海外に行くと、ネイティブの方とうまく会話できるか、内心ドキドキしてしまいますよね。海外留学に来て間もないこちらの日本人男性は、現地の外国人と話しているときに、なぜか突然怒られてしまったそう。それには日本人らしいある「振る舞い」が関係していたようなのですが…。さて、さっそくその一部始終を見ていきましょう!
【海外の失敗談】突如外国人に大激怒される日本人!その意外な理由に「わかりみが深い」「難しいよね…」
相手の話を聞き取るのがやっと、というくらいの語学力の男性。そこで思い切って聞き役に徹してみたところ、相手の外国人が大激怒!どうやら黙って聞いているだけの男性の意見がわからず、やきもきしていたようです。使う言語が違えば、考え方も少しずつ違うもの。まずは思ったことを声に出してみよう!と決意した男性、はにかみながらもカタコトで自分の意見を伝え、会話を楽しんだのでした。
Illustrator:こたつラボ
ほっとする和食レシピをご紹介!
ここからは「日本人らしさ」にちなんで、ほっとする和食レシピをご紹介します。数種類の具材の旨味が溶け込んだ豚汁は、ほっとするみその味わいで、最後の一滴までおいしくいただけますよ。ぜひレシピの方もチェックしてくださいね!
シンプルで簡単 具だくさん豚汁
ほっとする味わいに癒される、具だくさんの豚汁を作ってみませんか?素材のおいしさを活かした豚汁はシンプルな味つけで、さまざまな献立に合いますよ。豚バラ肉や野菜を炒めたら火が通るまで煮込み、最後にみそを溶かして完成です。みそを入れたあとは沸騰させず、そのまま火からおろすのがおいしく作るポイント。手軽に作れる豚汁で、ほっこり気分を味わってくださいね!
材料(2人前)
具材
- 豚バラ肉 (切り落とし)・・・80g
- 大根・・・50g
- にんじん・・・50g
- ごぼう・・・30g
- 水・・・400ml
- 顆粒和風だし・・・小さじ1
- みそ・・・大さじ1
- サラダ油・・・小さじ1
- 長ねぎ・・・5cm
作り方
準備.にんじんと大根は皮をむいておきます。 ごぼうは皮をこそげ取っておきます。
1.長ねぎは縦に切り込みを入れて芯を取り除き、繊維に沿って千切りにします。
2.大根とにんじんは5mm幅のいちょう切りにします。ごぼうは5mm幅の斜め切りにします。
3.中火に熱したフライパンに豚バラ肉を入れて炒めます。
4.豚バラ肉の色が変わったら、2、水、顆粒和風だしを入れて強火で加熱します。
5.沸騰したら中火にして、さらに7分ほど煮ます。
6.ごぼうに火が通ったら弱火にしてみそを溶き入れ、火から下ろします。
7.お椀によそい、1をのせて完成です。
食卓でも大人気!「豚汁」を食べてほっこりしよう
いかがでしたか?今回は海外留学中の「日本人あるある」なエピソードと、ほっとする和食レシピをご紹介しました。味わい豊かな豚汁は満足感があり、食卓でも大人気の一品ですよね。ポイントをおさえながら、おいしく作ってみてくださいね!