「朝食メニューに飽きたら！」マンネリ解消できる“トースト”レシピ5選

朝食にぴったりな「トースト」ですが、毎日同じでは飽きてしまいますよね。そこで今回は、マンネリを解消できる「トーストレシピ」をご紹介します。ボリューム満点のお好み焼き風トーストや、ポテマヨたらこトースト、とろっとあま～いいちごのプリントーストなど、さまざまなレシピをピックアップしました！ぜひチェックしてくださいね。

子どもも食べやすい、ポテマヨたらこトーストのご紹介です。じゃがいもを角切りにしたら電子レンジで加熱し、たらこ、マヨネーズと混ぜ、チーズと一緒に食パンへオン！チーズが溶けるまでオーブントースターで焼いたら、ホクホクのじゃがいもとほどよく塩気の効いたたらこがたまらない一品が完成します。チーズのコクも効いて、食べごたえがありますよ。ランチにもおすすめです！

材料(2人前)

• 食パン(6枚切り)・・・2枚
• じゃがいも (計150g)・・・2個
• たらこ・・・70g
• マヨネーズ・・・20g
• ピザ用チーズ・・・40g

トッピング

• のり (刻み)・・・適量

作り方

1.じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、2cm角に切ります。
2.耐熱ボウルに入れ、ふんわりラップをし600Wの電子レンジで3分程やわらかくなるまで加熱します。
3.たらこは薄皮を取り除き、ほぐします。
4.ボウルに3、マヨネーズを入れて混ぜ合わせ、粗熱が取れた2に加えて和えます。
5.食パンに4、ピザ用チーズをのせます。アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで3分程焼きます。
6.のりを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

しらすと卵と青ねぎで、和風味のトーストを作ってみませんか。旨味たっぷりのしらすとシャキシャキ食感の青ねぎ、まろやかな卵がマッチして、思わずハマってしまう味わいに！とろっと溶けたチーズのコクとごま油の香ばしい香りもたまりません。しらすやチーズの塩気が効いているので、調味料は少量のしょうゆと黒こしょうのみでOK！ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

• 卵・・・1個
• 食パン (5枚切り)・・・1枚
• しらす・・・40g
• 青ねぎ・・・3本
• (A)ごま油・・・大さじ1
• (A)しょうゆ・・・少々
• ピザ用チーズ・・・適量
• 黒こしょう・・・少々
• ごま油・・・少々
• お湯・・・500ml

作り方

準備.卵は常温に戻しておきます。
1.鍋にお湯を沸騰させと卵を入れたら中火で7分茹でます。
2.卵を輪切りにします、青ねぎを細かく切ります。
3.しらす、(A)、青ねぎ半分を混ぜ合わせます。
4.食パンに3、卵、ピザ用チーズを乗せてトースターでチーズに焦げ目がつくまで加熱します。
5.黒こしょう、ごま油、残りの青ねぎをかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

これ一品でお腹いっぱいになること間違いなし！お好み焼き風トーストのレシピです。黄金コンビであるお好み焼きソースとマヨネーズは、シャキシャキの千切りキャベツや香ばしい桜エビと相性抜群！和風だしの風味やベーコンの旨味もあいまって、あと引くおいしさです。ジューシーな天かすの食感もいいアクセントになりますよ。かつお節をたっぷりかけてお召し上がりください。

材料(1人前)

• 食パン(6枚切り)・・・1枚
• 有塩バター・・・5g
• キャベツ・・・3枚
• 天かす・・・5g
• 桜エビ・・・5g
• 顆粒和風だし・・・小さじ1/2
• 卵 (Mサイズ)・・・1個
• 薄切りハーフベーコン・・・20g

トッピング

• マヨネーズ・・・大さじ1
• お好み焼きソース・・・大さじ1
• かつお節・・・1g
• 青のり・・・適量

作り方

1.キャベツは千切りします。
2.ボウルに1、桜エビ、顆粒和風だし、天かすを入れ、混ぜ合わせます。
3.食パンに有塩バターを塗り、薄切りハーフベーコン、2をのせ、真ん中をくぼませます。
4.くぼみに卵を割り入れ、アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで5分焼きます。
5.器に盛り付け、マヨネーズ、お好み焼きソース、かつお節、青のりをかけたら完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

朝から甘いものが食べたいときは、いちごのプリントーストがおすすめです。スプーンでプリンを崩したら、バターを塗った食パンにのせ、オーブントースターへ。切ったいちごと粉砂糖をトッピングして、まるでスイーツのように仕上げましょう！市販のプリンを使えば手軽に濃厚さが感じられ、フレンチトースト風の味わいに。いちごのフレッシュな酸味もよく合いますよ。

材料(1人前)

• 食パン (6枚切り)・・・1枚
• プリン・・・1個
• いちご・・・3個
• 有塩バター・・・5g
• 粉砂糖・・・適量

作り方

1.ボウルにプリンを入れてスプーンで崩します。
2.天板に食パンをのせ、有塩バターを塗り、1をのせます。
3.オーブントースターで5分焼きます。
4.いちごのヘタを取り除き、半分に切ります。
5.3に4をのせ、粉砂糖をかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

クリーミーな味わいがクセになる！カニカマ和風グラタントーストはいかがでしょうか。切った長ねぎとカニカマをバターで炒めたら、ホワイトソース、牛乳、和風だしを加え、チーズと一緒に食パンにのせます。オーブントースターで焼けば、香ばしさと濃厚なホワイトソースがやみつきになる一品に。カニカマの旨味と和風だしの風味もよく、奥深い味に仕上がりますよ。

材料(1人前)

• 食パン (6枚切)・・・1枚

グラタン

• カニカマ・・・4本
• 長ねぎ・・・10cm
• ホワイトソース・・・50g
• (A)牛乳・・・大さじ1
• (A)顆粒和風だし・・・小さじ1/3
• 有塩バター・・・5g

• ピザ用チーズ・・・50g

トッピング

• 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.長ねぎは斜め薄切りにします。
2.カニカマは手でほぐします。
3.中火で熱したフライパンに有塩バターを溶かし、1、2を入れて炒めます。長ねぎがしんなりしてきたらホワイトソース、(A)を入れて炒め、全体に味がなじんだら火から下ろします。
4.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせ、3、ピザ用チーズをのせてオーブントースターで焼き色がつくまで5分焼きます。
5.食べやすい大きさに切り、器に盛り付けます。 小ねぎを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

いかがでしたか。今回は、トーストのアレンジレシピを5つご紹介しました。たらこやしらす、チーズなど、おなじみの食材でさまざまなアレンジが楽しめます。ご紹介したレシピを参考に、お好みのトーストレシピを見つけてみてくださいね。