2024.6.13

「律儀だね…」アメリカ旅行中にハンバーガー屋で、日本人ならではの”ある行動”に驚かれたワケ

「律儀だね…」アメリカ旅行中にハンバーガー屋で、日本人ならではの”ある行動”に驚かれたワケ

友達に会うため、アメリカ旅行にやってきたこちらの女性。さっそくレストランに向かい、アメリカらしい食事を注文します。目の前に提供された大きなハンバーガーやボリューム満点のステーキを見て、食べ切れるか不安になった女性ですが、このあととった日本人らしい「ある行動」が、アメリカ人の友人を驚かせることになるのでした…!

女性は、ビッグサイズの食べ物に一瞬ひるんだものの「残してはいけない」という気遣いから一心不乱に食べ進めます。その様子を見た女性は「余ったらお持ち帰りできるのに…」と不思議な面持ち様子。アメリカでは、食べきれなかったものを持ち帰るのが一般的なのだとか。無理して食べる必要がないので、思いがけず大きいサイズの食べ物が出てきたときにも安心ですね!

Illustrator:にちゃん
日常で見かけた個性的な人をモデルにブログやSNSで漫画を書いています。

ハンバーガーのおすすめレシピをご紹介!

さてここからは、お話に出てきたアメリカンな食事にちなんで、ハンバーガーのおすすめレシピをご紹介します。具材の塩気や旨みが絶妙にマッチしたベーコンレタスバーガーは、リピート必至のおいしさですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

定番 ベーコンレタスバーガー

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シャキシャキ食感がクセになる!ベーコンレタスバーガーのレシピをご紹介します。旨みたっぷりのベーコンと、みずみずしくさっぱりとしたレタスは相性抜群。粒マスタードの爽やかな辛みが、パテのジューシーさを引き立て、やみつきになるおいしさですよ。ランチにボリューム満点のハンバーガーを楽しみたいときにも、ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • バンズ・・・2個
  • 豚ひき肉・・・200g
  • (A)塩・・・小さじ¼
  • (A)黒こしょう (粗挽き)・・・小さじ1/4
  • サラダ油・・・小さじ1
  • 薄切りハーフベーコン・・・4枚
  • スライスチェダーチーズ・・・2枚
  • レタス・・・20g

ソース

  • マヨネーズ・・・大さじ2
  • マスタード (粒)・・・大さじ1

作り方

1.レタスは手で一口大にちぎります。
2.ボウルにソースの材料を混ぜ合わせます。
3.別のボウルに豚ひき肉、(A)を入れてこね、粘り気が出てきたら2等分にし、厚さ1cmの丸型に成形します。
4.中火で熱したフライパンに薄切りハーフベーコンを入れ、両面に焼き色がつくまで焼き、火から下ろします。
5.同じフライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、中火で熱してサラダ油をひき、3を入れ両面に焼き色がつくまで焼きます。蓋をして弱火で5分ほど蒸し焼きにし、火が通ったら火から下ろします。
6.アルミホイルを敷いた天板にバンズをのせ、オーブントースターでほんのりと焼き色がつくまで3分焼きます。
7.6の下の部分に5、4、スライスチェダーチーズ、1、2の順にのせ、6の上の部分を重ねます。器に盛り付けて完成です。

※お使いのトースター機種によって焼き加減が異なりますので、様子を見ながらご調整ください。今回は1000W200℃で焼いています。トースターは庫内が狭く、食材と熱源の距離が近いため、加熱中の食材の油が落ちたり、油はねなどが原因で発煙、発火の恐れがあります。加熱中は目を離さないでください。

おうちでハンバーガーを作れば、みんな大喜び!

いかがでしたか?今回はアメリカ旅行中に経験したカルチャーショックにまつわるエピソードと、ハンバーガーのおすすめレシピをご紹介しました。おうちでハンバーガーを作れば、野菜もフレッシュで、パテも焼きたてのものが食べられるので、とびきりのおいしさを堪能できますよ。ちょっとしたパーティーにもおすすめなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

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