最終更新日 2023.3.30

常備菜を作り置きして時短クッキング!人気のおすすめレシピ7選

常備菜を作り置きして時短クッキング!人気のおすすめレシピ7選

常備菜を作るメリットって何?

常備菜とは、週末など時間があるときに作り置きしておくおかずのことです。なすやピーマンなどの野菜を、ジャコや塩昆布で和えるだけでできるような簡単なレシピもたくさんありますよ。

常備菜をまとめて作っておけば、いざ忙しい時間のご飯作りも、時短で仕上げることが出来ます。冷凍保存しておけば、毎日のお弁当作りにも役立ちますよ。食材によって異なりますが、常備菜は3日くらいで食べきるようにするといいでしょう。ここからは、野菜や肉を使った、人気のおすすめ常備菜を7つご紹介します。

香ばしいジャコの風味が食欲をそそる!

ピーマンが大量に余っていたら、まず作って欲しい常備菜がこれ!ちりめんじゃこと合わせれば、かりかりの食感と加えた白いりゴマが香ばしく、ご飯のおかずにぴったりです。こちらのレシピではサラダ油を使っていますが、ごま油を使ってみても、香り豊かな常備菜となるので試してみてください。お弁当にも、緑の食材が足りないなと思ったときに便利ですよ。

常備菜の定番!にんじんのきんぴら

にんじんを大量消費するなら外せない、常備菜の定番きんぴらです。にんじんはお弁当のおかずとしても彩りを添えてくれるので、たくさん作っておくと、手軽に使えて便利ですよね。にんじんを炒めた後は、ほんの少しの塩と水で蒸し煮にすると、にんじんの甘みとまろやかさを引き出すことが出来ます。甘辛い味はたくさん食べても飽きのこないおいしさです!ぜひ作ってみてください。

かぼちゃの甘みがおいしい!おしゃれなデリ風おかず

こちらのレシピもお弁当にぴったりな、便利な常備菜です。電子レンジで柔らかくしたかぼちゃを薄切りにして、バターとはちみつで炒めただけの簡単レシピ!仕上げに粉チーズと黒こしょうを加えることで、味のアクセントになります。お弁当の彩りにはもちろん、きれいなお皿に盛り付ければ、おしゃれなデリ風としても使えます。かぼちゃが手に入ったらぜひ作って欲しい常備菜です。

色とりどりの野菜を使ったカラフルな常備菜

ピーマンや赤、黄パプリカ、ミニトマトなど、カラフルな野菜を炒めて、塩昆布で和えるだけのこちらのレシピ。お弁当にもぴったりですし、ディナーのおかずとしてもテーブルを華やかにしてくれます。しめじも入れているので、きのこの旨味が加わって味わい深い常備菜になりますよ。塩昆布は常備しておいても、いろいろな野菜と和えるだけで、おいしいおかずがすぐに作れるのでおすすめです。

ナッツの風味が隠し味!中華風鶏そぼろ

そぼろも常備菜として作っておくと便利ですよね。こちらのレシピでは鶏ひき肉を使っていますが、豚ひき肉や牛ひき肉でもおいしく作れます。刻んだナッツで、食感にアクセントが加わり風味も増し、ご飯にのせても野菜と和えてもおいしい、豪華な一品になりますよ。黒酢の香りが効いていて、中華風に仕上がっているので、レタスに包んでもおいしく頂けます。

ご飯のおかずにぴったり!牛肉とごぼうのしぐれ煮

生姜の香りが食欲をそそる「しぐれ煮」も、常備菜として冷蔵庫にあると便利な一品です。甘辛く煮込んでしまうので、牛の細切れなどの安いお肉も、十分おいしく仕上がります。冷蔵庫でも日持ちしますが、小分けにして冷凍庫で保存しておけば、お弁当のおかずやちょっと食べたい時に重宝しますよ。ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりなしぐれ煮、ぜひ作ってみてください。

鶏肉で常備菜!子供も大好きなケチャップ炒め

鶏もも肉を、たまねぎとしめじと一緒にバターで炒めて、ケチャップで味付けしたこちらのレシピ。冷蔵庫に常備しておけば、お腹がすいて早く食べたい!とおねだりされても、すぐに出せて便利です。ケチャップ炒めはアレンジが効きますので、他の食材でも試してみてくださいね。

時間のあるときに常備菜を作って時短レシピ!

今回は、野菜や肉を使って簡単に作れる、常備菜を7つご紹介しました。たくさんの野菜が手に入ったとき、冷蔵庫に余った野菜があるときなど、まとめて作っておくと便利ですね。

時間があるときや週末に、作り置きしたものをストックしておけば、平日のお弁当やおかずとしても大変重宝する常備菜。ぜひ作ってみてください。クラシルでは、その他にも常備菜のレシピがたくさんあります!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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