2023.4.20

「朝食メニューは10分で!」平日でも作りやすいのせるだけの“簡単トースト”レシピ5選

「朝食メニューは10分で!」平日でも作りやすいのせるだけの“簡単トースト”レシピ5選

時間のない平日の朝は、具材をのせるだけの「簡単トースト」を作ってみませんか。今回は、コクたっぷりなツナみそトーストや、子どもも食べやすいツナコーントースト、まろやかさがたまらない半熟卵のカルボナーラ風トーストなど、すぐに試してみたくなるレシピをピックアップしました!ぜひチェックしてくださいね。

1.簡単 とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トースト

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朝から贅沢気分が味わえる、とろとろ半熟卵のカルボナーラ風トーストはいかがでしょうか。ベーコンやピザ用チーズなどの食材を食パンにのせ、オーブントースターでこんがり焼き上げました。とろっとした半熟卵とコクのあるチーズ、ベーコンの旨味が口いっぱいに広がり、たまらないおいしさです!すりおろしニンニクの風味もよく、食欲をそそりますよ。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 薄切りハーフベーコン・・・3枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • ピザ用チーズ・・・40g
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • すりおろしニンニク・・・小さじ1/2

トッピング

  • 粗挽き黒こしょう・・・適量

作り方

1.食パンの片面にすりおろしニンニクを塗ります。
2.薄切りハーフベーコンをのせ、ピザ用チーズを真ん中にくぼみができるようにのせます。
3.くぼみに卵をのせ、マヨネーズをかけたらアルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分程焼きます。
4.表面に焼き色がつき、卵が半熟状になったら取り出し、粗挽き黒こしょうを振りかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

2.ビスマルク風トースト

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彩り鮮やかな、ビスマルク風トーストをご紹介します。ジューシーなベーコンとまろやかな卵に、ケチャップの甘みと酸味が加わった一品。ピザ用チーズの濃厚なコクもあいまって、クセになるおいしさです。バジルを使うことで香りが増し、色合いもよくなりますよ。カフェ風の見た目で、すてきな朝ごはんになりますね。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 薄切りハーフベーコン・・・2枚
  • バジル・・・1枚
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • ケチャップ・・・大さじ1

作り方

1.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。バジルは2cm角に切ります。
2.食パンは中心にスプーンでくぼみを作り、全体にケチャップを塗ります。くぼみに卵を入れ、黄身の周りにピザ用チーズ、1を散らします。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

3.朝食に ツナコーントースト

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子どもが喜ぶこと間違いなし!ツナコーントーストのレシピです。ツナとコーン、マヨネーズ、カレー粉を混ぜたものとピザ用チーズを食パンにのせ、オーブントースターへ。ツナとマヨネーズのコク、カレー粉のスパイシーな味わいのなかに、コーンの甘味が引き立ちます。コーンのプチプチとした食感もいいですね。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切り)・・・1枚
  • コーン (缶詰)・・・50g
  • ツナ油漬け・・・30g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ1
  • (A)カレー粉・・・小さじ1/2
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.ツナ油漬けは油を切っておきます。 コーンは汁気を切っておきます。
1.ボウルにコーン、ツナ油漬け、(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンを置き、1、ピザ用チーズをのせます。
3.オーブントースターでほんのりの焼き色がつくまで5分焼きます。
4.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.磯風味香る!とろ〜り納豆トースト

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ごはんの定番お供である納豆ですが、実はトーストとも相性がいいんです!材料を順番に食パンにのせ、オーブントースターで焼くだけととっても簡単。納豆特有の味わいに、のりの佃煮の磯の風味やピザ用チーズのコクがマッチして、やみつきになるおいしさです。トッピングのきざみ海苔でさらに風味も増し、飽きることなくいただけますよ。

材料(1人前)

  • 食パン (5枚切)・・・1枚
  • 納豆 (50g)・・・1パック
  • のりの佃煮・・・大さじ1
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • マヨネーズ・・・適量
  • きざみ海苔 (トッピング)・・・適量

作り方

準備.納豆は付属のタレと和えておきます。
1.アルミホイルを敷いた天板に食パン、のりの佃煮、マヨネーズ、納豆、ピザ用チーズの順にのせます。
2.オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで5分程加熱します。
3.お皿に盛り付け、きざみ海苔をかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

5.食パンで ツナみそトースト

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つい手が伸びる!ツナみそトーストを作ってみませんか。コクたっぷりのツナとみそ、マヨネーズは、香ばしいトーストと相性抜群。すりおろしニンニクと生姜の風味も効いて、あと引くおいしさです。バターの濃厚な風味もGOOD!仕上げにかけるこしょうを多めにすると刺激が増し、おつまみにもなりますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 食パン (8枚切)・・・2枚
  • ツナ油漬け (汁ごと)・・・80g
  • (A)すりおろし生姜・・・小さじ1/4
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/4
  • (A)みそ・・・小さじ1
  • (A)マヨネーズ・・・小さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1/4
  • 有塩バター・・・10g
  • 黒こしょう・・・ふたつまみ
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.有塩バターは常温に戻しておきます。
1.食パンは1枚を4等分に切ります。
2.ツナ油漬けは油を切り、ボウルに入れてほぐします。
3.(A)を加えて混ぜ合わせます。
4.食パンに有塩バターを塗り、3をのせ、黒こしょうをかけます。
5.アルミホイルを敷いた天板にのせ、薄く焼き色がつくまでオーブントースターで5分焼きます。
6.お皿に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

簡単トーストなら、時間のない朝も大丈夫!

いかがでしたか。今回は、簡単トーストのレシピを5つご紹介しました。のせて焼くだけと工程はシンプルでありながら、食材と調味料の組み合わせ次第でさまざまなおいしさが楽しめるトースト。朝食にはもちろん、小腹が空いたときや忙しいランチにもおすすめなので、ぜひ作ってみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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