最終更新日 2023.3.30

味も具材もアレンジ自在!【チョップドサラダ】のレシピ5選

味も具材もアレンジ自在!【チョップドサラダ】のレシピ5選

チョップドサラダとは

海外では専門店ができるほど人気を集めている「チョップドサラダ」。サラダはサラダでも、野菜を小口サイズまたは一口大にカットして作るのが特徴です。細かくカットされたサラダだからこそ、スプーンやフォークだけで食べることができ、ドレッシングと味がよくなじみますよ。どの野菜を使うのか、どんな味付けにするのかに決まりはなく、その時の季節や気分に応じてアレンジが可能です。

今回はそんなチョップドサラダのレシピを5つ集めました。野菜とチーズのみのシンプルなものから、お豆やお肉を使って食べ応えのあるレシピまでご紹介します。いつもと違ったサラダにぜひ挑戦してみてくださいね!

にんにく味がやみつき!カッテージチーズのチョップドサラダ

こちらは、葉野菜と玉ねぎにカッテージチーズを加えたチョップドサラダです。カッテージチーズとは、生乳から脂肪分を取り除いた、柔らかくて少し酸味のあるチーズです。チーズのほのかな酸味と、レタスと玉ねぎのシャキシャキとした食感がよく合う一品。オリーブオイルとにんにくを使ったドレッシングも、やみつきになるおいしさですよ。

カッテージチーズは必ず、加熱しなくても食べられるものを使ってくださいね!また、とても柔らかいチーズなので、野菜をお皿に盛り付けてから上に乗せるようにするのがポイントです。

レンズ豆を使った食べ応えのあるカラフルチョップドサラダ

次にご紹介するのは、レンズ豆を使ったチョップドサラダです。レンズ豆とカラフルで食感のよい野菜に、アーモンドを加えることでより食べ応えのある一品となっています。アーモンドはフライパンで炒ってから入れるとより味に深みが加わります。

レンズ豆は、状態やメーカーによって調理時間に差がありますので、パッケージに従って調理してください。少し固めに茹でると形が残り、食感のアクセントになります。また水気が出ますので、湯がいた後はしばらくざるに上げて、しっかりと水を切るようにしてくださいね!

マスタード味が決め手!ささみのチョップドサラダ

ささみを使ったチョップドサラダのレシピをご紹介します。ささみを使うことで食べ応えが出て、小腹が空いたときの軽いランチとしても活躍する一品です。カラフルなパプリカに、独特な風味を持つクレソンの緑が加わり、彩り豊かな仕上がりに!はちみつに漬け込んだささみとマスタードを使ったドレッシングの相性も抜群です。

ささみは、調味料を染み込ませ、冷蔵庫で寝かせます。白ワインビネガーを使うことで、マスタードとよく合う洋風な味わいに仕上がりますよ!

さっぱり味がおいしい!ささみと季節の野菜チョップドサラダ

続いてご紹介するこちらのレシピも、ささみを使った食べ応えのあるチョップドサラダです。さっぱりとした味のささみに、にんにくをきかせたドレッシングをかけることで箸が進む一品となっています。お好みでコーンやお豆類も加えるとさらにバリエーションが広がりますよ!お酒のおつまみとしてもおすすめです。

オリーブオイルのドレッシングは、具材を和えた後、もしくは食べる直前にサラダをお皿に盛り付けてからかけましょう。そうすることで、サラダ全体が水っぽくなるのを防ぎ、野菜のシャキシャキ感を味わうことができます。

アボカドと卵黄がベストマッチ!濃厚な味わいのチョップドサラダ

最後にご紹介するのは、丸ごとのアボカドをのせた見た目が印象的なチョップドサラダです。ツナ缶と醤油を使うことで、和風の旨味がしっかりときいたサラダに仕上がります。そこへアボカドと卵黄を崩しながら食べると、濃厚な味わいが加わり、くせになる一品。
今回はきゅうり、パプリカ、トマトを使っていますが、人参や大根など食感のよい野菜ともよく合います。ぜひお好みの季節野菜を使って作ってみてくださいね!

アボカドは、空気に触れることで、鮮やかな緑色が茶色に変色してしまいます。できるだけ盛り付ける直前に切ることをおすすめします。もしくは空気が触れないようにラップで包んでおくか、レモン汁を切り口に絞っておくと変色しにくくなりますよ!

多様な味と色のチョップドサラダが食卓の彩りに!

いかがでしたか?季節の野菜を豊富に使ったチョップドサラダに、お好みのドレッシングをかければ、そのアレンジは無限大!そして食べやすいだけでなく、カラフルな見た目がきっと食卓を飾ってくれるでしょう!クラシルでは、チョップドサラダのレシピをたくさんご紹介しています。ぜひ今回ご紹介したレシピと合わせて参考にしていただき、チョップドサラダという野菜の楽しみ方をお家で試してみてくださいね!

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