最終更新日 2023.4.17

「包丁いらずだからカンタン!」お疲れの日にもササっと作れる“夜食”レシピ5選

「包丁いらずだからカンタン!」お疲れの日にもササっと作れる“夜食”レシピ5選

夜中に小腹が空いてしまった…。そんなときに役立つ、包丁いらずで作れる「夜食」レシピをご紹介します。ツルツルと食べやすい卵とわかめの春雨スープや、だしが染みわたる和風茶漬け、旨味たっぷりの塩昆布で作る釜玉うどんなど、バリエーション豊富なレシピをピックアップしました!ぜひチェックしてくださいね。

1.めんつゆで!ふんわりかき玉うどん

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ほっとする味わいの、ふんわりかき玉うどんをご紹介します。やさしい味のつゆを作るのは、めんつゆと水だけととってもお手軽!めんつゆを使うことで簡単に味が決まり、風味のよいうどんに仕上がります。つゆにとろみをつけているので、ふわふわとやわらかな卵がうどんに絡み、食べやすいですよ。ランチにもおすすめです。

材料(1人前)

  • うどん (冷凍)・・・1玉
  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個分

つゆ

  • 水・・・300ml
  • めんつゆ (2倍濃縮)・・・100ml
  • 水溶き片栗粉・・・大さじ2

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.耐熱ボウルにうどんを入れてふんわりとラップをかけ、パッケージの表記通りに電子レンジで加熱し、解凍します。
2.鍋につゆの材料を入れて混ぜ合わせ、中火で熱します。ひと煮立ちさせたら弱火にし、水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがつくまで加熱します。
3.弱火でひと煮立ちさせたら溶き卵を回し入れ、菜箸で混ぜながら卵に火が通るまで加熱し、火から下ろします。
4.器に水気を切った1を入れ、3をかけ、小ねぎをのせて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

2.卵とわかめの春雨スープ

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あっさりと食べやすい、卵とわかめの春雨スープを作ってみませんか。まろやかな卵と旨味たっぷりなスープが春雨に絡み、シンプルながらクセになるおいしさです。味つけは鶏ガラスープの素としょうゆ、塩こしょうで簡単に。ごま油と白いりごまの香ばしい香りもよく、食欲をそそりますよ。春雨が夜食にちょうどよく、やさしくおなかを満たしてくれます。

材料(2人前)

  • 緑豆春雨 (乾燥)・・・15g
  • 溶き卵・・・1個
  • 乾燥わかめ・・・2g
  • 水 (わかめ用)・・・適量
  • 水・・・400ml
  • 鶏ガラスープの素・・・小さじ2
  • しょうゆ・・・小さじ1
  • ごま油・・・小さじ2
  • 塩こしょう・・・少々
  • 白いりごま・・・適量

作り方

1.ボウルに水と乾燥わかめを入れ、5分程戻して、水気を切ります。
2.鍋にお湯を沸かし、緑豆春雨を入れて、中火で3分程煮ます。1と鶏ガラスープの素、しょうゆを入れて、ひと煮立ちさせます。
3.溶き卵を回し入れて、卵に火が通るまで煮ます。ごま油と塩こしょうで味を調えます。
4.器によそい、白いりごまを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

3.シンプルでおいしい和風だし茶漬け

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お酒のシメにもぴったりな、シンプル和風だし茶漬けのレシピです。顆粒和風だしとお湯を混ぜたら、梅干し、のりをのせたごはんに注ぐだけと簡単。和風だしの風味と梅干しの酸味、のりの磯の香りがあいまって、奥深い味わいです。白いりごまの香ばしさとプチプチとした食感もいいアクセントになりますよ。

材料(1人前)

  • ごはん・・・150g
  • お湯・・・200ml
  • 顆粒和風だし・・・小さじ1
  • 梅干し・・・1個
  • のり (刻み)・・・1g
  • 白いりごま・・・適量

作り方

1.ボウルにお湯、顆粒和風だしを入れ、混ぜ合わせます。
2.器にごはんを盛り付け、梅干し、のりをのせ、1を注ぎ、白いりごまをかけて完成です。

4.簡単あったか鮭雑炊

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白いごはんと相性抜群の鮭フレークを使って、雑炊を作りましょう!水と和風だし、ごはんを火にかけたら、鮭フレーク、溶き卵を加えてしょうゆで味つけ。和風だしの風味を吸ったごはんに、鮭フレークの旨味とほどよい塩気、まろやかな溶き卵が絡み、あと引くおいしさです。少ない調味料で作れるので、思い立ったらすぐ挑戦できますよ!

材料(1人前)

  • ごはん・・・120g
  • 鮭フレーク・・・20g
  • 溶き卵・・・1個分
  • (A)水・・・200ml
  • (A)顆粒和風だし・・・小さじ1
  • しょうゆ・・・小さじ1/2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.鍋に(A)とごはんを入れ強火にかけます。
2.ひと煮立ちしたら鮭フレークを加え、中火でひと煮立ちしたら溶き卵を加えます。
3.しょうゆで味を調えたら火から下ろします。
4.茶碗に盛り付け、小ねぎをかけて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食 を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

5.塩昆布で簡単 釜玉うどん

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さまざまな食材に合う塩昆布は、うどんとも相性がいいんです!解凍したうどんと卵、塩昆布、白だしを混ぜ合わせ、小ねぎをトッピング。塩昆布の旨味と白だしの上品な風味がうどんに絡み、おいしいですよ。卵のまろやかな味わいもあいまって、飽きることなくいただけます。小ねぎのシャキシャキとした食感もいいですね。

材料(1人前)

  • うどん (冷凍)・・・1玉
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 塩昆布・・・5g
  • 白だし・・・大さじ1/2

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.耐熱ボウルにうどんを入れてラップをし、電子レンジでパッケージの表記通りに加熱し、解凍します。
2.熱いうちに卵、塩昆布、白だしを入れてよく混ぜ合わせます。
3.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

包丁を使わなくても、絶品夜食が手軽に作れる!

いかがでしたか。今回は、包丁いらずで作れる夜食のレシピを5つご紹介しました。簡単な工程と身近な調味料だけで、さまざまなおいしさが楽しめる夜食レシピ。手間がかからないので、忙しいときや時間のないランチにもおすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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