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「明日からまた頑張るために!」スーパーのお刺身に“プラスワンおつまみ”レシピ5選

「明日からまた頑張るために!」スーパーのお刺身に“プラスワンおつまみ”レシピ5選

お酒のお供にもぴったりなお刺身。そのまま味わうのはもちろんおいしいですが、ひと手間加えて絶品「おつまみ」を作ってみませんか。

今回は、サーモンや鯛、マグロ、ホタテなど、定番人気のお刺身で作る「おつまみ」レシピを集めました。サーモンにたくあんを合わせたユッケ風や甘辛い韓国風の味つけがクセになるマグロとナスの和え物、好きなお刺身で作れる和風や洋風カルパッチョなど、簡単に作れて最高においしい一品ばかりです。ぜひ作ってみてくださいね。

1.サーモンとたくあんのユッケ

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サーモンとたくあんで作るユッケはいかがですか。材料を切って和えるだけの簡単レシピなので、パパッと作れておつまみにもぴったり。たくあんを入れることで、少量の調味料でも味が決まりますよ。とろりとした卵黄を絡めて、コリコリとしたたくあんの食感も楽しみながら召し上がってくださいね。

材料(2人前)

  • サーモン (刺身用、柵)・・・100g
  • たくあん・・・50g
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1/2
  • (A)コチュジャン・・・大さじ1/2
  • (A)ごま油・・・小さじ1
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • 卵黄 (Mサイズ)・・・1個分
  • 白いりごま・・・適量
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.たくあんとサーモンは細切りにします。
2.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせます。
3.1を加え、和えます。
4.お皿に盛り付け、卵黄をのせ、白いりごまと小ねぎを散らして完成です。

※ご高齢の方や、2才以下の乳幼児、妊娠中の女性、免疫機能が低下している方は、卵の生食を避けてください。

2.和風カルパッチョ

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いつものお刺身にひと手間加えて、和風カルパッチョにアレンジしてみませんか。調味料を混ぜてかけるだけなのでとても簡単に作れますよ。洋風のイメージが強いカルパッチョを今回は和風に仕上げました。さっぱりとした味わいで、一品おかずにもおつまみにもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

材料(2人前)

  • タイ (刺身用・柵)・・・150g
  • ニンニク・・・2片
  • オリーブオイル (ニンニク用)・・・大さじ3
  • (A)しょうゆ・・・大さじ1
  • (A)レモン汁・・・小さじ1
  • (A)白こしょう・・・小さじ1/2

-----トッピング-----

  • かいわれ大根・・・1/2パック

作り方

準備.かいわれ大根は根元を切り落としておきます。
1.ニンニクは薄切りにします。
2.タイは5mm幅のそぎ切りにします。
3.中火で熱したフライパンにオリーブオイルと1を入れます。ニンニクがきつね色になるまで加熱して、ニンニクと油を分けます。
4.ボウルに(A)と3の油を入れて、混ぜます。
5.お皿に2、3のニンニク、かいわれ大根を盛り付け、4をかけて完成です。

3.ナスとマグロの韓国みそ和え

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ナスとマグロを合わせた簡単な韓国風和え物のご紹介です。火を使わずに電子レンジで簡単にお作りいただけます。身近な調味料を使って、韓国風調味料のサムジャン風の味つけに仕上げました。甘辛い味つけがクセになる一品ですよ。お酒のおつまみや前菜などにぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • ナス・・・2本
  • マグロ (柵・刺身用)・・・50g
  • (A)コチュジャン・・・小さじ2
  • (A)みそ・・・小さじ2
  • (A)料理酒・・・小さじ1
  • (A)白いりごま・・・小さじ1
  • (A)すりおろしニンニク・・・小さじ1/2
  • (A)ごま油・・・小さじ1/2
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

準備.ナスはヘタを切り落としておきます。料理酒は、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
1.ナスは縦半分に切り、斜め薄切りにします。耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wの電子レンジで3分ほど加熱し、粗熱を取ります。
2.マグロは1cm角に切ります。
3.ボウルに(A)を入れてよく混ぜ合わせ、1、2を加えて和えます。
4.器に盛り付け、小ねぎを散らして完成です。

※ご使用の電子レンジの機種や耐熱容器の種類、食材の状態により加熱具合に誤差が生じます。様子を確認しながら、必要に応じて加熱時間を調整し加熱してください。

4.ホタテのシンプルカルパッチョ

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パパッと簡単に作れておいしいホタテのカルパッチョのご紹介です。作り方はとても簡単で、短時間で作れるので前菜にもおすすめ。見栄えのいい仕上がりは、パーティーや特別な日のメニューにもぴったりです。新鮮なホタテが手に入ったら、カルパッチョもぜひ一度作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • ホタテ貝柱 (刺身用)・・・50g
  • (A)オリーブオイル・・・大さじ1
  • (A)レモン汁・・・小さじ1
  • (A)塩・・・少々
  • 黒こしょう・・・少々
  • 水菜 (付け合わせ用)・・・20g

作り方

1.水菜は5cm幅に切ります。ホタテの貝柱は横から2つにスライスします。
2.(A)を混ぜ合わせ、ソースを作ります。
3.お皿に水菜を敷き詰め、ホタテの貝柱を並べたら2をかけ、黒こしょうを振って完成です。

5.鯛のとろろ昆布和え

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鯛ととろろ昆布を合わせた上品な和え物はいかがですか。お酒のおつまみはもちろん、おもてなしの一品としてもおすすめです。歯ごたえのよい鯛にとろろ昆布の旨味がとてもよく合います。とろろの旨みがたっぷり染みた鯛のおいしさにお箸が進みますよ。お好みのお刺身を使うとアレンジの幅も広がりますよ。ぜひ作ってみてくださいね。

材料(2人前)

  • タイ (刺身用、柵)・・・100g

-----下味-----

  • 白だし・・・大さじ1/2
  • 薄口しょうゆ・・・小さじ1
  • とろろ昆布・・・10g
  • 小ねぎ (小口切り)・・・適量

作り方

1.とろろ昆布は手でほぐします。 2.タイは7mm幅のそぎ切りにします。 3.バットに2、下味の材料を入れ、手でよく揉み込み、ラップをかけて冷蔵庫で15分程おきます。 4.ボウルにキッチンペーパーで汁気を軽く拭き取った3、1をまぶし入れ、全体を混ぜ合わせます。 5.器に盛り付け、小ねぎを散らして出来上がりです。

お刺身で絶品おつまみを作ろう!

いかがでしたか。そのままでももちろんおいしいお刺身ですが、ひと手間加えることでいつもとはひとあじ違う味わいを楽しめますよ。アレンジ次第で和風にも洋風にも仕上げることができます。ご紹介したレシピを参考に、お気に入りの最強おつまみを見つけてくださいね。

※20歳未満の飲酒はやめましょう。

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