朝食にもってこいの食パンは、日本だけでなく世界中で愛されているパンひとつ。ですがあらためて考えてみると、なぜ「食パン」と呼ぶのか分からないですよね。
スイーツにもお食事にも!食パンアレンジレシピ6選

「食パン」の名前の由来は?
食パンという名前の由来には、いくつかの説があります。西洋料理の「もと」という意味で「本食パン」と呼ばれていたためという説や、あんぱんなどの甘いパンとは違い「主食用のパン」であるため、という説が主流です。
その他の由来としては、絵画をするときに消しゴムとして使っていた「消しパン」と区別するため、というユニークな説も。
このように、名前の由来が確かではないことから、食パンの歴史の深さを感じることができますよね。
いろんな食べ方があります
食パンはそのまま食べてもおいしいですが、トーストにしたり、ジャムを塗ったり、サンドイッチにしたりなど、いろんな食べ方があるのが魅力です。
スーパーで手に入るものだけでも、口当たりや厚みなど、さまざまな種類のものがありますよね。
皆さまの中でも、お気に入りの食パンと、好きな食べ方があるのではないでしょうか?
アレンジレシピが豊富!
そんな魅力たっぷりの食パンは、アレンジレシピが豊富にあります。工夫次第で、スイーツにもお食事メニューにも変身できるんです。
今回は、ひと手間かけたおすすめの食パンアレンジレシピを、6つご紹介します。
ぜひ参考にして、食パンの新しい食べ方を発見してみてくださいね!
いつもの食パンが華やかスイーツに!
まずはじめにご紹介するのは、食パンを使った華やかなパンプディングのレシピです。
卵を使った甘いソースに、たっぷりの食パンを浸しました。一口食べれば、卵のやさしい甘さが口いっぱいに広がりますよ。。
見た目もとってもかわいらしいので、パーティにもぴったり!実は食パンで作ってあることを、今すぐ誰かに話したくなるようなレシピです。
簡単!チョコフレンチトースト
お次は、食パンを使ったチョコフレンチトーストのレシピをご紹介します。
チョコを挟むだけで、なんだか豪華になったような気がしませんか?ですが、食パンにミルクチョコレートをそのまま挟むだけなので、作り方はとっても簡単!
厚切りの食パンがあるときにおすすめの、アレンジスイーツレシピです。
食パンが余ったら、サクサクのラスクに変身!
余った食パンがあったら、お手軽にラスクに変身させましょう!
作り方は、食パンを細切りにし、バターと砂糖を付けて2度焼きするだけ。誰でも簡単に作ることができますよ。
砂糖を省いて、お好みのディップソースといただくのも楽しそうですね!
おやつにぴったり!揚げパンアレンジ
3時のおやつに、揚げパンはいかがですか?
素揚げしたカリカリの食パンに、濃厚なチーズソースとシナモンシュガーがよく合います。食感も香りも楽しむことができますよ。
小腹が空いたときにもおすすめなので、ぜひ一度作ってみてくださいね!
チーズたっぷり!食パングラタン
続いてご紹介するのは、チーズをたっぷりと使った食パングラタンのレシピです。ソースにはカマンベールチーズ、表面にはピザ用チーズを乗せ、チーズ好きにはたまらない一品です。
とろーりチーズソースと食パンの組み合わせが、やみつきになること間違いなし!朝食で食べきれなかった食パンがあるときに、ぜひ作ってみてくださいね。
あの食パンが「肉まん」に!
最後にご紹介するのは、食パンを使った肉まんのレシピです。
肉まんを自分で作ると、まず生地を作るのにかなりの手間がかかりますよね。ですが、食パンを使えば、面倒な生地作りをすることなく、簡単に肉まんを作ることができるんですよ。
ぜひお好みの具材を詰めて、自分だけのオリジナルの肉まんを作ってみてください!
食パンの食べ方は無限大!
食パンを使ったアレンジレシピを6つご紹介しましたが、いかがでしたか?
スイーツにもお食事にもなれる食パンは、まさに万能の食材。いつもの食べ方に飽きてしまった時も、いろいろなアレンジができます。
無限大の楽しみ方がある食パンアレンジレシピに、ぜひ挑戦してみてくださいね!