2021.6.2

仕上がりにも味にも差が出る!料理の基本「ねかせる」ってどういうこと?

ねかせるとどんな効果があるの?

料理だけでなく、お菓子やパン作りの際にもよく見かける「ねかせる」という調理工程。「食材を置いておくこと」だとなんとなく知ってはいるものの、どういった効果があるのか詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな「ねかせる」理由や効果とそのポイントを解説します。さらに、ねかせて作るおいしいレシピもあわせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

食材を「ねかせる」とは?その理由をチェック

食材を「ねかせる」とは、材料に下味をつけ、味をなじませるためにしばらく置いておくことを指します。また食材以外にも、ソースやタレを作った際、味を落ち着かせるために置いておくこともあります。

ねかせることで、食材に調味料を浸透させるだけでなく、食材をやわらかくしたり、熟成させる効果もあるんですよ。

パンやお菓子も「ねかせる」ことが重要!

パンやお菓子作りにも「ねかせる」という工程があります。生地の材料となる粉や水を混ぜてこねたあと、数分~一晩ねかせることで、生地が流れることなく扱いやすい状態にすることができます。レシピによっては「休ませる」と表記される場合もあり、パン作りの際は「ベンチタイム」と呼ばれることもあります。

ねかせる工程は、食感や味にも影響を及ぼします。特に、グルテンが含まれる場合、ねかせることで生地を落ち着かせ、焼き上がりがかたくなるのを防ぎます。また、生地の中の水分や、砂糖などの溶けにくい材料が浸透し、ムラのない味と食感に仕上がります。 時間はかかりますが、おいしさをアップさせるためにぜひ取り入れてみてください。

人気のカテゴリ