「バタバタな朝にも助かる！」ささっと混ぜるだけで完成する“絶品おにぎり”の作り方

身支度でバタバタしがちな朝は、すぐに作れるおにぎりが便利ですよね。今回は、混ぜるだけで完成する「絶品おにぎり」のレシピをご紹介します。香ばしさがたまらない桜えびとあおのりのおにぎりや、オリーブオイルの風味が効いたしらすの洋風おにぎりなど、さまざまなレシピをピックアップしました！

やみつき必至！魅惑のたぬきおにぎりを作ってみませんか。天かすとめんつゆ、青のり、塩をごはんに混ぜて握り、大葉を巻いた一品。ジューシーな天かすと磯の香り漂う青のりを、めんつゆが風味よくまとめます。大葉のさわやかさもよいアクセントになり、つい手が伸びるおいしさですよ！朝ごはんにはもちろん、ランチにもおすすめです。

材料(2人前)

• ごはん (温かいもの)・・・300g
• (A)天かす・・・大さじ2
• (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1
• (A)青のり・・・小さじ1
• (A)塩・・・ふたつまみ
• 大葉・・・4枚

作り方

1.大葉は軸を切り落とします。
2.ボウルにごはん、(A)を入れ、全体に味がなじむようにさっくりと混ぜ合わせます。
3.4等分に分け、ラップに包み、三角形に握ります。
4.ラップを外し、1を巻いて出来上がりです。

ごはんと相性抜群のサケフレークを使って、いつもとひと味違うサケおにぎりはいかがでしょうか。しょうゆとごま油をなじませたごはんに、サケフレーク、青ねぎを混ぜて握るだけ！サケフレークの旨味とごま油の香ばしい香りがマッチして、クセになるおいしさです。青ねぎのシャキシャキとした食感もよく、飽きずにいただけますよ。

材料(2人前)

• ごはん・・・350g
• サケフレーク・・・30g
• 青ねぎ (小口切り)・・・30g
• しょうゆ・・・大さじ1
• ごま油・・・大さじ1

作り方

1.ボウルにごはん、しょうゆ、ごま油を入れて、全体になじむように混ぜます。
2.鮭フレーク、青ねぎを入れてよく混ぜ合わせ、4等分にします。
3.1/4量ずつラップに包み、三角形に握ります。
4.ラップを外し、お皿に盛り付けて完成です。

鮮やかな色合いの、桜えびとあおのりのおにぎりをご紹介します。旨味たっぷりの桜エビと風味のよい青のり、香ばしい香りの白いりごまの組み合わせは相性ばっちり！より香りを立たせたい場合は、材料を軽く炒ってから握るのもおすすめです。桜エビの食感もよく、シンプルながら食べごたえのある一品ですよ。

材料(2人前)

• ごはん・・・300g
• 桜エビ・・・5g
• 白いりごま・・・小さじ1
• 青のり・・・小さじ1/2
• 塩・・・ふたつまみ

作り方

1.ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせます。
2.4等分にしてラップに包み、三角形に握ります。
3.ラップを外し、お皿に盛り付けて完成です。

洋風なアレンジを楽しむなら、オリーブオイルを使ったしらすおにぎりがおすすめです！香り高いEVオリーブオイルと旨味たっぷりの釜揚げしらす、香ばしい白いりごまが合わさり、奥深い味わいに。大葉のさわやかさもあいまって、とってもおいしいですよ。お酒のお供としても重宝するので、ぜひお試しください。

材料(1人前)

• ごはん・・・250g
• 釜揚げしらす・・・30g
• 大葉・・・3枚
• EVオリーブオイル・・・大さじ1/2
• 白いりごま・・・小さじ1
• 大葉 (包む用)・・・2枚

作り方

1.大葉は軸を切り落とし、千切りにします。
2.ボウルにごはん、EVオリーブオイルを入れ、混ぜ合わせます。
3.釜揚げしらす、1、白いりごまを入れて混ぜ合わせ、全体がなじんだら2等分にし、それぞれラップで包み、三角形に握ります。
4.包む用の大葉の軸を切り落とします。
5.3を4で包み、器に盛り付けたら完成です。

材料3つで作れる！塩昆布とチーズのおにぎりのレシピです。角切りにしたプロセスチーズとごはん、塩昆布を入れて握るだけと簡単なのに、いくらでも食べられるおいしさに！塩昆布の旨味とプロセスチーズのコクがあとを引きますよ。塩昆布とプロセスチーズはほどよく塩気が効いているので、調味料要らずで作れるのもうれしいポイント。料理初心者の方にもおすすめです。

材料(1人前)

• ごはん・・・200g
• プロセスチーズ・・・30g
• 塩昆布・・・5g

作り方

1.プロセスチーズは1cm角に切ります。
2.ボウルにごはん、1、塩昆布を入れさっくりと混ぜ合わせ、3等分にします。ラップにのせ、三角形に握ります。
3.器に盛り付け完成です。

いかがでしたか。今回は、ささっと混ぜるだけで作れる絶品おにぎりのレシピを5つご紹介しました。忙しい朝でもぱくっと食べられるおにぎりは、いろいろなバリエーションを覚えておくと重宝しますよ。朝ごはんにはもちろん、ランチや小腹が空いたときにも役立つので、ぜひ作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。