夫婦の意思疎通は、どこの家庭でもなかなかうまくいかないものですよね。「それくらい察して…!」と夫にイライラを募らせていた妻も、時を経てだいぶ変わった様子。「何をしてほしいか、はっきりと口に出して言う」ことを心がけることで、夫への意思伝達がずいぶんとスムーズになりました。一方で夫のほうはというと、本当に文字通り「言われたこと」しかできないようで…?
全国の母が共感!?“言われたことしかできない”夫の呆れた一部始終に「わかります」「我が家も同じ」


ある日、育児で忙しかった妻が「自分のごはんくらい自分で作ってよ!」と言うと、夫はなんと本当に自分ひとり分のごはんだけを作って食べていたのです!確かにそう言ったけど…と、あらためて意思疎通の難しさを実感する妻なのでした。
Illustrator:にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。
忙しいときにぴったり!おすすめレシピをご紹介
家事に育児に…と忙しいときには、パパッと作れてみんなで楽しく食べられるメニューがうれしいですよね。今回は、料理初心者の方にもおすすめの、簡単ミルフィーユ鍋をピックアップしました。心も体もほっこりと温まりますよ。ぜひお試しくださいね。
キャベツと豚バラ肉のとんこつ風ミルフィーユ鍋
いつもとはひと味違う鍋料理を食べたいときにおすすめ!キャベツと豚バラ肉のとんこつ風ミルフィーユ鍋のレシピをご紹介します。手作りのスープは、牛乳を加えて白いとんこつ風に仕上げました。具材は豚バラ肉とキャベツのみのシンプルな鍋ですが、旨味たっぷりでとてもおいしいですよ。キャベツをたくさん消費したいときにもぴったりのレシピです。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
材料(2人前)
- キャベツ・・・500g
- 豚バラ肉 (薄切り)・・・300g
スープ
- 水・・・400ml
- 牛乳・・・300ml
- (A)料理酒・・・大さじ1
- (A)鶏ガラスープの素・・・大さじ1/2
- (B)みそ・・・大さじ1
- (B)豆板醤・・・大さじ1/2
トッピング
- 白すりごま・・・大さじ1
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.キャベツは芯を切り落とし、3等分のくし切りにします。
2.豚バラ肉は5cm幅に切ります。
3.1と2を交互に重ね、長さを半分に切ります。
4.土鍋に3を敷き詰め、水、(A)を入れます。蓋をして中火にかけて沸騰をさせたら5分程煮込みます。
5.牛乳、(B)を入れ、みそを溶かし、中火で沸騰直前まで温めたら弱火にして、蓋をして3分程煮込みます。
6.豚バラ肉に火が通ったら火から下ろし、トッピングを全体に散らして完成です。
冬の寒い日はみんなで鍋を囲んで温まろう!
いかがでしたか?今回は、夫の行動に思わずイラっとした妻のエピソードと、絶品鍋料理のレシピをご紹介しました。簡単でおいしい鍋料理のレシピを覚えておけば、冬の食卓が豊かになること間違いありません!今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひ作ってみてくださいね。