違う絵探しクイズです!9つ並んだ牛丼のイラストの中から、ひとつだけ違うものを探してくださいね。細かいところまでよーく探さないと見つかりませんよ!
【違う絵さがし】1つだけ違う「牛丼」はどれ?気になる正解は…
答え合わせのあとにはクイズにちなんで、おいしい牛丼のレシピをご紹介します。ぜひ最後まで楽しんでくださいね。
細かいところまでよーく探して!気になる正解は...?
答えは、
「上段右上のマス」でした!
よーく見ると、玉ねぎの位置がずれていますね。とっても小さい違いでしたが、わかりましたか?
牛丼が生まれたのは、明治時代。当時流行っていた「牛めし」にヒントを得て、魚河岸で働く人たちの好みに合わせた「牛丼」が生み出されたといわれています。今ではリーズナブルに食べられる食事の代表格ですが、戦後すぐの頃は今の「うな重」くらいの値段だったのだとか。それでもお店では注文が絶えなかったそうですよ。いつの時代も変わらず「牛丼」は愛されているんですね!
おすすめの牛丼レシピをご紹介!
さてここからはクイズにちなんで、おいしい牛丼のレシピをご紹介します。めんつゆと焼肉のタレを使って簡単にお作りいただけるつゆだく牛丼や、ねぎ塩味でさっぱり食べられる牛丼など、いろいろな味わいを楽しめるレシピばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.めんつゆと焼肉のタレで簡単つゆだく牛丼
めんつゆと焼肉のタレを使って簡単に味が決まる、つゆだく牛丼のレシピをご紹介します。だしのきいためんつゆに焼肉のタレを加えることで、旨みとコクたっぷりで絶品の牛丼に仕上がりますよ。最後に添えた紅生姜で、さっぱりとした酸味とさわやかな香りがプラスされます。ぜひ作ってみてくださいね!
材料(1人前)
- ごはん・・・200g
- 牛こま切れ肉・・・150g
- 玉ねぎ・・・1/4個
- 水・・・150ml
- (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・50ml
- (A)焼肉のタレ・・・大さじ1
- (A)砂糖・・・小さじ2
- 紅生姜・・・5g
作り方
1.玉ねぎは薄切りにします。
2.鍋に水、(A)を入れて強火で加熱し、沸騰したら1を入れて中火で煮ます。
3.玉ねぎがしんなりしてきたら、牛こま切れ肉を加えて火が通るまで中火で5分ほど煮て火から下ろします。
4.丼にごはん、3を盛り付け、紅生姜を添えて完成です。
2.チーズ牛丼
いつもとちょっと違う牛丼が食べたいときには、こちらのチーズ牛丼がおすすめです!旨みたっぷりの牛こま切れ肉にとろけるチーズが絡まってコクが増し、クセになるおいしさですよ。煮汁に生姜を加えているので、さわやかな風味も感じられてしつこすぎないのもうれしいポイント。ぜひお試しくださいね。
材料(1人前)
- ごはん・・・200g
- 牛こま切れ肉・・・100g
- 玉ねぎ・・・1/2個
煮汁
- 水・・・100ml
- 料理酒・・・大さじ2
- しょうゆ・・・大さじ1
- みりん・・・大さじ1
- 砂糖・・・小さじ2
- すりおろし生姜・・・小さじ1
- ピザ用チーズ・・・40g
トッピング
- 紅生姜・・・10g
作り方
1.玉ねぎはくし切りにします。
2.鍋に煮汁の材料、1を入れて中火で熱し、沸騰してから3分ほど煮ます。
3.玉ねぎがしんなりしたら牛こま切れ肉を入れて中火で煮ます。
4.牛こま切れ肉に火が通ったら弱火にし、ピザ用チーズをのせ、蓋をして加熱します。
5.ピザ用チーズが溶けたら火から下ろします。
6.丼にごはんをよそい、5をのせ、紅生姜を添えて完成です。
3.ねぎ塩味のさっぱり牛丼
定番の甘辛い味つけの牛丼とはちょっと違う、ねぎ塩味のさっぱり牛丼のレシピをご紹介します。ごま油の香ばしさを感じられる塩味の牛丼にたっぷりのねぎを加え、仕上げにレモンを絞って酸味とさわやかな香りをプラスします。半熟卵を崩しながらいただくとまろやかさが加わって、味変も楽しめますよ。
材料(1人前)
- ごはん・・・200g
- 牛バラ肉 (薄切り)・・・200g
- 長ねぎ・・・1/3本
調味料
- 料理酒・・・大さじ1
- 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
- すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
- すりおろし生姜・・・小さじ1/2
- 塩・・・小さじ1/3
- 黒こしょう・・・ふたつまみ
- ごま油・・・小さじ2
- 半熟卵・・・1個
- 白いりごま・・・小さじ1
- レモン (くし切り)・・・1/8個
作り方
1.長ねぎは薄切りにします。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、牛バラ肉を炒め、色が変わってきたら1を加えます。
3.中火で炒め、長ねぎがしんなりしてきたら調味料を入れて炒めます。
4.中火で3分程炒め、全体に味が馴染んだら火からおろします。
5.丼にごはんをよそい、4を盛り、真ん中に半熟卵をのせます。白いりごまをふり、レモンを絞って完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
牛丼なら簡単で大満足!
いかがでしたか?今回は違う絵探しクイズと、問題にちなんでおいしい牛丼のレシピをご紹介しました。いろいろな味つけの牛丼をピックアップしましたが、どれも簡単でパパッとお作りいただけます。忙しい日にもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。