分かったらスゴい!間違い探しに挑戦してみませんか?2つの絵には違うところが3つあります。画像をよーく見比べて、間違いを探してみてくださいね。
【間違い探し】答えは全部で3つ!分かったらスゴい正解は…


答え合わせの後は、自然な甘味とホクホクとした食感の栗を使ったおすすめレシピをご紹介します。ぜひ最後までお楽しみくださいね!
ヒントは「茶碗」と「栗」です!気になる正解は...?
答えは、
こちらの3ヶ所でした!全部見つけられましたか?
ほくほくとした上品な甘さの「栗」。皮をむくのには少しコツがいりますが、手軽に食べるなら「ゆで栗」もおすすめです。沸騰したお湯に栗を入れて40〜50分程度ゆでて、包丁で縦半分に切っておけば、スプーンなどですくって食べられます。皮をむかずに栗の自然な甘みがストレートに味わえるので、ぜひ試してみてくださいね!
栗を使ったおすすめレシピをご紹介!
さてここからは、間違い探しのクイズにちなんで、栗を使ったおすすめレシピをご紹介します。ほんのり甘い栗ごはんや天ぷら、栗と手羽先のほっこり煮など、自然な栗の甘みを活かしたメニューをピックアップしました!ぜひチェックしてみてくださいね。
1.ほっこりおいしい栗ごはん
秋の味覚の定番、ほっこりおいしい栗ごはんはいかがでしょうか?ごろっと入った栗の甘さとほんのりだしの効いたごはんがよく合う一品です。もち米のもちっとした食感とごまの香り、ほどよい塩味で栗の甘さがより引き立ちますよ。炊き込むだけでとっても簡単に作れるので、季節の献立やおもてなし料理などに、ぜひ試してみてくださいね!
材料(4人前)
- 米・・・1合
- もち米・・・1合
- むき栗・・・200g
- 水・・・適量
- (A)料理酒・・・大さじ2
- (A)白だし・・・大さじ2
- ごま塩・・・小さじ1/2
作り方
準備.米は洗って30分以上浸水させ、水気をよく切っておきます。
1.炊飯釜に米、もち米、(A)を入れて混ぜます。水を2合の目盛りまで注ぎ、栗を入れ、炊飯します。
2.炊飯が終わったら、しゃもじで切るようにふっくらと混ぜ合わせます。お茶碗によそい、ごま塩をかけて完成です。
2.ほくほく美味しい 栗の天ぷら
ほくほく食感がたまらない、栗の天ぷらを作ってみませんか?一見コツが要りそうな栗の天ぷらですが、手順に沿って丁寧に進めていくと、サクサクの衣とほっくりとした栗の甘みが広がる絶妙な仕上がりになりますよ。渋皮がついたものとむいたものでは、また違った味わいが楽しめます。ぜひお好みの食べ方で旬の味覚を堪能してみてくださいね!
材料(2人前)
- 栗・・・250g
- 薄力粉・・・大さじ1
衣
- 卵・・・1個
- 冷水・・・40ml
- 薄力粉 (約1/2カップ)・・・50g
- 揚げ油・・・適量
- 塩・・・適量
作り方
準備.栗は半日程度水に浸けておきます。 衣用の薄力粉を振るい、水、卵とともに冷蔵庫で冷やしておきます。
1.栗の鬼皮を剥きます。半量は渋皮を剥きます。
2.1をビニール袋に入れ、薄力粉を加えてよく振り混ぜます。
3.ボウルに衣用の卵を割りほぐし、冷水を加えてよく混ぜ合わせ、振るった薄力粉を加えてざっと混ぜ合わせます。
4.160℃に温めた揚げ油に、3をつけた2を入れて、3分ほど揚げて一度取り出します。
5.5分ほど休ませたあと、180℃に温めた揚げ油に戻し入れ、きつね色になるまで揚げます。
6.油を切って器に盛り付け、塩を添えて完成です。
3.栗と手羽先のほっこり煮
ほどよい栗の甘さがアクセントになった、手羽先のほっこり煮をご紹介します。コクと旨みたっぷりの手羽先にごま油や甘辛い味つけがからんで、ごはんがどんどん進む一品に。香ばしさと照りのある仕上がりで、手が込んでいそうに見えますが、炒めて煮るだけのお手軽レシピです。さやいんげんなどを添えると彩りもよくなりますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(4人前)
- むき栗・・・100g
- 手羽先・・・8本
- さやいんげん・・・4本
- (A)料理酒・・・大さじ2
- (A)みりん・・・大さじ2
- (A)しょうゆ・・・大さじ2
- (A)砂糖・・・小さじ1
- (A)水・・・大さじ3
- ごま油・・・大さじ1
作り方
準備.さやいんげんはヘタと筋を取り除いておきます。
1.さやいんげんは3cm幅に切ります。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、手羽先を入れて炒めます。
3.手羽先に焼き色がついてきたら、むき栗、(A)を入れて中火のまま煮ます。
4.煮汁が半分程になり、照りがでてきたら1を入れて中火で1分程加熱して火から下ろします。器に盛り付けて完成です。
旬の味覚「栗」を使ったおかずを味わおう!
いかがでしたか?今回は間違い探しと、イラストにちなんで栗を使ったおすすめレシピをご紹介しました。ほくほくとした栗は、滋味深いあと引くおいしさで季節を感じることもできますよね。今回ご紹介したレシピも参考にしながら、さまざまな食べ方で「栗」を味わってみてくださいね。