ肉で巻くときは、ご飯が隙間から見えないようにしっかりと巻きましょう。また、巻いた後にラップを使って密着させると、焼く際に崩れにくくなりますよ。
最後にご紹介するのは、餃子の皮にアスパラガスとチーズ、ベーコンを包んでサクッと揚げた一品です。アスパラガスとチーズ、ベーコンは王道の組み合わせ!
一見難しそうに見えますが、半分に折った餃子の皮の上に食材をのせてくるっと巻くだけ。
サクサクの餃子の皮が食感のアクセントになり、後を引きますよ。中にケチャップを包んでいるので、何も付けずにそのままおいしく食べられます。
お弁当のおかずやお酒のおつまみ、餃子の皮が余ってしまったときにもおすすめです。ぜひ試してみてください。
いかがでしたか?
シャキシャキした食感が特徴のアスパラガスは、お肉やチーズなど他の食材と組み合わせることでよりおいしく食べることができます。きれいな緑色なので、華やかな料理にもぴったりです。
今回ご紹介したレシピは、ごはんのおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもなる便利なものばかり。ぜひお試しいただきたい一品です。クラシルでは、他にもたくさんのアスパラ巻きのレシピをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。