アメリカ人と日本人の女子高校生が、仲良くお弁当を食べています。お弁当を開けてみると、2人ともりんごが入っていたようですが、そのりんごを通じてお互いの文化の違いを目の当たりにすることに!いったい何が起きたのでしょうか…?
「同じリンゴなのに…」日本人とアメリカ人の“文化の違い”に困惑したワケ


アメリカ人の女の子が取り出したのは、丸ごと1個のりんご。躊躇することなくかぶりつく様子を見て、日本人の女の子は驚きを隠せません。
そのあと日本人の女の子が弁当箱からうさぎ型に切られたりんごを取り出すと、アメリカ人の子はあまりの手の込みように驚愕!お互いに、カルチャーショックを感じることになったランチタイムでした。違う環境で育った友達がいると、互いに新たな発見ができて楽しそうですね。
Illustrator:祐木すずこ
かわいいお弁当のおかずレシピをご紹介!
彩り豊かで、いろいろなおかずが入っているお弁当は、見た目にもおいしそうですよね!ここからは、お弁当の常連おかずになること間違いなしの、かわいらしい卵焼きレシピをご紹介します。ロースハムの淡いピンクと、卵の黄色のコントラストがきれいなぐるぐる卵焼きは、お弁当を明るく彩りたい方にぴったりのレシピ!ぜひチェックしてみてくださいね!
お弁当に ハムでぐるぐる卵焼き
お弁当のおかずに迷ったら、ハムでぐるぐる卵焼きはいかがでしょうか?ロースハムの旨みが効いた、甘じょっぱい味わいがクセになる一品です。渦巻き状の断面がかわいらしく、淡い色合いもきれいなので、お弁当に入れれば家族に喜ばれること間違いなしですよ。いつもの卵焼きにひと手間加えるだけの簡単レシピなので、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
- 卵・・・2個
- (A)みりん・・・小さじ1.5
- (A)しょうゆ・・・小さじ1
- (A)塩・・・少々
- ロースハム (薄切り)・・・4枚
- サラダ油・・・小さじ1
作り方
1.ボウルに卵を割り入れ、(A)を入れ、よく混ぜます。
2.中火で熱した玉子焼き用のフライパンにサラダ油を薄くひき、1の1/3を入れ、卵液が固まってきたらロースハムを1枚乗せ、手前から巻きます。
3.巻いた卵焼きを手前に移動させ、1の1/3をいれ、卵液が固まってきたらロースハムを縦に2枚乗せ、手前から巻きます。
4.巻いた卵焼きを手前に移動させ、残りの1を入れ、卵液が固まってきたらロースハムを1枚乗せ、手前から巻きます。
5.卵に火が通ったら火から下ろし、4等分に切って器に盛り付けて完成です。
※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。
おいしいおかずが詰まったお弁当で、みんな大喜び!
いかがでしたか?今回はお弁当の時間に起きたカルチャーショックにまつわるエピソードと、かわいいお弁当おかずのレシピをご紹介しました。ハムを巻いた卵焼きは、お弁当のおかずにはもちろん、朝ごはんや子どものおかずなどさまざまなシーンで活躍するので、ぜひ試してみてくださいね。
※お弁当として持ち運ぶ際は食中毒に配慮し、衛生的な環境下で調理を行ってください。持ち運びの際は保冷剤をつけて冷蔵庫やなるべく涼しい場所に保管してください。加熱の必要があるものは必ずよく火を通し、しっかりと粗熱を取り、余分な汁気は切ってからお弁当に詰めてください。