東京に遊びに来た両親をステーキハウスに連れてきた、こちらの男性。メニューを決めて、いざ注文!しかしこのあと、予想もしなかった父親の衝撃のひと言に、思わず赤面することに。さて、妻と息子が思わず逃げ出したくなったその理由とは…?
店員「ステーキの焼き方は?」直後、父が放った“衝撃の一言”に思わず逃げたくなったワケ
好みの焼き方を尋ねる店員さんに、父親はなんと「生姜焼きで」と答えています…!何ともユーモラスな回答を繰り出した父親ですが、みんなが恥ずかしがっている理由が分からず、不思議そうに首をかしげるのでした。
Illustrator:五目えんび
食べごたえたっぷりの生姜焼きレシピをご紹介!
お店で食べるステーキももちろんおいしいですが、あつあつの生姜焼きとごはんの組み合わせも絶品ですよね!ここからは、食べごたえたっぷりの生姜焼きレシピをご紹介します。バターじょうゆ風味の生姜焼きは、コクと旨みがたっぷりで、ごはんがモリモリ進む味わいです!ぜひチェックしてみてくださいね。
バター醤油のしょうが焼き
今日の晩ごはんに、バターじょうゆ風味の生姜焼きを作ってみませんか?バターじょうゆのまろやかなコクと生姜の爽やかな風味がジューシーな豚ロース肉によく絡み、思わずやみつきになるおいしさですよ。本来は和食の生姜焼きですが、バターやオリーブオイル、はちみつ、白ワインなどを使うことで、いつもとはちょっぴり違う、洋風の味わいに仕上がります。ぜひ挑戦してみてくださいね。
材料(2人前)
- 豚ロース (薄切り)・・・250g
- 玉ねぎ・・・80g
- しめじ・・・80g
- 生姜・・・20g
- 有塩バター・・・20g
- (A)しょうゆ・・・大さじ2
- (A)みりん・・・大さじ1
- (A)はちみつ・・・大さじ1
- 白ワイン・・・大さじ1/2
- オリーブオイル・・・小さじ1
- キャベツ (千切り)・・・20g
- ミニトマト (盛り付け用)・・・4個
作り方
準備.生姜は皮を剥いておきます。
1.玉ねぎは薄切りにします。
2.しめじは石づきを切り落とし、ほぐします。
3.生姜はすりおろします。
4.ボウルに(A)と3を入れて混ぜます。
5.中火で熱したフライパンにオリーブオイルと1を入れてしんなりするまで炒めます。
6.豚ロースと白ワインを入れて中火で焼き、アルコールが飛んだら2と4を入れて炒めます。
7.有塩バターを入れて溶かし、全体に火が通って味が馴染んだら火を止めます。
8.お皿にキャベツとミニトマトを添え、7を盛り付けて完成です。
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
いつもの生姜焼きをアレンジしてみよう!
いかがでしたか?今回は、ステーキ屋さんで父が放った面白発言にまつわるエピソードと、食べごたえたっぷりの生姜焼きレシピをご紹介しました。ジューシーで旨みの多い豚ロース肉は、ごはんのおかずにぴったりの食材。レシピをたくさん覚えておくと、とっても重宝しますよ。ぜひ今回のレシピもお試しいただき、毎日の食卓にお役立てくださいね。