じんわりと外が暑くなってくるこの季節。部屋の中にいながらその雰囲気をすかさず感じ取った女性は、ぬかりなく準備万端整えてから外出します!しかし、そんな女性の姿を外で見た外国人の男性は、なぜかびっくり仰天…日本ではよく見かけるありふれた光景なのですが、さて、いったい何に驚いたのでしょうか?
【外国人が仰天!】この季節になると出現する、日本ならではの「当たり前」の光景とは…?


外国人の男性が驚いたのは、日本の紫外線対策!日傘に帽子、サングラス…と日焼け対策万全の女性のほかにも、地味な日傘をさす外回りのサラリーマン男性の姿も。実は夏の時期の日本は、北海道から東北を含めた全国にわたる地域で、紫外線対策が必要とされるレベルなのだとか。とはいえ、傘=雨の日にさすもの、というイメージを持っている外国の方から見れば、不思議な光景に映るのかもしれませんね。
Illustrator:青山六郎
毎日おいしいごはんをもぐもぐしながら、一人娘を育てる母。日常の中で見つけた「好き」を漫画にしています。
暑い日のさっぱりレシピをご紹介!
暑い日には、さっぱりとしたレシピで食事を楽しみたいですよね。ここからは、これからの季節におすすめのそうめんレシピをご紹介します!つるっとしたのど越しのそうめんとあっさり味のスープがよく合う「さっぱり塩そうめん」は、ごま油とニンニクの風味でお箸がどんどん進みますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
さっぱり塩そうめん
さっぱりとしたスープがおいしさの決め手!つい食べる手が止まらなくなる、絶品の塩そうめんはいかがでしょうか?ごま油とニンニクの香り引き立つスープが冷たいそうめんによく絡み、つるっとすすればやみつきになりますよ。お好みの具をのせればボリュームもアップ!豚バラ肉は火を使わず、電子レンジで加熱するのでトッピングも手早く完成します。ぜひ一度お試しくださいね。
材料(1人前)
- そうめん・・・100g
- お湯 (ゆで用)・・・適量
- 豚バラ肉 (スライス)・・・30g
- ゆで卵・・・1個
スープ
- 水・・・200ml
- ごま油・・・大さじ1
- 鶏ガラスープの素・・・小さじ2
- 塩・・・小さじ1/2
- すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
トッピング
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.鍋にスープの材料を入れて中火で沸騰させます。ボウルに移して粗熱を取り、ラップをして冷蔵庫で30分程冷やします。
2.ゆで卵は半分に切ります。
3.豚バラ肉は3cm幅に切り、耐熱ボウルに入れ、ラップをして500Wのレンジで1分30秒程、火が通るまで加熱します。
4.お湯を沸騰させた鍋にそうめんを入れ、パッケージの表記通りにゆでて湯切りをし、流水で洗います。
5.器に水気を切った4を入れ、1を注ぎ、3、2、小ねぎをのせて完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
さっぱり塩そうめんで暑い日を涼しく乗り切ろう!
いかがでしたか?今回は海外の方が驚く日本の紫外線対策と、暑い日におすすめのさっぱりレシピをご紹介しました。今回の塩そうめんは、暑い日でもさらっと食べられるさっぱりスープが魅力ですよ。ぜひこの夏の献立ローテーションに加えてみてくださいね!