2023.5.18

「すべてトースターで完成!」オーブンを使わない楽チンな“おやつ”の作り方

「すべてトースターで完成!」オーブンを使わない楽チンな“おやつ”の作り方

お菓子作りといえばオーブンが必要な場合が多いですが、おうちにないこともありますよね。そこで今回は、すべてトースターで完成する楽チンなおやつレシピをご紹介します。サクサク香ばしいくるみとチョコのクッキーやふわとろ食感のマシュマロパンプディングなど簡単おいしいレシピをピックアップ!ぜひチェックしてみてくださいね。

1.トースターでくるみとチョコのクッキー

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混ぜてオーブントースターで焼くだけで完成する、くるみとチョコのクッキーレシピをご紹介します。ココアとシナモンの風味の相性がよく、さらにくるみが香ばしさと食感をプラスしてくれてつい手が止まらなくなりますよ。焼き上がりはしっとりしていますが、冷めるとサクサク食感に変わります。濃厚な味わいなのに甘すぎず、ぱくぱく食べられますのでぜひ作ってみてくださいね。

材料(26枚分)

粉類

  • 薄力粉・・・130g
  • ココアパウダー・・・20g
  • シナモンパウダー・・・小さじ1
  • 無塩バター・・・100g
  • 砂糖・・・70g
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個
  • くるみ (無塩、ロースト)・・・50g

作り方

準備.無塩バターは常温に戻しておきます。くるみは砕いておきます。
1.ボウルに無塩バターを入れクリーム状になるまで泡立て器で混ぜます。砂糖を入れ白っぽくなるまで泡立て器で混ぜ合わせます。
2.卵黄を加えて良く混ぜ合わせたら粉類をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。くるみを加えて全体に混ぜ合わせます。
3.ラップにのせて棒状に包み、冷蔵庫で1時間休ませます。
4.1cm幅に切り、アルミホイルを敷いた天板に並べ、ふんわりとアルミホイルを被せ、オーブントースターで焼き色が付くまで20分焼きます。
5.粗熱を取り、器にのせて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W180℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

2.トースターで簡単 シュガーバターシガレット風

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軽やかな食感が魅力の、シュガーバターシガレット風を作ってみましょう!使う材料はなんとシュウマイの皮!バターの香ばしさとグラニュー糖のやさしい甘さで、何本でも食べられそうな味わいに仕上がりますよ。端の皮が薄い部分は焦げやすいので、様子を見ながら焼きましょう。少ない材料で簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。

材料(15個分)

  • シュウマイの皮・・・15枚
  • 溶かしバター (有塩)・・・10g
  • グラニュー糖・・・10g
  • ミント (飾り)・・・適量

作り方

1.シュウマイの皮の両面に溶かしバターを薄く塗ります。
2.グラニュー糖をまぶして棒状に丸めます。
3.アルミホイルを敷いた天板に並べて、オーブントースターで5分程焼き色がつくまで焼きます。
4.こんがりきつね色になったら器に盛り付け、ミントを添えて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W180℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

3.トースターで マシュマロパンプディング

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今日のおやつに、揃えやすい材料で作れるマシュマロパンプディングはいかがでしょうか?甘くてクリーミーなマシュマロと、ふんわりとろけるような食感のプディングの部分が口の中で一つになり、ひと口食べると幸せな気分に。焼いたマシュマロは、そのままとはまたひと味違った食感に変わるのも魅力です。ふわとろ食感をぜひお楽しみくださいね。

材料(2人前)

  • 食パン (6枚切)・・・1枚

卵液

  • 牛乳・・・100ml
  • 卵 (Mサイズ)・・・2個
  • 砂糖・・・30g
  • マシュマロ・・・50g

作り方

1.食パンは9等分に切ります。
2.ボウルに卵液の材料を入れて混ぜ合わせます。
3.1を入れ10分程、卵液が染み込むまでおきます。
4.グラタン皿に入れオーブントースターで15分中に火が通るまで焼きます。
5.卵液が固まったら取り出し、マシュマロをのせて再度2分程マシュマロが色づくまで焼いて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

4.トースターで簡単 パリとろチョコ包み焼き

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シュウマイの皮が余ったときは、パリとろチョコ包み焼きがおすすめです。作り方はシュウマイの皮にバターを塗ってチョコを包み、オーブントースターで焼くだけ!パリパリの皮を一口かじると、中からとろっとチョコレートがあふれ出します。食感の違いが面白く、ほどよい甘さで食べやすいですよ。お好みのチョコレートでアレンジもお楽しみいただけるので、ぜひ焼きたてをお召し上がりくださいね。

材料(15個分)

  • シュウマイの皮・・・15枚
  • ミルクチョコレート (2枚)・・・100g
  • 溶かしバター (有塩)・・・10g

作り方

1.ミルクチョコレートは15等分に切ります。
2.シュウマイの皮の片面に溶かしバターを塗ります。
3.裏返して1を2枚のせ、四隅をとじて包みます。同じ様に14個作ります。
4.アルミホイルを敷いた天板に並べ、オーブントースターでこんがりときつね色になるまで5分程焼きます。
5.器に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W180℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

5.トースターで簡単 バスクチーズケーキ

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こんがりした焦げ目の風味と濃厚なクリームチーズがたまらない、バスクチーズケーキのレシピをご紹介します。バスクチーズケーキといえばオーブンが必要なイメージがありますが、オーブントースターでも簡単に作ることができるんです!クリームチーズだけでなく生クリームを混ぜることでクリーミーさがプラスされ、口当たりなめらかに仕上がりますよ。焼いたあとに冷やすとよりおいしくいただけるので、ぜひ作ってみてくださいね。

材料(8個分(直径7cmのアルミカップ))

  • クリームチーズ・・・150g
  • 溶き卵 (Mサイズ)・・・1個
  • グラニュー糖・・・30g
  • 生クリーム・・・100ml
  • 薄力粉・・・大さじ1/2

作り方

準備.クリームチーズは常温に戻しておきます。
1.ボウルにクリームチーズを入れてゴムベラでなめらかになるまで混ぜます。
2.溶き卵を3回に分けて入れ、ゴムベラで都度よく混ぜます。
3.グラニュー糖を入れて泡立て器で混ぜます。
4.生クリームを入れてよく混ぜます。
5.薄力粉をふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜます。
6.天板にアルミカップをのせて5を流し入れ、中に火が通り、こんがりと焼き色がつくまでオーブントースターで15分程焼きます。
7.粗熱を取り、冷蔵庫で1時間程冷やします。お皿に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※アルミホイルが熱源に直接触れると溶けてしまう恐れがあります。熱源に触れないようご注意ください。

オーブントースターで気軽にお菓子を作ってみよう!

いかがでしたか?今回は、オーブンを使わない楽チンなおやつの作り方をご紹介しました。オーブンを使うとなるとハードルを感じてしまいがちなお菓子作りですが、今回ご紹介したオーブントースターで作れるレシピなら誰でも簡単に作ることができますね。ぜひ気軽にお菓子作りを楽しんでください。

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