最終更新日 2024.8.14

【漢字間違い探し】“辛”の中にあるひとつだけ違う文字はどれ?すぐにわかったらスゴい正解は… 

【漢字間違い探し】“辛”の中にあるひとつだけ違う文字はどれ?すぐにわかったらスゴい正解は… 

ずらっと並んだ「辛」の字。このなかにひとつだけ違う漢字が隠れていますよ。さて、違うのはどれでしょうか。よーく見ながら答えを当ててみてくださいね。

正解発表のあとは「辛い」にちなんで、辛さがやみつきになるおすすめピリ辛レシピを紹介しますよ。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

ヒントは「下から4段目」です!気になる正解は...?

答えは、「下から4段目の右から3つ目」でした!ひとつだけ「幸」になっています。

「やみつきになる辛さ」とよく言われますが、なぜ唐辛子の辛さはやみつきになるのでしょうか。じつは、それには幸せを感じる「快楽ホルモン」が関係しています。

辛いものを食べると、脳内にβ-エンドルフィンが分泌されます。これは辛いものを食べたときだけでなく、おいしいものを食べたときにも分泌される物質です。このβ-エンドルフィンは、「快楽ホルモン」とも呼ばれ、おいしいものを「やみつき」にさせる作用があります。

「辛い」と「幸せ」には、同じ物質が関係しているんですね。

辛くてやみつきになるおすすめレシピをご紹介!

ここからは、「辛い」の漢字にちなんで、ピリ辛味がクセになるおすすめおかずレシピをご紹介します。牛肉とトマトにキムチを組み合わせた炒めものや、つるりと食べられる麻婆春雨など、思わず試してみたくなる絶品レシピがそろっています。ぜひお試しくださいね。

1.牛肉とトマトのキムチーズ焼き

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晩ごはんのおかずにぴったり!牛肉とトマトにキムチを加えた、ピリ辛風味の炒めものです。旨みたっぷりの牛肉とほんのり酸味のあるトマトが、ピリリと辛いキムチによく合い、ついついごはんが進みますよ。キムチの辛さをチーズがまろやかに整えてくれるので、辛みがあまり得意でない方でもとってもおいしく食べられます。手軽に作れるので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 牛こま切れ肉・・・200g
  • トマト・・・1/2個
  • ニラ・・・30g
  • キムチ・・・50g
  • ごま油・・・大さじ1

調味料

  • オイスターソース・・・大さじ1
  • みりん・・・大さじ1
  • しょうゆ・・・小さじ1
  • 塩こしょう・・・少々
  • ピザ用チーズ・・・50g

作り方

1.トマトはヘタを取り4等分のくし切りにします。
2.ニラは3cm幅に切ります。
3.中火に熱したフライパンにごま油をひき、牛こま切れ肉を炒めます。
4.牛こま切れ肉の色が変わってきたら1、2を入れて中火で2分ほど炒めます。
5.キムチ、調味料を加えて全体に味が馴染むまで中火で炒めたら一度火を止めます。
6.具材を中央にまとめ、上にピザ用チーズを乗せます。蓋をして中火で蒸し焼きにし、チーズがとろけたらお皿に盛り付け完成です。

2.シンプル麻婆春雨

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豆板醤をピリッと効かせた、シンプルな工程で簡単に作れる麻婆春雨のご紹介です。ジューシーな豚ひき肉の旨みを吸った春雨が、驚くほど味わい深く仕上がります。じっくり炒めて香りを引き出したニンニクと長ネギの香りに、誰もが食欲をそそられますよ!ごはんにぴったりの味つけで、ついつい箸が止まらなくなるおいしさです。今日の晩ごはんに、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • 豚ひき肉・・・100g
  • 春雨・・・50g
  • 水 (茹でる用)・・・適量
  • 長ねぎ・・・1/2本
  • ニンニク・・・1片
  • 豆板醤・・・小さじ1

調味料

  • 料理酒・・・大さじ1
  • しょうゆ・・・大さじ1
  • 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • 水・・・1/2カップ
  • 砂糖・・・小さじ1/4
  • サラダ油・・・大さじ1
  • ごま油・・・小さじ1
  • 小ねぎ (仕上げ用)・・・適量

作り方

準備.春雨はパッケージの表記どおりに茹で、湯を切っておきます。 長ねぎは根元を切り落としておきます。
1.春雨は、食べやすい長さに切ります。
2.長ねぎとニンニクは、みじん切りにします。
3.ボウルに調味料を混ぜ合わせます。
4.弱火に熱したフライパンにサラダ油を入れ、2を炒めます。香りがしてきたら、ひき肉を入れて炒め、パラパラになったら豆板醤を入れます。
5.全体に混ざったら、3を入れ一煮立ちしてきたら、1を入れて3分程煮込みます。
6.仕上げにごま油を回しかけて、器に盛り付けて、小ねぎを散らして完成です。

3.やみつき ヤンニョムチキン

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甘辛い味つけで、ごはんのお供やお酒のおつまみにぴったり!鶏もも肉を、コチュジャン入りのピリ辛だれで味つけしたヤンニョムチキンです。下味をつけた鶏もも肉を焼いて、特製タレで味つけするだけで完成!フライパンひとつで作れるので、洗いものが少なく済むのもうれしいポイント。ひと口食べるとやみつきになるおいしさなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

材料(2人前)

  • 鶏もも肉・・・300g

下味

  • みりん・・・大さじ1
  • 塩こしょう・・・少々
  • 片栗粉・・・大さじ3
  • (A)コチュジャン・・・大さじ2
  • (A)ケチャップ・・・大さじ1.5
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)みりん・・・大さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1
  • サラダ油・・・大さじ3

トッピング

  • 白いりごま・・・適量

作り方

1.鶏もも肉は一口大に切り、ボウルに入れ下味の材料を入れて揉みこみ、10分程置きます。
2.キッチンペーパーで水気を拭き取り、片栗粉を全体にしっかりとまぶします。
3.別のボウルに(A)を入れ、よく混ぜます。
4.フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し、170℃になったら2を入れて両面を3分ずつ焼き、中まで火が通ったら取り出します。
5.同じフライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、弱火にかけて3を入れ、ひと煮立ちしたら4を入れ、全体に味がなじんだら火から下ろします。
6.器に盛り付け、白いりごまを散らして完成です。

ピリ辛味が後をひく!おすすめおかずレシピを作ってみよう

いかがでしたか?今回は漢字間違い探しクイズと、「辛い」の漢字にちなんで、ピリ辛風味が特徴的なおすすめおかずレシピをご紹介しました。キムチや豆板醤など、ピリ辛味のおかずは自宅にある材料を使えばどなたでも手軽にお作りいただけます。この機会に、献立のレパートリーに追加してみてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

※こちらの記事は2024.1.30に初公開した内容を再投稿したものです。

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