2023.6.13

「もう献立に悩まない!」15分で完成しちゃう“1品満足ごはん”レシピ5選

「もう献立に悩まない!」15分で完成しちゃう“1品満足ごはん”レシピ5選

今日は疲れたから晩ごはんを作る元気がないというときは、1品で済ませてしまいましょう!そこで今回は、献立に悩んだときに役立つ15分で完成の1品満足ごはんをご紹介します。甘辛いだしがおいしい牛丼風うどんやこってり味でごはんが進む甘みそ照り焼き豚丼など、絶品のレシピをピックアップ!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.塩昆布で味つけ簡単 きのこクリームパスタ

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今日の夜ごはんのメニューにきのこクリームパスタはいかがでしょうか?味つけのポイントはなんと塩昆布!塩昆布の旨味と塩気がクリームパスタに深い味わいをプラスしてくれますよ。バターしょうゆで炒めたきのこの旨味もあいまって、簡単に作ったとは思えない仕上がりです。きのこはお好みの種類でアレンジもお楽しみいただけるので、ぜひお試しくださいね。

材料(1人前)

  • スパゲティ・・・200g
  • お湯 (ゆで用)・・・1000ml
  • 塩 (ゆで用)・・・小さじ2
  • しいたけ・・・50g
  • しめじ・・・50g
  • 塩昆布・・・5g
  • 生クリーム・・・100ml
  • しょうゆ・・・小さじ1
  • 有塩バター・・・20g

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.しいたけ、しめじは石づきを切り落としておきます。
1.しいたけは笠と軸に分け、笠は薄切りにし、軸は手で割きます。しめじは小房に手で分けます。
2.お湯を沸かした鍋に塩、スパゲティを入れてパッケージの表記通りにゆで、ゆで汁を50ml程取り分け、湯切りします。
3.中火で熱したフライパンに有塩バターを入れ、1を入れて炒めます。
4.しいたけに焼き色が付いたら2、塩昆布、しょうゆを入れて中火で炒め合わせます。
5.全体に味がなじんだら生クリームを入れて中火で加熱し、温まったら火から下ろします。
6.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

2.レンジでお手軽 牛丼風うどん

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耐熱ボウルがひとつあれば完成!電子レンジでお手軽に作れる牛丼風うどんのレシピをご紹介します。牛肉の旨味と玉ねぎの甘みが溶けだしただしはうどんと相性抜群!のど越しもよいので、あっという間になくなってしまいそうですね。パパッと簡単に作れるのに、お腹も心も大満足になること間違いありませんよ。火を使わずに作れるレシピはこれからの暑い季節にもぴったりですので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • うどん (冷凍)・・・1玉
  • 牛こま切れ肉・・・100g
  • 玉ねぎ・・・50g
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ2
  • (A)砂糖・・・小さじ1/2
  • お湯・・・300ml
  • めんつゆ (2倍濃縮)・・・80ml

トッピング

  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.玉ねぎは1cm幅に切ります。
2.大きめの耐熱ボウルに(A)、1、牛こま切れ肉を入れ、ふんわりラップをします。600Wの電子レンジで牛こま切れ肉に火が通るまで4分程加熱します。
3.お湯、めんつゆ、うどんを入れラップをして、600Wの電子レンジでうどんに火が通るまで5分程加熱し、混ぜ合わせます。
4.器に盛り付けて、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。

3.温玉でとろーり 鶏むね肉の甘辛焼き丼

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今日はがっつり食べたいというときは、鶏むね肉の甘辛焼き丼を作ってみましょう。メイン食材は淡白な味わいの鶏むね肉ですが、焼肉のタレで炒めることでコクとボリュームがアップ!ピリッと辛いキムチとマイルドな温泉卵を添えることで全体のバランスがよくなり、お箸が止まらないおいしさです。今日は楽して食べたいという日にも作ってみてください。

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • 鶏むね肉・・・200g
  • 塩こしょう・・・ふたつまみ
  • 薄力粉・・・大さじ2
  • 焼肉のタレ・・・大さじ3
  • サラダ油・・・小さじ2
  • キムチ・・・100g
  • 温泉卵・・・1個
  • 小ねぎ・・・適量

作り方

1.鶏むね肉は2cm幅の棒状に切り、塩こしょうをふり、薄力粉をまぶします。
2.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき1を入れて炒め、全体に焼き色がついたら焼肉のタレを加えます。
3.中火で炒め、全体に味がなじみ、鶏むね肉に火が通ったら火から下ろします。
4.ごはんをよそった器に盛り付け、キムチ、温泉卵、小ねぎをのせて完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

4.10分で作れる 甘みそ照り焼き豚丼

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豚肉をフライパンで炒めてごはんにのせるだけで完成の、甘みそ照り焼き豚丼をご紹介します。みそとニンニクを使った濃厚な照り焼きだれが、ほどよく脂身のある豚ロース肉とぴったり!ごはんが進む、食べ応えのある味つけです。トッピングにのりや青ねぎを使うことで風味がプラスされさらにおいしくなるので、ぜひ試してみてくださいね。

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • 豚ロース (薄切り)・・・150g
  • (A)料理酒・・・大さじ1
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1/2
  • (A)みそ・・・小さじ1
  • (A)みりん・・・小さじ1
  • (A)砂糖・・・小さじ1
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • ごま油・・・大さじ1/2

トッピング

  • のり (全型)・・・1枚
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.フライパンにごま油をひいて中火で加熱し、豚ロースを入れて両面を焼きます。
3.豚ロースの色が変わったら1を入れて中火のまま炒め合わせます。豚ロースに火が通り、全体に味がなじんだら火から下ろします。
4.器にごはんをよそい、のりを手でちぎりながら散らし、3を盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

5.豆腐の卵とじどんぶり

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今日はあっさりと済ませたいというときには、ふるふるやわらかい豆腐ととろっと卵がたまらない豆腐の卵とじ丼がおすすめです。めんつゆを使ったやさしい味わいで、フライパンひとつで手軽に作ることができますよ。材料は豆腐と卵だけですが、意外にも食べ応えがある一品です。洗い物も少なく済むので、夜遅くなってしまった日や疲れた日の晩ごはんにぴったりですよ。

材料(1人前)

  • ごはん・・・200g
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • 木綿豆腐・・・150g
  • (A)水・・・大さじ3
  • (A)めんつゆ (2倍濃縮)・・・大さじ1.5
  • (A)しょうゆ・・・小さじ1
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量
  • 七味唐辛子・・・適量

作り方

1.木綿豆腐は1.5cm角に切ります。
2.ボウルに卵を割り入れ、ほぐします。
3.フライパンに1、(A)を入れ中火にかけひと煮立ちしたら2を回し入れ、半熟状になったら火から下ろします。
4.ごはんをよそった器に3、小ねぎをのせ、七味唐辛子をふったら出来上がりです。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

パパッとできる1品で大満足な夜を過ごそう

いかがでしたか?今回は、15分で完成する一品満足夜ごはんレシピをご紹介しました。帰りが遅くなってしまった日や疲れた日は晩ごはんを作るのも大変ですよね。そんなときは今回のレシピを参考にして、一品だけで満足できるレシピを活用してくださいね。

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