社員食堂で、恐る恐るいちばん端の席に座ろうとした新入社員の女性。このあと、先輩社員に注意されてしまいます。どうやら食堂の席には、細かすぎるルールがあるようで…。入社したばかりの女性がヒヤヒヤとした気持ちで怯えてしまうその理由とは、いったいなんなのでしょうか…?
「あの席は、ダメだよ」会社の社員食堂→“細かすぎるルール”に若手社員が怯えたワケとは?


この女性が怯えていたのは、選んだ席がことごとく誰かの特等席だったから!
この会社では、暗黙の社内ルールで食堂内の席が決まっているようです。女性が座ろうとした席は、どういうわけか部長や課長の席にあたってしまい、「ここならさすがに大丈夫でしょ…」とすみっこの席を選んだのですが…。しかし先輩社員から「そこはお局さんの席だよ…!」と言われて驚き、どうしたらいいのか分からなくなってしまったのでした。
みなさんの会社にも「暗黙のルール」はありますか?
Illustrator:祐木すずこ
疲れた日にぴったりな夕飯レシピをご紹介!
ここからは、漫画のエピソードにちなんで気遣いでどっと疲れた日にもぴったりな夕食レシピをご紹介します。手軽に作れてボリューム満点のピリ辛豚キムチ丼は、疲れた日にもさっと簡単に作れる一品ですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
ピリ辛豚キムチ丼
ピリ辛加減がなんともおいしい豚キムチ丼を作ってみませんか?キムチと豚バラ肉の旨みを活かして作る豚キムチは、しょうゆを入れて炒めるだけでグッと深みのある味わいに仕上がります。ジューシーな豚バラ肉が白ごはんにマッチして、あっという間に完食してしまうおいしさです。ぜひ試してみてくださいね。
材料(1人前)
- ごはん・・・200g
- 豚バラ肉 (薄切り)・・・80g
- キムチ・・・100g
- しょうゆ・・・小さじ2
- サラダ油・・・大さじ1
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.豚バラ肉は3cm幅に切ります。
2.フライパンを中火で熱し、サラダ油をひき、1を入れて火が通るまで炒めます。
3.キムチ、しょうゆを加えて中火で炒め合わせ、全体に味がなじんだら火から下ろします。
4.丼にごはんをよそい、3を盛り付け、小ねぎを散らしできあがりです。
疲れた日はピリ辛豚キムチ丼で決まり!
いかがでしたか?今回は社員食堂にまつわる暗黙のルールに関するエピソードと、疲れた日にぴったりな夕食レシピをご紹介しました。食欲をそそるピリ辛の豚キムチ丼は、ごはんがもりもり進むおいしさですよ。作り方もシンプルなので、さっと用意したいときのメニューにぜひ加えてみてくださいね。