反抗期の娘と大喧嘩をしたお母さん。お互いついヒートアップし、言い合いが続いてしまいました。そして、イライラした娘に言われた言葉にお母さんはすっかりショックを受けている様子。娘との関わり方にモヤモヤしているようです。ところがそんな娘にも、じつは意外な本音があるようですよ...
「なんてこと言うの!」反抗期の娘と母の大喧嘩の一部始終→“子どもの意外な本音”に涙…


喧嘩したあと、キッチンに立った娘。玉ねぎを切ることで誤魔化していますが、どうやらお母さんにひどい言葉を投げつけてしまったことに、思わず涙が止まらないようです。
つい思ってもいないこと言ってしまい、娘も後悔していたのでした。素直になれない、難しい時期ですよね…。
Illustrator:祐木すずこ
玉ねぎを使ったおすすめレシピのご紹介
刻むと涙が出てしまうという欠点はあるものの、玉ねぎは、色んな料理で活躍する万能食材ですよね。ここからは、今回のお話に登場したことにちなんで、玉ねぎを使ったレシピをご紹介します。サバ缶を合わせた和え物をピックアップしました。ぜひチェックしてくださいね!
玉ねぎとサバ缶のさっぱり和え
甘酸っぱくさっぱりとした、玉ねぎとサバの水煮缶の和え物をご紹介します。玉ねぎのやさしい味わいに旨みたっぷりのサバがよく合います。電子レンジで仕上げるので、気軽に作れるのがうれしいポイントです。献立にあと一品ほしい時にもおすすめですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
材料(2人前)
- 玉ねぎ (100g)・・・1/2個
- サバの水煮缶 (1缶・正味量)・・・200g
- (A)酢・・・大さじ1
- (A)しょうゆ・・・小さじ2
- (A)はちみつ・・・小さじ2
- (A)ごま油・・・小さじ1
トッピング
- 小ねぎ (小口切り)・・・適量
作り方
1.玉ねぎは薄切りにします。耐熱ボウルに入れ、ラップをかけ、500Wの電子レンジで3分加熱します。
2.玉ねぎがしんなりしたらサバの水煮缶を加え、ラップをかけ、再び500Wの電子レンジで1分加熱します。
3.温かいうちに(A)を加えて全体に味がなじむように和えます。
4.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。
※こちらのレシピは、はちみつを使用しております。 1歳未満(乳児)のお子様はお召し上がりにならないようご注意ください。 はちみつは、砂糖でも代用できます。それぞれ種類によって甘さが異なりますのでお好みで調整してください。
※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。 様子を確認しながら加熱時間を調整してください。必要に応じて食材に完全に火が通るまで加熱してください。
玉ねぎ料理のレパートリーに加えてみては?
いかがでしたか?今回は親子喧嘩にまつわるエピソードと、お話の中に登場した玉ねぎを使ったおすすめレシピをご紹介しました。玉ねぎは比較的手に入りやすく、買い置きがあるご家庭も多いのではないでしょうか。今回ご紹介したレシピをぜひ試してみてくださいね!