最終更新日 2023.12.24

【隠し絵クイズ】この絵に隠れた“りんご”はどこ?すぐにわかったらスゴい正解は…

【隠し絵クイズ】この絵に隠れた“りんご”はどこ?すぐにわかったらスゴい正解は…

隠し絵クイズです!「りんご」は、絵の中のどこに隠れているでしょうか?じゃがいもと色が似ているので、よーく探してくださいね。

答え合わせのあとには、イラストに描かれているじゃがいもを使ったおかずレシピをご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね。

色が似ているのでよく探して!気になる正解は...?

答えは、「袋に入っているじゃがいもの右上」でした!

私たちの毎日のごはん作りでもよく使われるじゃがいも。「男爵」や「メークイン」が有名ですが、全部で何種類くらいあるか知っていますか?

実はじゃがいもは、世界で2,000種類以上もあるといわれているんです!最近お店で見かけることもある何種類かをご紹介しますね。

「キタアカリ」は、果肉が濃い黄色なのが特徴。ホクホクとした食感で、皮付きのままふかすとおいしいんですよ。「インカのめざめ」は栗やナッツのような独特の風味が特徴で、煮崩れしにくいので煮込み料理に適しています。「ノーザンルビー」はメークインのような長卵型で、まるでさつまいものような濃いピンク色の皮をしています。果肉もピンク色なので、その色を活かしたサラダやスープ、ニョッキなどにするのがおすすめですよ。

じゃがいものおすすめレシピをご紹介!

さてここからは、イラストに描かれていたジャガイモを使ったおすすめレシピをご紹介します。節約したいときにぴったりなじゃがいもと鶏むね肉のマヨ醤油炒めや、シャキシャキの食感を楽しめるじゃがいもとピーマンのきんぴらなど、じゃがいものいろいろなおいしさに出会えるおすすめばかりです。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.節約 じゃがいもと鶏むね肉のマヨ醤油炒め

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節約したいときにもおすすめ!じゃがいもと鶏むね肉のマヨ醤油炒めのレシピをご紹介します。淡白な味わいの鶏むね肉とホクホクのじゃがいもに、コクのあるマヨ醤油が抜群によく合います。食べごたえがあってごはんにもよく合う味わいなので、食べ盛りのお子様もきっと大喜びしますよ。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • じゃがいも (計400g)・・・3個
  • 鶏むね・・・200g

下味

  • 料理酒・・・大さじ1
  • 塩・・・小さじ1/4

マヨ醤油

  • マヨネーズ・・・大さじ2
  • しょうゆ・・・大さじ1.5
  • ごま油・・・大さじ1/2
  • 一味唐辛子・・・適量

作り方

1.鶏むね肉は一口大に切ります。バットに移し、下味の材料を入れて手でよく揉みこみ、ラップをかけて冷蔵庫で15分程置きます。
2.じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、1cm幅の半月切りにします。
3.中火に熱したフライパンにごま油をひき、1を入れて色が変わるまで炒めます。
4.2を入れて、全体に火が通るまで中火で7分程炒めます。
5.マヨ醤油の材料を入れて中火のまま炒め、全体に味がなじんだら火から下ろします。
6.器に盛り付け、一味唐辛子を散らして完成です。

2.じゃがいもとひき肉のスパニッシュオムレツ

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具材がたっぷり入って大満足!じゃがいもとひき肉のスパニッシュオムレツを作ってみませんか?旨みたっぷりの豚ひき肉とホクホクのじゃがいもに、コクのあるピザ用チーズをプラスしたオムレツです。ふんわりと焼きあがったオムレツの中に具材がたっぷり詰まっていて、ボリューム満点!ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • 卵 (Mサイズ)・・・4個
  • じゃがいも (計300g)・・・2個
  • 豚ひき肉・・・100g
  • 玉ねぎ (50g)・・・1/4個
  • ピザ用チーズ・・・50g
  • (A)牛乳・・・大さじ3
  • (A)塩こしょう・・・小さじ1
  • 有塩バター・・・20g

トッピング

  • ケチャップ・・・大さじ2
  • パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.じゃがいもは皮をむき、芽を取り除いておきます。
1.玉ねぎはみじん切りにします。
2.じゃがいもは5mm幅のいちょう切りにします。耐熱ボウルに入れて、ふんわりラップをかけ、やわらかくなるまで600Wの電子レンジで3分程加熱し、粗熱を取ります。
3.ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、(A)、ピザ用チーズを入れて、よく混ぜ合わせます。
4.中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、1を入れて、しんなりするまで炒めます。
5.豚ひき肉を入れて、色が変わるまで中火で炒めたら、キッチンペーパーで水気を拭き取った2を入れ、全体に油がなじむまで炒めます。
6.3を入れて木べらで大きくかき混ぜ、半熟状になったら蓋をして、縁が固まるまで弱火で5分程焼きます。
7.裏返して、豚ひき肉に火が通るまで弱火で4分程焼き、火から下ろします。
8.器に盛り付け、トッピングを添えて完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

3.シャキシャキ じゃがいもとピーマンのきんぴら

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シャキシャキとした食感がクセになる、じゃがいもとピーマンのきんぴらのレシピをご紹介します。ゴボウやレンコンなどで作ることが多いきんぴらですが、じゃがいもとピーマンを使うと、いつもと違う食感や味わいをお楽しみいただけます。ごま油の香りと甘辛い味つけで、きっとお箸が止まらなくなりますよ。

材料(2人前)

  • じゃがいも・・・1個
  • 水 (さらす用)・・・適量
  • ピーマン・・・2個
  • ごま油・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・大さじ1/2
  • (A)料理酒・・・大さじ1/2
  • (A)みりん・・・大さじ1/2
  • 白いりごま・・・小さじ1

作り方

準備.じゃがいもは皮を剥いて芽を取っておきます。 ピーマンはヘタと種を取っておきます。
1.じゃがいもは細切りにします。水に10分程さらし、水気を切ります。
2.ピーマンは細切りにします。
3.フライパンを中火にかけて、ごま油と1を入れて炒めます。
4.じゃがいもが透き通ってきたら2を入れて中火で炒めます。
5.全体がよく馴染んだら、(A)を入れて中火で炒め、汁気が少なくなったら火から下ろします。
6.器に盛って、白いりごまをかけて完成です。

じゃがいものおかずなら大満足!

いかがでしたか?今回は隠し絵クイズと、イラストに描かれていたじゃがいもを使ったおすすめレシピをご紹介しました。じゃがいもは食べごたえがあるので、おかずに使うとボリュームが出て満足感のある一品になります。調理法で食感もいろいろと楽しめるので、ぜひ作ってみてくださいね。

※こちらの記事は2023.5.26に初公開した内容を再投稿したものです。

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