なぞときクイズです!これは何の食べ物を表しているでしょう?ヒントは矢印が指す方向!それぞれの矢印が示す方向には、カタカナが隠れていますよ。答えあわせのあとは、答えにちなんだおすすめレシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。
「クイズ」矢印のヒントで見えてくる食べ物はなに?解けたらスゴい!正解は...

クイズの答えにちなんだレシピも必見!
漢字のパーツに注目してみると...!正解はこれ!
正解は「小松菜」でした!
それぞれの漢字の矢印の方向には、カタカナとしても読める「漢字のパーツ」が隠れています。それらを抜き出してつなげて読むと、答えの食べ物がわかりますよ。
「暇」の矢印は右斜め上を指しているので「コ」、「勇」の矢印は上を指しているので「マ」、「労」の矢印は上を指しているので「ツ」、「友」の矢印は左斜め上を指しているので「ナ」をそれぞれ抜き出します。つなげて読むと「コマツナ=小松菜」になりますね。
小松菜を使った副菜レシピをご紹介!
ここからはクイズの答えにちなんで、小松菜を使った副菜レシピをご紹介します。箸休めにぴったりの小松菜ときのこのベーコン炒めや、おつまみにもなる無限小松菜など、食卓にあるとうれしい小松菜レシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.小松菜ときのこのベーコン炒め
ニンニクとごま油の香りがふわっと立ちのぼる、小松菜ときのこのベーコン炒めをご紹介します。ベーコンやしめじの旨みが小松菜によく絡んで、やみつきになる味わいの一品です。小松菜のシャキシャキとした食感と、しめじのつるんとした食感を楽しみながら食べ進められますよ。ささっとお作りいただけて、お酒のおつまみにもおすすめなので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- 小松菜・・・100g
- 薄切りハーフベーコン・・・30g
- しめじ・・・70g
- (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
- (A)しょうゆ・・・小さじ1/2
- (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
- ごま油・・・大さじ1
作り方
1.小松菜の根元を切り落とし、4cm幅に切ります。しめじの石づきを切り落とし、手でほぐします。薄切りハーフベーコンを1cm幅に切ります。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、1の小松菜の茎、しめじ、薄切りハーフベーコン、小松菜の葉の順に入れて都度炒めます。
3.しめじがしんなりしたら(A)を入れて中火で炒め合わせます。全体に味がなじんだら火から下ろします。
4.お皿に盛り付けて完成です。
2.シャキシャキ 無限小松菜
小松菜のほどよい苦味がクセになる、シャキシャキ無限小松菜はいかがでしょうか。ツナや鶏ガラスープの素の旨みがたっぷりと染み込んだ小松菜は絶品で、食べ進める手が止まらない一品です。電子レンジで調理できるのでお手軽ですよ。ごはんともお酒とも相性抜群なので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- 小松菜・・・200g
- ツナ油漬け (正味量)・・・50g
- (A)ごま油・・・大さじ1
- (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ2
- (A)白いりごま・・・小さじ1
- (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
作り方
1.小松菜は根元を切り落とし、3cm幅に切ります。
2.耐熱ボウルに入れ、上下を空けてラップをかけ、600Wの電子レンジでしんなりするまで3分加熱します。
3.ツナ油漬け、(A)を加えて味がなじむまで和えます。
4.お皿に盛り付けて完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。
3.小松菜とこんにゃくの煮浸し
和風の献立にあるとうれしい、小松菜とこんにゃくの煮浸しをご紹介します。爽やかな生姜が効いた和風だしが、ちぎりこんにゃくと小松菜に染み込んだ、あと引く味わいの一品。箸休めにもぴったりですよ。めんつゆのみで味が決まるので、お料理初心者の方にも失敗なくお作りいただけます。あと一品に迷ったときには、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- 小松菜・・・150g
- こんにゃく (アク抜き済み)・・・150g
- 水・・・200ml
- (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ3
- (A)すりおろし生姜・・・小さじ1/2
- (A)ごま油・・・小さじ1/2
作り方
1.小松菜は根元を切り落とし3cm幅に切ります。
2.こんにゃくはスプーンで一口大にちぎります。
3.鍋に水、(A)、2を入れ中火で加熱します。
4.ひと煮立ちしたら1を入れ4分ほどゆでたら火から下ろしそのまま粗熱を取ります。
5.全体に味がなじんだら器に盛り付けてできあがりです。
小松菜を使った副菜を今晩の食卓に!
いかがでしたか?今回はなぞときクイズと、小松菜を使った副菜のレシピをご紹介しました。どれも身近な材料や調味料を使ってパパッとお作りいただけるので、日々の献立にも重宝しますよ。ぜひ気になったレシピに挑戦してみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。