甘酸っぱさが大人気！ブルーベリーのスイーツレシピ6選

ブルーベリーは小さくて皮ごと食べられる甘酸っぱい果実で、日本でも栽培されており、6月〜9月上旬頃が旬です。輸入も多いので、比較的一年を通して生のブルーベリーを手に入れることができます。

旬の時期には、ぜひ生で食べていただきたいブルーベリーですが、新鮮なブルーベリーの選び方をご存じですか？皮の色が濃い青紫色でハリがあり、ブルームと呼ばれる白い粉がついているものが新鮮です。新鮮な生ブルーベリーは、そのまま食べたり、ケーキやタルトのお菓子などのトッピングに生のまま使うのがおすすめです。

生は日持ちがしないので、ブルーベリーを冷凍しておくと使いやすくてとても便利です。冷凍のブルーベリーは、ヨーグルトに入れてそのまま食べたり、ジャムを作ったり、お菓子作りに手軽に使えますよ。

早速ブルーベリーを使って、スイーツ作りにチャレンジしてみませんか？そこで今回は、簡単に作れるブルーベリーのスイーツレシピをまとめてご紹介します。

冷凍ブルーベリーを使って、電子レンジで簡単にジャムを手作りしてみませんか？
冷凍ブルーベリーなら、食べたい時に食べきれる分だけ手軽に作れるのも魅力です。砂糖の量をお好みで調整すれば、自分好みの甘さのジャムが作れますよ。 ブルーベリージャムは、トーストやパンケーキ、ヨーグルトや肉料理のソースなどに、幅広く使えます。
手作りジャムは保存料が入っていないので、保存容器は煮沸消毒をしっかりして、冷蔵保存後はなるべく早めに食べるようにしてくださいね。

材料はバニラアイス、冷凍ブルーベリー、牛乳の3つだけ！
材料をミキサーに入れて攪拌するだけで、ブルーベリーシェイクが簡単に作れますよ。
暑い夏の日や食後のデザートなど、飲みたい時にすぐに作れて、ブルーベリーの甘酸っぱさで、甘すぎずに飲みやすいシェイクに仕上がっています。
ぜひお試しください。

生のおいしいブルーベリーが手に入ったら、ぜひお試しいただきたいのがブルーベリーのタルト。
手間がかかるイメージのタルトも、市販のタルト台を使えばとても簡単に作れますよ。
タルト台にのせる練乳クリームの濃厚な甘さと、ブルーベリーの甘酸っぱさがたまらない組み合わせのスイーツです。
見た目もかわいいので、おもてなしにもおすすめです。

ヨーグルトと冷凍ブルーベリーで作る、さっぱりとしたムースケーキはいかがでしょうか？
タルト生地は、市販のビスケットとバターを使って簡単に作れます。
ブルーベリーで全体がピンク色に仕上がって見た目も華やかなので、パーティーやお祝いにも喜ばれますよ。

プリンの材料を混ぜて食パンにかけたら、あとはブルーベリーを入れてオーブンで焼くだけで、甘酸っぱくておいしいパンプディングが完成！
温かいままでも、冷蔵庫で冷やしてもおいしいですよ。
オーブンは必ず予熱をしてから焼いてくださいね。

最後は、甘酸っぱいブルーベリーとチーズのコクがとてもよく合うパイはいかがでしょうか？
パイ生地は、冷凍パイシートを使えば、10分程でサクサクのパイが手軽に作れちゃいますよ。
生のブルーベリーを使っていますが、冷凍のブルーベリーで代用しても、手軽においしく作れそうですね。

いかがでしたか？ご紹介したレシピは、一見手が混んでいるように見えますがどれも簡単に作れるので、すぐにチャレンジできそうですね。手作りなら、ブルーベリーをたっぷり使って、ちょっと贅沢なティータイムが楽しめますよ。クラシルでは、他にもレシピを動画で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。