最終更新日 2023.9.11

具材でアレンジ!【ニラチヂミ】の絶品レシピ10選

具材でアレンジ!【ニラチヂミ】の絶品レシピ10選

モチモチの食感と、ニラの独特の風味がクセになる「ニラチヂミ」。小麦粉を水で溶き、具材を混ぜて薄く焼くだけなので、簡単に作れますよ。今回は、ニラチヂミのアレンジレシピをご紹介します。チーズや海鮮、お餅などをプラスしたアレンジは必見ですよ。カリッと焼くコツもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 目次
  • 緑のニラチヂミ
  • ニラツナのチーズチヂミ
  • もやしとニラの簡単チヂミ
  • ニラとカリカリチーズのチヂミ
  • ニラとあさりのチヂミ
  • 山芋とチョリソーのもちもちチヂミ風
  • 切り餅アレンジ もちもちキムチチヂミ
  • 具材たっぷり 海鮮ニラキムチチヂミ

緑のニラチヂミ

ニラがたっぷり入った色鮮やかなチヂミです。青臭さは全くなく、酢が効いたタレにつけるとさっぱりとして、いくらでも食べられてしまいます。とっても簡単なので、小腹が空いたときや、お酒のおつまみにもピッタリ。味つけは、和風だしや鶏ガラスープなどでも代用できますよ。ニラの大量消費にも重宝するレシピです。

外側をカリッと仕上げるには、多めの油で揚げ焼きするのがコツ。中はもっちりとしてやみつきになりますよ。返すときには油がはねるので注意しましょう。豚肉や桜海老などを入れてもおいしいので、ぜひアレンジしてお楽しみください。

ニラツナのチーズチヂミ

ニラだけではなく、ツナとチーズをプラスしたちょっと洋風のチヂミです。チーズのコクがケチャップベースのソースによく合い、子どもでも食べやすい味わい。辛いものが苦手な方はコチュジャンを少なめにするかとおいしく召し上がれますよ。酢醤油のタレにも合うので、お好で試してみてくださいね。

チーズやツナの量は、お好みで調節してくださいね。チーズをたっぷりいれるとカリカリしておいしいですが、焼いているときに焦げやすくなるので注意しましょう。子ども用には、ニラを細かく切ると食べやすいですよ。

もやしとニラの簡単チヂミ

シャキシャキとしたもやしの食感が楽しめるチヂミです。もやしとニラだけなのに、ボリュームがあるのがうれしいポイント。節約レシピとしても活躍しますよ。長ネギやにんじん、ツナや豚肉などほかの食材を加えてアレンジするのもおすすめです。

もやしはそのまま使用してもいいですが、粗みじんに切っておくと食べやすくなります。ぜひできたてアツアツをお楽しみくださいね。

ニラとカリカリチーズのチヂミ

ひと口食べると、ふわふわカリカリ!チーズ好きにはたまらない一品をご紹介します。チーズのコクと旨味がやみつきになりますよ。チーズの塩気が効いているので、タレなしでもおいしいですが、コチュジャン入りのピリ辛ダレにつけるとさらに食欲をそそる味わいです。

生地の両面を焼き色がつくまで焼いたら、蓋をして蒸し焼きにします。一度取り出して、チーズをフライパンに敷いてから戻しましょう。あとはチーズがカリカリになるまでじっくり焼くだけ。香ばしい匂いが広がりますよ。

ニラとあさりのチヂミ

あさりの旨味を存分に味わえるチヂミはいかがでしょうか。こちらもニラとあさりを生地に混ぜて焼くだけなのでとっても簡単。パパッとできるので、今夜のおかずにも、お酒のおつまみにも活躍してくれます。辛いものがお好きな方は、タレにコチュジャンやラー油を加えてお召し上がりください。

あさりの缶詰を使う場合は、水の代わりに缶詰の汁を入れると旨味がグンとアップします。あさりを酒蒸しして出たスープを入れてもいいですね。シーフードミックスを使えば、イカや海老などいろいろな食感を楽しめますよ。

山芋とチョリソーのもちもちチヂミ風

外はカリッと、中は山芋でシャキシャキほくほく。いろいろな食感が味わえて、クセになるチヂミです。ちょっとピリ辛なチョリソーとチーズの塩気とコクで、タレをつけなくてもパクパク食べられてしまいますよ。山芋はすりおろして生地に加えるとふわっと仕上がりますよ。

チョリソーとは、パプリカなどの香辛料が入ったソーセージです。スペイン産のものは辛みの少ないものが多いのですが、日本で購入できるものはピリ辛のものがほとんど。お子さま用には普通のソーセージでも代用できますよ。

切り餅アレンジ もちもちキムチチヂミ

肉や野菜など具材がたっぷり入ってボリューム満点。お餅でモチモチ感もアップしているので、食べごたえも十分です。キムチ入りでピリ辛なので、お酒にもぴったりです。辛みが苦手な場合は、チーズをいれるとよりマイルドになりますよ。

お餅は固いので、切るときは手を切らないように気をつけましょう。薄切りが難しい場合は、小さめの角切りにしてもよいでしょう。お餅が余ったときにも重宝するので、チャレンジしてみてくださいね。

具材たっぷり 海鮮ニラキムチチヂミ

海鮮の旨味がたっぷり詰まったクセになるチヂミです。生地にキムチやコチュジャンを入れているので、タレにつけなくてもとってもおいしく召し上がれます。お好みで辛さは調整してみてくださいね。生地をなるべく薄く広げて、多めの油でカリッと焼いて仕上げましょう。

お好みの海鮮をいくつか揃えてもいいですが、シーフードミックスを使うと便利です。表記通りに解凍したら、キッチンペーパーで水気をしっかりとっておきましょう。ゴロゴロ入ったシーフードの旨味が絶品ですよ。

白玉粉でもちもち エビニラチヂミ

もちもち感をもっと楽しみたいときにぴったり!白玉粉を使い、弾力のある食感に仕上げました。食感は異なりますが、片栗粉でも代用できますよ。たっぷり入ったエビのプリプリ感も楽しめて、クセになるおいしさ。玉ねぎや長ねぎなど、お好みの野菜を足してもおいしいですよ。

コチュジャンに酢とごまを入れるだけのお手軽なタレでお召し上がりください。甘辛さがチヂミとよく合い、ごまの風味で香りも楽しめます。しょうゆと酢を混ぜたタレでもさっぱりといただけるので、2種類用意してもいいですね。

ニラとキムチのふわふわチヂミ

表面はカリカリなのに、なかはふわふわ。はんぺんの食感がクセになるチヂミです。ごろごろと入っているので、かさ増しにもなりますよ。厚みがあるので、返すときには注意しましょう!キムチとめんつゆでしっかり味がついているので、タレがなくてもおいしくいただけますよ。

はんぺんは、あまり小さくしすぎると食感を楽しめないので、ひと口大になるように手でちぎりましょう。お子さまと一緒に作っても楽しいですよ。

ニラチヂミのアレンジを楽しもう!

シンプルなニラチヂミもおいしいですが、玉ねぎやもやしなどの野菜を入れたり、海鮮やお肉などをプラスすれば、チヂミだけでもお腹一杯になりますね。タレもサッパリ系、こってり系、ピリ辛系など具材や気分で変えれば、アレンジも広がります。ぜひ夕食に作ってみてくださいね。

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