2022.7.5

「あともう一品ほしい!」きゅうりの浅漬けを時短で作る方法って?専門家が教える裏技!

短時間で浅漬けを作ると、どうも味なじみがよくない…と感じることはありませんか?そこで今回は、クラシルの管理栄養士(樺沢風音さん)がおすすめする、きゅうりを使った時短でおいしい浅漬けの作り方を検証します。検証の後には、きゅうりを使った暑い夏にもパパッと作れる副菜レシピをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

野菜から水分を出すのがポイント!

一般的な漬物は、「浸透圧」の力を利用して作られています。食材に塩を振ってしばらく置いておくと、水分が染み出してきますよね。これが、塩分濃度の高い方に水分が移動する「浸透圧」という現象です。

「浸透圧」を利用した従来の方法だと一定の時間がかかってしまうため、今回は電子レンジを使った方法を検証してみたいと思います!

電子レンジで野菜を加熱すると、組織がやわらかくなって水分が染み出しやすくなるため、時短で野菜に味がなじむ、というからくりなんだそう。漬物をおいしく作るポイントは「水分を抜く」ことなんですね。

浅漬けの検証スタート!

それでは早速検証していきましょう!

材料

  • きゅうり(100g)・・・1本
  • 塩・・・小さじ1/3

きゅうりは味が染み込みやすくなるように乱切りにします。

袋にきゅうりと塩小さじ1/3を入れ、きゅうり表面の組織に塩が染み込むように揉みます。

1〜2分揉んでいると、塩がなじんで、きゅうりから汁が出てきました。しんなりしてきたら耐熱ボウルに移して、ふんわりとラップをします。

今回は500Wの電子レンジで、30秒加熱します。加熱時間が40秒だと、きゅうりの生っぽさがなくなってしまうので注意して温めてくださいね。電子レンジから取り出し粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて冷えるのを待ちます。

約20分後に冷蔵庫から取り出して状態を確認しました。きゅうりから出た水分を計ってみると、大体小さじ2杯分くらいありました。

水分が染み出たきゅうりは少ししんなりとしていて、ほどよく塩気が感じられる浅漬けに仕上がっています。

浅漬けを手軽に食卓へ並べよう!

電子レンジで加熱すると、短い時間でもきゅうりに味を染み込ませることができました!この方法なら、料理に時間をかけられないときでもすぐにおいしい浅漬けが作れて、とっても便利ですよね。すぐに浅漬けが食べたいときには、電子レンジを活用するのがおすすめですよ。ぜひこの機会にお試しくださいね!

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

おすすめレシピをご紹介!

浅漬けを時短で作る裏技とあわせて、こちらのおすすめレシピもチェック!今回は少ない材料でパパッと作れるきゅうりの副菜をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。

5分で作れる きゅうりとアボカドの塩昆布和え

※画像タップでレシピ動画ページに移動します。
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わずか5分でお作りいただける、きゅうりとアボカドの塩昆布和えをご紹介します。食材を切って和えるだけの簡単レシピ!クリーミーなアボカドとシャキシャキ食感のきゅうりに旨みたっぷりの塩昆布が絡み、ついついお箸が進むおいしさです。ごま油の風味も食欲をそそりますよ。少ない材料で手軽に作れて、あと一品ほしいときにもぴったりなので、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • きゅうり・・・1本
  • アボカド (正味量100g)・・・1個
  • 塩昆布・・・5g
  • (A)ごま油・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • 白いりごま・・・適量

作り方

準備.きゅうりはヘタを切り落としておきます。 アボカドは種と皮を取っておきます。
1.きゅうりは乱切りにします。
2.アボカドは2cm角に切ります。
3.ボウルに1、2、塩昆布、(A)を入れて和えます。
4.器に盛り付け、白いりごまを散らして完成です。

食卓に野菜を取り入れておいしく食べきろう!

いかがでしたか?今回は管理栄養士がおすすめする、きゅうりを短時間で浅漬けにする方法と、これからの季節にぴったりなきゅうりのおすすめレシピをご紹介しました。食卓にあと一品ほしいというときにもすぐに使えるおすすめの裏技です。おいしいきゅうりレシピとあわせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

監修:クラシル 管理栄養士 樺沢風音

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