最終更新日 2024.8.20

「混ぜてのせるだけ!」忙しい平日に助かる絶品“丼ぶり”レシピ5選

「混ぜてのせるだけ!」忙しい平日に助かる絶品“丼ぶり”レシピ5選

仕事や外出で忙しい平日のごはんは、手軽に調理を済ませたいですよね。今回は、混ぜてのせるだけでできる「丼ぶり」レシピをご紹介します。わずか5分で作れるかんたんマグロ丼や、ピリ辛さがクセになる明太キムチ丼など、パパっと作れるレシピをピックアップしました!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.包丁いらずのズボラ飯 サバキムチ丼

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噛むほどに旨味広がる、サバキムチ丼を作ってみませんか。ほぐしたサバの水煮缶とキムチ、ごま油、めんつゆを混ぜ、ごはんにのせるだけととってもお手軽。キムチの酸味と辛味、めんつゆの風味がサバの水煮缶に合い、やみつきになるおいしさです!包丁を使わずに作れるので、洗い物が少なく済むのもうれしいですね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・150g
  • サバの水煮缶 (正味量)・・・100g
  • キムチ・・・50g
  • (A)ごま油・・・小さじ1
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・小さじ1/2

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.ボウルにサバの水煮缶を入れ、ほぐします。
2.キムチ、(A)を入れ、全体に味がなじむまで混ぜ合わせます。
3.器にごはんをよそい、2をのせ、小ねぎを散らして完成です。

2.朝食におすすめ!納豆チーズご飯

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いつもの納豆ごはんにひと手間加えて、ワンランク上のおいしさにアレンジしてみませんか。白いりごまを混ぜたごはんに、スライスチーズ、納豆、切った大葉ときざみ海苔をのせた一品。納豆にスライスチーズのコク、大葉のさわやかさが加わって、あと引くおいしさです。平日の夜ごはんにはもちろん、朝食やランチにもぴったりですよ。

材料(1人前)

  • ごはん・・・1膳
  • 白いりごま・・・小さじ1
  • 納豆・・・1パック
  • 大葉・・・3枚
  • 付属のタレ・・・1パック
  • スライスチーズ・・・1枚
  • きざみ海苔・・・少々

作り方

1.ごはんに白いりごまを加え、混ぜます。
2.納豆に付属のタレを加えて混ぜます。
3.大葉を千切りにします。
4.1を器に盛り付け、スライスチーズ、2、3をのせ仕上げにきざみ海苔をかけて完成です。

※チーズは加熱を行わなくても食べられるものを使用しています。ご使用のチーズによっては加熱をしないと食べられないものもございますのでご注意ください。

3.5分で簡単 月見しらす豆腐丼

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なめらかな口あたりがたまらない、月見しらす豆腐丼のご紹介です。しらす干しの旨味とごま油の香ばしい香り、卵黄のまろやかさが、淡白な味わいの絹ごし豆腐にマッチ。しらす干しはほどよく塩気が効いているので、味つけは少しのしょうゆのみでもおいしくいただけますよ。小ねぎをトッピングすることで、シャキシャキとした食感と色合いがプラスされます。ぜひお試しください。

材料(1人前)

  • ごはん・・・150g
  • 絹ごし豆腐・・・150g
  • しらす干し・・・20g
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1/2
  • (A)ごま油・・・小さじ1
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個分

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.ボウルに絹ごし豆腐、しらす干し、(A)を入れ、スプーンで粗く潰しながら混ぜ合わせます。
2.丼にごはんをよそい、1を盛り付け、中央に卵黄をのせ、小ねぎを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

4.5分で作れる かんたんマグロ丼

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食べごたえのある、かんたんマグロ丼はいかがでしょうか。ごま油香る甘辛いタレが絡んだマグロは、やみつき必至のおいしさです。卵黄をくずせばまろやかさがプラスされ、また違う味わいが楽しめますよ。ごはんにのせたマグロにタレを絡めるだけなので、忙しい日に重宝すること間違いなしの一品です。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・250g
  • マグロ (刺身用・スライス)・・・100g

タレ

  • しょうゆ・・・小さじ2
  • みりん・・・大さじ1/2
  • ごま油・・・小さじ1
  • 白いりごま・・・小さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・10g
  • のり (刻み)・・・適量
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個

作り方

準備.みりんは加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱を取っておきます。
1.ボウルにタレの材料を入れて混ぜ合わせます。
2.器にごはんをよそい、のりを散らし、マグロ、卵黄をのせ、1をかけて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

5.混ぜてのせるだけ 明太キムチ丼

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ピリ辛好きな方におすすめ!明太キムチ丼のレシピです。旨味たっぷりの明太子と天かす、キムチを混ぜてごはんにのせれば完成!キムチの酸味と辛味、明太子のピリ辛さが合い、箸が止まらなくなるおいしさです。ごま油と白いりごまの香ばしさと卵黄のまろやかさも加わり、どんどん食べ進めてしまいますよ。天かすのサクサクとした食感もよく、満足感があるのでぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • 明太子・・・30g
  • キムチ・・・50g
  • 天かす・・・10g
  • (A)ごま油・・・小さじ1
  • (A)白いりごま・・・小さじ1/2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個分

作り方

1.明太子は皮を取り除き、ほぐします。
2.キムチは粗みじん切りにします。
3.ボウルに天かす、1、2、(A)を入れて混ぜ合わせます。
4.ごはんをよそったどんぶりに3をのせ、小ねぎを散らし、卵黄をのせて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

簡単丼ぶりレシピで、忙しい日はラクラクごはん!

いかがでしたか。今回は、混ぜてのせるだけで作れる丼ぶりレシピを5つご紹介しました。ご紹介したレシピはとっても手軽に作れるのに、満足感が高いものばかり!忙しい平日だけでなく、時間のないときや疲れた日にも役立ちますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

※こちらの記事は2023.7.4に初公開した内容を再投稿したものです。

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