3位フランス、2位イタリア…意外過ぎるぶどうの“国内供給量”トップの国とは？

フルーツとして食べるのはもちろん、ワインの原料としても世界中で作られているぶどう。ジューシーな甘さがたまりませんよね。そんなぶどうが世界のどんな国で多く供給されているか、知っていますか？今回はぶどうの供給量が多い国を、ランキング形式でご紹介します。ぶどうを使ったおいしいスイーツレシピもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。

さっそくランキングの発表です！このランキングは、FAOの調査を参考に作成しました。ワインを除く2022年のぶどう及びぶどう製品の国内供給量を比べています。どんな国がランクインしているのか、ぜひ予想してみてくださいね。

第5位・・・スペイン　　　　5,574,000 t

第4位・・・アメリカ　　　　5,789,000 t

第3位・・・フランス　　　　6,485,000 t

第2位・・・イタリア　　　　7,976,000 t

気になる第1位は...。

第1位・・・中国　　　　　 12,469,000 t

第1位は中国でした！2位のイタリアに倍近い差をつけて、堂々の首位にランクインしましたね。意外な結果に、ちょっと驚かれた方も多かったのではないでしょうか？

さてここからはランキングにちなんで、ぶどうを使ったスイーツレシピをご紹介します。フライパンで作るからお手軽なぶどうのミルフィーユや、見た目もかわいらしいぶどうのミニチーズタルトなど、どれも絶品のスイーツばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。

💡オーブンがなくても大丈夫！フライパンで作るぶどうのミルフィーユです。パイ生地も市販の冷凍パイシートを使うので、とってもお手軽。サクサクのパイにジューシーなぶどうがマッチして、見た目も華やかですよ。

💡さっぱりしていて食後のデザートにもぴったり！ジューシーなぶどうとモチモチの白玉にサイダーがシュワッとマッチして、お子様も大喜びしてくれること間違いなしですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

💡手のひらサイズで見た目もかわいらしい、ぶどうのミニチーズタルトを作ってみましょう！コクのあるチーズクリームにさわやかな甘さのぶどうがよく合い、ついもうひとつ食べたくなる味わいですよ。

いかがでしたか？今回はぶどうの国内供給量が多い国のランキングと、ぶどうを使ったおいしいスイーツレシピをご紹介しました。そのまま食べてもおいしいぶどうは、スイーツにしてもとっても絶品！ご紹介したレシピをぜひお試しくださいね。

[出典]FAO - FAOSTAT, Food Balances, Domestic supply quantity, Grapes and products(excl wine)
※特別行政区を除く