2024.7.18

部下から菓子土産をもらうサラリーマン→本当は別の味が欲しかったけど…グッと我慢した“日本人らしい理由”に「慎ましいねえ…」

部下から菓子土産をもらうサラリーマン→本当は別の味が欲しかったけど…グッと我慢した“日本人らしい理由”に「慎ましいねえ…」

職場で、部下からお菓子のお土産をもらっている、こちらの男性。お土産はもみじ饅頭で、さまざまな味の種類がある様子です。その中には「ラムネ味」という変わり種も!男性が思わず「えっ!ラムネ味?」というと、このあと思わぬ展開になってしまい…?

男性の言葉を聞き、「ラムネ好きなんですか?」と目を輝かせる部下。「ラムネ味って珍しいね」と言おうとしただけ、とは言えなくなってしまった男性は、おとなしくラムネ味のもみじ饅頭をもらったのでした。ともあれ、おいしかったようでなによりですね!

Illustrator:祐木すずこ

おうちで作れる和菓子レシピをご紹介!

漫画に登場した「もみじ饅頭」のような和菓子は、おうちで作るにはハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。そこでここからは、簡単に手作りできる和菓子レシピをご紹介します。今回ご紹介するのは、電子レンジで手軽に作れる、もちもちの塩豆大福!ぜひチェックしてみてくださいね。

電子レンジで作る 塩豆大福

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お茶菓子にあるとよろこばれること間違いなしの、塩豆大福のご紹介です。ほんのり塩気が効いた求肥が、つぶあんのやさしい甘みを引き立てますよ。もっちりとした求肥は、なんと電子レンジで作れるんです!見た目から想像するよりも簡単に作れるので、おもてなしにも重宝します。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

材料(6個分)

  • つぶあん・・・300g
  • 赤えんどう豆・・・30g

求肥

  • (A)白玉粉・・・90g
  • (A)上白糖・・・40g
  • (A)水・・・100ml
  • 塩・・・ひとつまみ
  • 片栗粉 (打ち粉)・・・大さじ3

作り方

1.つぶあんは、6等分にし丸めます。
2.耐熱ボウルに(A)を入れ混ぜ合わせ、600Wの電子レンジで2分加熱し、全体を混ぜてから、再度ラップをし、600Wの電子レンジで1分30秒加熱後、全体を混ぜ合わせます。
3.赤えんどう豆、塩を加え混ぜ合わせます。
4.片栗粉を敷いたバットに3をのせ、上から片栗粉をかけ、手で生地を伸ばし、6等分します。
5.1を包み皿に盛り付けて出来上がりです。

おうちで和菓子を作ってみよう!

いかがでしたか?部下の勘違いをふわっと受け止めた臨機応変な男性のエピソードと、おうちで作れる和菓子レシピをご紹介しました。お店で買う和菓子ももちろんおいしいですが、手作りはすればできたてが食べられるのがうれしいですよね。ぜひ手作り和菓子をお楽しみくださいね。

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