2023.8.11

料理を振る舞う夫→喜ぶ妻が一変、張り詰めた空気になった夫の"衝撃の発言"とは…?

料理を振る舞う夫→喜ぶ妻が一変、張り詰めた空気になった夫の"衝撃の発言"とは…?

毎日の料理をする大変さは、じっさいに料理をしている人にしかわからないですよね。この家庭では、普段の料理は奥さんが担当し、旦那さんは関わっていないようです。ところがある日のランチタイム、突然旦那さんが奥さんのためにチャーハンを作ってくれました!幸せな雰囲気に包まれる食卓ですが、その後空気が一変します。いったいなぜ…?

普段料理をしない旦那さんが作るチャーハンは新鮮で、うれしそうにパクパク食べ進める奥さん。そのおいしさに、思わず笑みもこぼれます。

ところが、食べ終わる頃に、旦那さんからとんでもないひと言が。キッチンの後片付けをすべて奥さんに任せようとしたのです!キッチンには使った調理器具や、焦げついたフライパン、余った食材などが散乱しています…。

旦那さんのこの行動に、奥さんは「片付けまでが料理だよ…?」と、笑顔を崩さないまま冷静に迫ります。普段準備から後片付けまでのすべてをこなしている奥さんからこのように圧をかけられたら、旦那さんは「はい」というしかないですよね。家族にはつい甘えがちになってしまいますが、お互いの役割分担にリスペクトを持って毎日を過ごしたいものですよね!

Illustrator:にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。

チャーハンのおすすめレシピをご紹介!

さて、ここからはお話に出てきた「チャーハン」の絶品レシピをご紹介します。ハムとねぎの簡単チャーハンや、チーズのコクが効いた牛キムチチャーハンなど、ガッツリ食べたいときにもおすすめの大満足レシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.ハムとねぎの簡単チャーハン

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手軽でおいしい!ハムとねぎの簡単チャーハンをご紹介します。ハムの旨みとねぎの爽やかな風味がマッチした、食べ進める手が止まらない一品です。ハムの代わりにベーコンを使っても、とてもおいしく仕上がりますよ。ささっと簡単に済ませたいランチにもぴったりの一品なので、ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・180g
  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個分
  • ハム・・・40g
  • 長ねぎの青い部分・・・1本分
  • 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • ごま油・・・大さじ1

作り方

1.長ねぎの青い部分はみじん切りにします。ハムは1cm角に切ります。
2.中火で熱したフライパンにごま油をひき、1を炒めます。
3.油がなじんだらごはん、溶き卵を加え、パラパラになるまで中火で炒めます。
4.鶏ガラスープの素を加えて中火でさっと炒めたら火から下ろします。
5.お皿に盛り付けて完成です。

2.チーズとろーり 牛キムチチャーハン

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今日のランチに、チーズの入った牛キムチチャーハンはいかがでしょうか。コクのあるジューシーな牛バラ肉に、旨みたっぷりのキムチとシャキシャキ食感の長ねぎが絶妙にマッチした、食べ応えがある一品です。チャーハンの中にあるとろとろのチーズを絡めて食べれば、もうたまらないおいしさ!リピート必至の味わいなので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・300g
  • 牛バラ肉 (焼肉用)・・・50g
  • キムチ・・・100g
  • 長ねぎ・・・1/3本
  • (A)しょうゆ・・・小さじ2
  • (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • (A)塩こしょう・・・少々
  • ごま油・・・大さじ1
  • ピザ用チーズ・・・60g
  • 糸唐辛子・・・適量

作り方

1.長ねぎは小口切りにします。キムチは粗みじん切りにします。
2.牛バラ肉は1cm幅に切ります。
3.中火で熱したフライパンにごま油をひき、2を入れて色が変わるまで炒めます。
4.1を加えて中火で炒めます。
5.長ねぎがしんなりしてきたら、ごはんを加えて中火で炒めます。
6.(A)を入れて味が全体になじむように中火で炒め合わせ、火から下ろします。
7.耐熱ボウルに詰めて中央にくぼみを作り、ピザ用チーズを入れます。ラップをかけ、600Wの電子レンジでチーズが溶けるまで30秒ほど加熱します。
8.お皿をのせて裏返し、糸唐辛子を散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

ガッツリ食べたい日は、チャーハンで決まり!

いかがでしたか?今回はチャーハンにまつわるエピソードと、チャーハンのおすすめレシピをご紹介しました。チャーハンは、ささっと食べられて、一品でも満足感があるのがうれしいですよね。今回ご紹介したレシピを参考にしていただき、ぜひ毎日のお料理にお役立てくださいね。

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