間違い探しクイズにチャレンジしてみませんか?2枚の画像には、違うところが3か所ありますよ。細かいところまでよーく見比べて、全部見つけてみてくださいね。
“ビール”と“ハムカツ”に隠れた間違いはどこ?すぐに見つけたら「達人級!」「すごすぎ!」


答え合わせのあとにはイラストにちなんで、ハムを使ったおいしいおかずレシピをご紹介します。ぜひ最後まで楽しんでくださいね。
ハムカツもビールもよーく見比べて!気になる正解は...?
答えは、
こちらの3ヶ所でした!全部見つけられましたか?
ハムにはさまざまな種類のものがありますが、ロースハムとボンレスハムの違いを知っていますか?実は使われている肉の「部位」が違うんです。
ロースハムにはその名の通りロース肉が使われており、旨みのある脂肪が適度にあるためやわらかく、薄いピンク色をしています。それに対してボンレスハムにはもも肉が使われており、脂肪が少ない赤身部分のため、肉感があって赤っぽいピンク色をしているんですよ。
ハムを使ったおいしいおかずレシピをご紹介!
さてここからはクイズのイラストにちなんで、ハムを使ったおいしいおかずレシピをご紹介します。油揚げを使ったハムカツ風の一品や、ハムと相性抜群のマヨネーズを使った炒め物など、毎日のごはん作りに助かる簡単でおいしいレシピばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.トースターで簡単 ハムカツ風油揚げ
オーブントースターでパパッとお作りいただける、ハムカツ風油揚げのレシピをご紹介します。旨みたっぷりのロースハムととろけるチーズが、油揚げのジュワッとしたおいしさにとてもよく合う一品です。晩ごはんのあと一品にはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- 油揚げ・・・2枚
- ロースハム・・・6枚
- スライスチェダーチーズ・・・4枚
- 中濃ソース・・・大さじ1
付け合わせ
- キャベツ (千切り)・・・50g
作り方
準備.油揚げは熱湯をかけ、油抜きしておきます。
1.油揚げは長辺に切りこみを入れて袋状にします。
2.ロースハム3枚、スライスチェダーチーズ2枚を交互に重ね、半分に切ります。同様にもう1つ作ります。
3.1に2を入れ、アルミホイルを敷いた天板にのせ、こんがりと焼き色がつくまでオーブントースターで5分程焼きます。
4.食べやすい大きさに切り、器に盛り付けます。キャベツを添え、中農ソースをかけて完成です。
※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。
2.ハムとピーマンの中華風炒め
食卓に彩りを添えたいときに、ハムとピーマンの中華風炒めはいかがでしょうか?ピーマンの緑色にハムのピンクが映えて、食卓がパッと明るくなりますよ。シャキシャキとしたピーマンのほろ苦さにハムの旨みが相性抜群!ニンニクの香りが食欲をそそり、食べはじめたらきっと止まらなくなりますよ。
材料(2人前)
- ピーマン (計120g)・・・4個
- ロースハム (計40g)・・・4枚
- (A)しょうゆ・・・小さじ1/2
- (A)鶏ガラスープの素・・・小さじ1/2
- (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
- (A)塩こしょう・・・少々
- ごま油・・・大さじ1/2
作り方
準備.ピーマンはヘタと種を取り除いておきます。
1.ピーマンは縦に細切りにします。
2.ロースハムは短冊切りにします。
3.フライパンを中火に熱し、ごま油をひいて1を炒めます。
4.しんなりしてきたら2、(A)を加えて中火でさらに炒め、全体に味がなじんだら火から下ろします。
5.器に盛り付け、完成です。
3.キャベツと卵のマヨネーズ炒め
キャベツの大量消費にもぴったり!キャベツとたまごのマヨネーズ炒めのレシピをご紹介します。シャキシャキのキャベツと旨みたっぷりのロースハムに、卵のやさしい味わいがとってもよく合いますよ。油の代わりにマヨネーズで炒めているのでコクがあり、お子さまも大好きな味わいです。ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- キャベツ・・・250g
- ロースハム・・・4枚
- 溶き卵 (Mサイズ)・・・2個分
- マヨネーズ・・・大さじ3
- 塩こしょう・・・少々
作り方
1.キャベツは芯を切り落とし、ざく切りにします。ロースハムは短冊切りにします。
2.中火で熱したフライパンにマヨネーズを入れて溶かし、1を加えて炒めます。
3.キャベツがしんなりしたら溶き卵を加えて中火で炒めます。
4.卵に火が通ったら塩こしょうで味を調え、火から下ろします。器に盛り付けて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
旨みたっぷりのハムで簡単おかずを作ってみよう
いかがでしたか?今回は間違い探しクイズと、ハムを使ったおいしいおかずレシピをご紹介しました。今回ご紹介したレシピはどれもとっても簡単で、あと一品ほしい!というときや、急いでおつまみが欲しいときにぴったりです。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。