最終更新日 2024.6.12

「朝食やランチにぴったり!」忙しい朝にも頼れる“時短トースト”の作り方

「朝食やランチにぴったり!」忙しい朝にも頼れる“時短トースト”の作り方

何かと忙しくて時間のない朝は、「時短トースト」に頼ってみませんか。食感が楽しいツナコーントーストや、食べごたえばっちりなビスマルク風トースト、甘党の方必見のバナナあんこトーストなど、朝食やランチにぴったりなレシピをピックアップしました!ぜひチェックしてくださいね。

1.とろとろ きのこトースト

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2種類のきのこを使って、旨味たっぷりのトーストを作ってみませんか。食パンにはマヨネーズを塗ることで、コクをプラス。濃厚なマヨネーズとチーズが、風味豊かなきのこと合い、たまらないおいしさです。とろりと絡む温泉卵も具材と相性ばっちりですよ。すべてが一体となったまろやかな味わいをぜひお楽しみくださいね。

材料(1枚分)

  • 食パン (8枚切)・・・1枚
  • しめじ・・・30g
  • えのき・・・30g
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • 温泉卵・・・1個
  • マヨネーズ・・・大さじ1
  • 塩こしょう・・・小さじ1/4
  • パセリ (生)・・・適量

作り方

準備.パセリはみじん切りにしておきます。
1.しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします。えのきは石づきを切り落とし、2cm幅に切ります。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせてマヨネーズを塗り、中央を空けて1をのせ、中央に温泉卵を入れ、塩こしょう、ピザ用チーズをかけます。オーブントースターでピザ用チーズに焼き色が付くまで7分程焼きます。
3.お皿に盛り付け、パセリをかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W230℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

2.朝ごはんに 簡単ピザトースト

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トーストアレンジの定番、ピザトーストの簡単レシピをご紹介します。ケチャップを塗った食パンに、切った食材をのせ、チーズをかけたらあとはオーブントースターへおまかせ!ケチャップを使うことで手軽に酸味と甘みのある味わいになり、ピザソースやトマトペーストがなくても作れますよ。シャキシャキとした野菜とハムの旨味もマッチして、やみつきになるおいしさです。

材料(2人前)

  • 食パン (6枚切)・・・2枚
  • ケチャップ・・・大さじ2
  • ハム・・・2枚
  • 玉ねぎ・・・1/8個
  • ピーマン・・・1個
  • ピザ用チーズ・・・40g

作り方

1.玉ねぎは薄切りにします。
2.ピーマンはヘタと種を取り除き、薄い輪切りにします。
3.ハムは半分に切り、さらに1cm幅に切ります。
4.食パンにケチャップをまんべんなく塗ります。
5.3、2、1の順にのせ、ピザ用チーズをかけます。
6.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターでピザ用チーズに焼き目がつくまで3分ほど焼いて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

3.バター香る バナナあんこトースト

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トーストは、甘い系の味わいにも大変身!つぶあんと溶かしバターを混ぜて食パンに塗り、切ったバナナをのせて焼くと、バナナとつぶあんのやさしい甘さが上品なトーストに仕上がります。きな粉で香ばしさも加わり、飽きることなく食べられますよ。バナナを1本使うので食べごたえもあり、朝から大満足すること間違いなし!

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切)・・・1枚
  • バナナ・・・1本
  • (A)つぶあん・・・30g
  • (A)溶かしバター (有塩)・・・10g
  • きな粉・・・適量

作り方

準備.バナナは皮をむいておきます。
1.バナナは1cm幅の輪切りにします。
2.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
3.アルミホイルを敷いた天板に食パンをのせ、2を塗り、1をのせます。
4.オーブントースターで食パンに焼き色が付くまで5分程焼きます。
5.器に盛り付け、きな粉をふるいかけて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W220℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

4.朝食に ツナコーントースト

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食感が楽しい、ツナコーントーストのご紹介です。ツナとコーン、マヨネーズという定番の組み合わせにカレー粉を加え、ほんのりスパイシーな味わいに。チーズのまろやかなコクもあいまって、とってもおいしいですよ。カレー粉の香りでコーンの甘さもより一層引き立ちます。お子様も食べやすい一品をぜひ作ってみてくださいね。

材料(1人前)

  • 食パン (6枚切り)・・・1枚
  • コーン (缶詰)・・・50g
  • ツナ油漬け・・・30g
  • (A)マヨネーズ・・・大さじ1
  • (A)カレー粉・・・小さじ1/2
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • パセリ (乾燥)・・・適量

作り方

準備.ツナ油漬けは油を切っておきます。 コーンは汁気を切っておきます。
1.ボウルにコーン、ツナ油漬け、(A)を入れて混ぜ合わせます。
2.アルミホイルを敷いた天板に食パンを置き、1、ピザ用チーズをのせます。
3.オーブントースターでほんのりの焼き色がつくまで5分焼きます。
4.お皿に盛り付け、パセリを散らして完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

5.ビスマルク風トースト

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まるでカフェ気分!ビスマルク風トーストはいかがでしょうか。酸味と甘みの効いたケチャップに、旨味たっぷりのベーコンとまろやかな半熟卵を合わせました。バジルの爽やかな香りも漂い、満足感も十分!とろっと溶けたチーズもよく合いますよ。赤、黄色、緑と色合いもよいので、食卓を華やかに飾ります。

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)・・・1枚
  • 卵 (Mサイズ)・・・1個
  • 薄切りハーフベーコン・・・2枚
  • バジル・・・1枚
  • ピザ用チーズ・・・30g
  • ケチャップ・・・大さじ1

作り方

1.薄切りハーフベーコンは1cm幅に切ります。バジルは2cm角に切ります。
2.食パンは中心にスプーンでくぼみを作り、全体にケチャップを塗ります。くぼみに卵を入れ、黄身の周りにピザ用チーズ、1を散らします。
3.アルミホイルを敷いた天板にのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで5分程焼きます。
4.器に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は卵の生食を避け、仕上がりが半熟状態になる場合はしっかりと加熱してお召し上がりください。

時短トーストのバリエーションを増やそう

いかがでしたか。今回は、時短トーストのレシピを5つご紹介しました。すぐ作れるだけでなく、満足感もばっちりなトーストレシピは、朝食やランチに活躍すること間違いなし!ご紹介したレシピを参考に、お気に入りのトーストを見つけてみてくださいね。

※こちらの記事は2023.2.3に初公開した内容を再投稿したものです。

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