おうちで本格中華を楽しもう！エビチリのアレンジレシピ5選

エビチリはお店で食べるものと思っていませんか。ご家庭で作ると難しそうというイメージの方が多いかもしれません。 そこで、今回はお家でも簡単にできるエビチリのレシピをご紹介します。基本は、ソースをあらかじめ作っておき、炒めたエビと絡めるだけ。とっても簡単にできてしまいますよ。 他にもキクラゲなどを加えてボリュームアップしたものや、チャーハンとコラボした激ウマのアレンジレシピも集めました。 お子さまでも食べやすいように、辛さを和らげるコツもあるので参考にしてみてください。

フライパンひとつでできるのに、まるでお店で食べるような本格的なエビチリに仕上がるレシピです。その秘密は紹興酒。味に深みが出て、旨みが倍増します。紹興酒がない場合は、料理酒でも代用できますよ。 豆板醤は商品によって辛さが違うので、調整しながら入れてください。お子さまがいるご家庭では、豆板醤や一味唐辛子を少なめに。辛いものがお好きな方は、食べる直前にラー油をかけても美味しくいただけますよ。

辛いものが得意な方におすすめのちょっとピリ辛なエビチリです。豆板醤と一味唐辛子を効かせて、お酒によく合う大人な味わいに仕上げています。。 豆板醤を控えたり、長ネギを玉ねぎに変えたりすると辛さが和らぎます。 レタスに包んで食べたり、白いほかほかごはんにのせて食べても美味しいですよ。

時間がなくてもささっとできる簡単エビチリです。エビは殻を剥くのが面倒という方でも、冷凍のむきエビを使っているのでとっても手軽にお作りいただけます。 解凍したら、しっかり水気を拭き取っておくのがポイント。エビを炒めたらソースを絡めるだけなので、あっという間にできてしまいます。卵が入っているのでマイルドな味わいをお楽しみいただけますよ。 ブロッコリーやグリーンピースなどを入れると彩りもよくなるのでおすすめです。

ふわふわの炒り卵、コリコリのキクラゲ、プリプリのエビなどさまざまな食感が楽しめるエビチリです。炒り卵をフライパンに戻し入れたら、火を入れすぎないようにしましょう。 片栗粉でとろみをつけているので、ソースと具材が良く絡み、ご飯が何杯でも食べられてしまいます。 豚肉を入れたり、しめじやきのこなどをプラスすると更にボリュームがアップしますよ。しっかり食べたいときにぜひお試しください。

エビチリを白いごはんにかけてもたまりませんが、一緒に炒めるとさらに最強！炒めているときからスパイシーな香りが漂い、できあがりが待ちきれなくなります。 ほどよい辛さの中にも旨みが広がり、思わず頬張りたくなる美味しさ。お好みで卵黄や温泉卵などをのせると辛さが和らぎます。 食べ応え満点なので、午後、もうひとふんばりしたいときのお昼ご飯におすすめです。

ご家庭で本格的な中華料理であるエビチリが食べられたらうれしいですよね。自分で作れば辛さの調節が出来て、具材をアレンジして楽しむこともできます。 また、調味料を合わせておけばすぐにできるので、思い立ったときにすぐ作れるのも魅力的ですよね。 クラシルではエビだけではなく、イカや鶏肉、厚揚げなどを使ったチリソース炒めや、エビチリを春巻きにアレンジしたアイデアレシピなどたくさんご紹介しています。この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。