飲み会に参加した、こちらの新入社員の男性。まだ一杯目の途中なのですが頭がクラクラしてきたようでかなり酔っている様子です。上司は慌ててフォローするのですが、このあと、この男性は気を利かせたはずの上司から悪意なき洗礼を浴びることに。いったい何が起こったのでしょうか…?
会社の飲み会で酔っ払った部下→上司に手助けされるも…次々に起こる“悲劇の連続”に大爆笑!


とにかく水を飲むようにと言われ、右も左もわからない状態で近くにあったグラスをつかんで飲むと、甘い!それもそのはず、それは隣の同僚が飲んでいた梅酒です。
見かねた上司が「水はこっち!」と言って手渡してきたグラスを飲むと…なんと中身は芋焼酎!見た目が透明なので、上司が間違えてしまったようです。お酒初心者にはずいぶんハードルが高い大人の味わいで、思わず吹き出してしまったのでした。
Illustrator:祐木すずこ
お酒に合うおつまみレシピをご紹介!
ここからはエピソードにちなんで、お酒に合うおつまみのレシピをご紹介します。食べごたえのあるミニチョリソードッグはピリッと辛く、お酒がついつい進んでしまいますよ。ぜひチェックしてくださいね。
簡単おつまみ 餃子の皮でミニチョリソードッグ
お酒のお供にはこれ!餃子の皮で包んだミニチョリソードッグをご紹介します。パリッと香ばしく焼けた餃子の皮と、ジューシーな肉汁がたっぷり詰まったチョリソーソーセージは相性抜群!食べ進める手が止まりませんよ。オーブントースターを使って手軽にお作りいただけるので、食べごたえのあるおつまみが欲しいときには、ぜひ挑戦してみてくださいね!
材料(2人前)
- 餃子の皮・・・6枚
- チョリソーソーセージ (計100g)・・・6本
- じゃがいも (100g)・・・1個
- マヨネーズ・・・大さじ1
- ピザ用チーズ・・・30g
- (A)ケチャップ・・・大さじ1
- (A)粒マスタード・・・小さじ1
トッピング
- パセリ (乾燥)・・・適量
作り方
準備.じゃがいもは皮をむき、芽を取り除いておきます。
1.じゃがいもは一口大に切ります。耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで5分程やわらかくなるまで加熱します。
2.熱いうちにフォークでつぶし、粗熱を取り、マヨネーズを加えて混ぜ合わせ、6等分にします。
3.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
4.餃子の皮に1、チョリソーソーセージをのせて包みます。同様に5個作ります。
5.アルミホイルを敷いた天板にのせ、ピザ用チーズをかけます。オーブントースターでチーズが溶けるまで5分程加熱します。
6.器に盛り付け、3を添え、パセリを散らして完成です。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
おうち晩酌には、おいしいおつまみが欠かせない!
いかがでしたか?今回は、飲み会で受けた洗礼にまつわるエピソードと、お酒に合うおつまみレシピをご紹介しました。塩味の強い料理やアクセントの効いた料理は、ついお酒が進んでしまいますよね。今回ご紹介したレシピも参考にして、ぜひおつまみレシピのレパートリーを広げてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。