つるんと食べられる冷たいゼリーは暑い日には持って来いの定番スイーツですよね。お子様のおやつにゼリーを出すというご家庭も多いのではないでしょうか。
ゼリーは材料を合わせてゼラチンで冷やし固めるだけなので、おうちでも簡単に作ることができます。お子様のおやつにはもちろん、来客がある時にも手作りのゼリーが出せたら素敵ですよね。
つるんと食べられる冷たいゼリーは暑い日には持って来いの定番スイーツですよね。お子様のおやつにゼリーを出すというご家庭も多いのではないでしょうか。
ゼリーは材料を合わせてゼラチンで冷やし固めるだけなので、おうちでも簡単に作ることができます。お子様のおやつにはもちろん、来客がある時にも手作りのゼリーが出せたら素敵ですよね。
ゼリーやムースを固めるにはゼラチンは必須アイテムです。しかし、ゼラチンの特徴をしっかり押さえておかないと上手く固まらず失敗してしまう恐れがあります。
タンパク質でできたゼラチンは熱に弱いので、溶かす温度が高すぎると固まりにくくなります。適温は50~60度と言われていますが、ゼラチンのパッケージに適温が記載されているので、それに従って作ることをおすすめします。これさえ守れば失敗せずにおいしいデザートが作れますよ。
それではさっそく、見た目も華やかな手作りゼリーのレシピを紹介します。
コーヒー好きにはたまらない!透き通ったコーヒーの色がおしゃれな大人向けのデザート。お酒が少し効いたほろ苦いコーヒーゼリーです。リキュールを少し加えることで香りが増し、更に風味豊かに仕上がっています。苦みのあるコーヒーゼリーと生クリームを絡めてお召し上がりください。さっぱりとした味わいなので、食後のデザートにもおすすめですよ。
見た目がとっても華やかな3種類のベリーを使ったゼリーをご紹介します。冷凍のミックスベリーに生のいちごを使いフレッシュさをプラス!また、ゼリー部分はサイダーで出来ているのでしゅわっと爽やかな仕上がりです。見た目も味も涼しげな、暑い時期におすすめの一品です。仕上げに乗せたミントがより爽やかさをアップしてくれます。ぜひお試しいただきたい一品です。
つるんとしたゼリーと、ふわふわのムース、2つの食感が一度に楽しめるデザートをご紹介します。さっぱりとしたぶどう味のゼリーと濃厚ないちごのムースの組み合わせは相性抜群ですよ。少し手間はかかりますが、2層に分かれた見た目もとっても綺麗なので喜ばれること間違いなしです。手間暇かけて作るデザートは出来上がった時の感動も大きいので、是非挑戦してみて下さいね。
今回紹介するレシピの中では一番簡単で挑戦しやすいゼリーです。少ない材料で出来るのも嬉しいポイント!おうちにあるもので出来るので、急に甘い物が食べたくなった時にさっと作れますよ。簡単に作れるのにとってもおいしい、オススメのデザートです。ミルクの優しい風味に癒やされてくださいね。
何も言わずに出されたら、間違えて飲んでしまいそうな見た目の一品! 面白いのは見た目だけではありません。なんとこのデザート、ゼリー部分にサイダーが使われているので、本物のビールのようにしゅわしゅわとするのです。泡部分も泡立てた牛乳を使うなど、遊び心のつまった一品です。お友達に出したらきっとびっくりして盛り上がること間違いなしですよ!
見た目も味も爽やかな、グレープフルーツを丸ごと使ったゼリーはいかがですか?果汁と果肉をたっぷり使っているので、グレープフルーツの美味しさを堪能できる一品に仕上げています。皮を器に使っているのもおしゃれで可愛らしく、おもてなしにもぴったりですね。食欲のない日や暑い日のデザートとしてとてもおすすめです。
エディブルフラワーとは食べられる食用のお花のことです。レストランなどで、盛り付けを華やかにするときなどによく使われています。シンプルで真っ白なパンナコッタもきれいな見た目ですが、お花が入るだけでぱっと華やかになりますね。エディブルフラワーの味は淡白なので、デザートの味も邪魔しません。一見難しそうでに見えますが、材料をゼラチンで固めるだけなのでとっても簡単です。是非挑戦してみて下さいね。
いかがでしたか?見た目が美しいゼリーや遊び心のあるレシピをご紹介しました。お子様にはもちろん、来客時やパーティーなどでも喜ばれそうなゼリーばかりでしたね。クラシルには、今回紹介したもの以外にもゼラチンを使ったゼリーなどのレシピを揃えていますので是非参考にしてみてくださいね。