定番から変わり種まで！簡単でおいしい【卵うどん】レシピ12選

簡単に作れてさっと食べられるうどんは、時間がない時のお助けメニュー！なかでも、少ない材料で簡単に作れる「卵うどん」は定番ですよね。

そこで今回は、シンプルな卵うどんにひと手間加えたアレンジレシピをご紹介します。体の中から温まるあんかけかき玉うどんや、さっぱり食べられる冷たいおろしうどん、さらに釜玉うどんや洋風の味わいのものまでバリエーション豊富にピックアップしました。作り方も簡単で、包丁や火を使わず作れるものもありますよ。ぜひお気に入りの卵うどんを見つけて、作ってみてくださいね！

あっさりとした味わいの鶏塩たまごうどんはいかがですか？鶏肉の旨みがスープに溶け出しているので、味つけは鶏ガラスープの素と塩だけで十分！卵のまろやかさも加わり絶品です。簡単に作れるので、時間がないときのランチにもぴったりですよ。ぜひ試してみてくださいね。

水溶き片栗粉でとろみをつけると冷めにくく、最後までおいしくいただけます。火を弱めてから水溶き片栗粉を加え、再び煮立てることで、片栗粉がダマにならずしっかりととろみがつきますよ。とろみ具合はお好みで調整してくださいね。

ほっこりと体が温まる卵うどんのご紹介です。水溶き片栗粉を加えたとろみのあるつゆがうどんに絡み、とてもおいしいですよ！プリッとした鶏もも肉が入って食べ応えも抜群！めんつゆを使っているので、簡単に味が決まるのもうれしいレシピです。時短で作ることができるので、ランチや忙しい日の夕食にもおすすめですよ。

生姜をすりおろしてたっぷりと加えることで、爽やかな辛味の効いたつゆになります。おろしたての生姜は香りがよくおいしいですが、チューブのすりおろし生姜でも代用していただけます。

しっかり食べたいときはこのレシピがおすすめ！豚バラ肉の卵とじうどんです。旨味の強い豚バラ肉とあっさりとしたうどんの相性がよく、やみつきになるおいしさ！長ねぎの甘みとシャキシャキとした食感もアクセントになった、満足度の高い一品です。具材を調理している時にうどんを電子レンジで加熱しておけば、時短になりますよ。ぜひお試しくださいね。

豚バラ肉と長ねぎを炒めて味つけしておくことで、しっかりとした味わいに仕上がります。卵に火を通しすぎず半熟で仕上げると、うどんと絡んでおいしいですよ。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

きのこがたっぷり入ったあんかけうどんは、寒い日にぜひ試していただきたい一品です。きのこの旨みが溶け出したつゆはとろっとしていて、ホッとする味わい。うどんによく絡んで、最後までおいしく召し上がれます。このレシピではなめことしいたけを使用していますが、お好みのきのこでもおいしくお作りいただけますよ。きのこは複数組み合わせることで旨みがアップするので、何種類か組み合わせるのがおすすめです。

沸騰したつゆに卵を溶き入れ、少し待ってからかき混ぜると、つゆが濁らず卵がふんわりときれいに仕上がります。きのこは短時間で火が通るので、調理時間も短く手軽に作ることができますよ。とろみのあるつゆで、体の中から温まる一品です。

具材は卵だけなのに食べ応え抜群！きしめんを使ったかき玉うどんのレシピをご紹介します。ツルツルと喉ごしのよいきしめんが、ふわふわの卵ととろみのあるつゆと絡んで絶品ですよ！冷凍のきしめんを使うので、きしめんにあまり馴染みのない方も気軽にお試しいただけます。いつもの卵うどんも麺を変えるだけで、また違ったおいしさが楽しめますのでぜひ作ってみてくださいね。

めんつゆがなくても、料理酒、みりん、しょうゆ、顆粒だしを合わせれば簡単に旨味たっぷりのつゆを作ることができます。さまざまな料理にも使えるので、覚えておくと便利ですよ。

讃岐うどんの定番、釜玉うどん風に仕上げたレシピです。めんつゆや出汁は使用せず、砂糖としょうゆをうどんに絡めるだけとお手軽でありながら、たっぷりのかつお節の旨味と卵のコクが絡んで箸が止まらなくなるおいしさですよ！鍋を使わず作れるので、洗い物が少ないのもうれしいポイントです。 お好みの薬味をトッピングして作ってみてくださいね。

うどんは耐熱ボウルに入れて電子レンジで加熱するので、火を使わずに調理できます。うどんの加熱時間はメーカーによって異なりますので、パッケージを確認してくださいね。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

ごまのコクと温泉卵の濃厚な味わいがたまらない釜玉うどんです。釜玉うどんは生卵が定番ですが、温泉卵にすることでよりしっかりと麺に絡み、ゴマだれにもよく合います。こってりとしていながらも、大葉の爽やかな風味やピリッとしたラー油がアクセントになっていてとてもおいしいですよ！簡単に作れて食べ応えがあるので、覚えておくと便利なレシピです。

ねりごま、すりごま、ごま油を使うことで、市販のゴマだれがなくてもごまの風味たっぷりのたれを作ることができます。辛いものが苦手な方は、ラー油はなしでもおいしくお作りいただけますよ。

温かいうどんに卵をからめて、ひきわり納豆をのせたアレンジ釜玉うどんです。味つけはめんつゆと納豆の付属のタレだけと、とってもシンプル！刻みのりがふんわりと香り、箸がどんどん進みますよ。卵と納豆は冷蔵庫に常備しているという方も多いかと思いますので、思い立ったらすぐにお作りいただけます。ぜひ試してみてくださいね。

うどんが温かいうちに卵をしっかりと混ぜ合わせると、卵がふんわりと仕上がります。簡単でさらっと食べられるので、朝ごはんや軽めの一人ランチにもぴったりです。こちらのレシピでは刻みのりをトッピングしていますが、ねぎなど家にあるお好みの薬味をトッピングしてお楽しみください。

たっぷりの大根おろしと納豆、卵黄をトッピングした冷たいうどんのレシピをご紹介します。大根おろしのさっぱりとした味わいに、納豆と卵黄のコクが絶妙に絡んでとてもおいしいですよ。大葉の爽やかな香りも食欲をそそる一品です。火を使わず簡単に作ることができるので、疲れた日など、キッチンに立つ時間を少しでも減らしたいときにもぴったりですよ！

納豆に付属のタレを加えたら、粘りが出るまでよく混ぜるのがポイント！うどんにしっかり絡み、よりおいしくいただけます。薬味は大葉以外にも、ミョウガなどお好みのものをトッピングするのもおすすめですよ。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

讃岐うどんのお店でも人気の半熟卵の天ぷらをのせた釜玉うどんのご紹介です。半熟卵の天ぷらを作るのは難しいイメージがありますが、コツを押さえれば、意外と簡単に作ることができます。サクサクの衣と濃厚な半熟卵がうどんに絡んでたまらないおいしさですよ！使う材料が同じでも、ひと手間加えて天ぷらにすることで、また違った味わいを楽しめるのはうれしいですよね。いつもと違う釜玉うどんが食べたくなったら、ぜひこのレシピをお試しください。

揚げている途中で破裂しないよう、半熟卵に穴を開けておきましょう。天ぷら粉をまぶしてから、衣にくぐらせることで衣がつきやすくなりますよ。揚げすぎには注意して、衣が固まったらすぐに油から取り出してくださいね。

パスタの定番カルボナーラをうどんでアレンジしたレシピです。溶き卵に牛乳と粉チーズで作る濃厚なソースがもちもちとしたうどんに絡んで絶品！白だしで味つけしているので、想像するよりもやさしい味わいに仕上がっていますよ。ベーコンの旨みもソースに溶け込んで、どんどん食べ進めたくなる味わいです。ポイントを押さえることでなめらかなカルボナーラソースが簡単に作れますので、ぜひ試してみてくださいね。

卵が固まってしまわないよう、牛乳がふつふつしてきたら必ず火を止めてから卵を加えてください。再び加熱する際は、弱火で加熱し全体が馴染んだら火を止めることで、分離せずなめらかな口当たりに仕上がります。

電子レンジで加熱してトロトロに仕上げた卵をうどんにのせた、変わり種卵うどんのご紹介です。白だしの風味とマヨネーズ、さらにバターのまろやかなコクがマッチして、クセになるおいしさ！仕上げにかける黒こしょうのスパイシーな風味もアクセントになっていて、最後までに飽きることなくいただけます。包丁も火も使わずにとっても簡単に作れるので、時間のない朝食や小腹が空いた時の夜食にぴったりな一品です。

卵に牛乳とマヨネーズを加えしっかりと混ぜたら600Wの電子レンジで加熱します。加熱途中で一度取り出し、かき混ぜてから再度加熱することで、ふんわりとろっとした食感に仕上がりますよ。加熱しすぎると卵が固まってしまうので、お使いの電子レンジに合わせて加熱時間は調整してくださいね。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら完全に火が通るまで、必要に応じて加熱時間を調整しながら加熱してください。

特別な材料を使わず、簡単に作ることができる「卵うどん」は朝ごはんから一人ランチ、お酒のシメまで、さまざまなシーンでお楽しみいただけます。バリエーションが豊富なので、毎日でも食べたくなってしまうかもしれませんね！

クラシルでは、ほかにもたくさんの卵うどんレシピをご紹介していますので、お好みの一品を見つけて、ぜひバリエーションを増やしてみてください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方はしっかりと加熱し、卵の生食を避けてください。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。